喫茶 輪

コーヒーカップの耳

年賀状

2011-01-03 11:20:56 | アート・文化

今日も、届いた年賀状の中から個性的なのを見て下さい。

まず、滋賀の詩人、森哲弥さんからのもの。森さんは、詩の芥川賞といわれている「H氏賞」

詩人です。

Img615 機知に優れた詩です。そして版画も森氏。

次は、神戸の詩人、鈴木漠さん。

鈴木さんは、昨年、兵庫県文化賞を受けられました。が、自分をひけらかさない、優れた人格

の詩人です。

Img617 この人は、毎年工夫した句を楽しませて下さい

ます。品のいい言葉遊び、上手いものです。

きれいなパンフレットも届きました。

神戸の詩人、永井ますみさんから。

Img618

永井さんは、長く看護師さんをして来られた人で、退職されてからは、詩のイベントのために

全国を駆け回っておられます。

昨年は、富田砕花賞を受賞。

パンフレットに載っている玉川侑香さんは、生活に即した詩を関西弁で書いておられる詩人で

す。市場で布団屋さんを営むおばちゃんでもあります。そこの二階がギャラリーになっていて

「いちばギャラリー」と称しユニークなイベントを開催したりしてはります。

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美少女

2011-01-02 14:15:15 | 日記

Img613 洸人画伯からの年賀状です。

なんの衒いもなくシンプルです。

これは、我が宮翁さんこと宮崎修二朗翁からのもの。

Img613_2 今年もお元気でご指導ください。

昨日は夕方から息子、娘の家族がやって来て、賑やかでした。

kohに着せてみたのは、kiyoが、宮参り、七五三に着た着物。

Photo どうですか、かわいいでしょ。

初詣に行きました。歩いて西宮神社(えべっさん)まで二人で。

出がけに通り雨!傘をさして行きました。が途中でやみました。

結構な人出でした。

その足で、森具墓地までお墓参りに。

入口で、ぱ~~~っと飛び立つ鳥が。

チチチチッと鳴きながら。メジロの群れでした。

先日、掃除に来た時はひどい雨でしたが、今日ここではいい陽が差してきて、暑いぐらいにな

りました。厚着していたからですが。

下界とは違い、丘の上の墓地は静かでした。

すぐ下をJR山陽本線が走っています。たまに列車の通る音以外は小鳥の鳴き声だけ。

キーーっ、キーーっと鳴くのや、ピーーっ、ピーーーっと鳴くのや、名前を知らない小鳥がたくさ

ん。

都会の中で、ここは静かです。お正月ですからね。

その帰り、エビスタに寄り、世話になってるお家のお孫さんの誕生祝いを買って帰りました。

子ども服の店も覗いたのですが、どうしてもsatoに買ってやりたいような服はありませんでし

た。

平凡なことをグダグダと書きました。

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二人だけ

2011-01-01 13:41:43 | 日記

Img612

今年もよろしくお願い申し上げます。

二人だけで新年を迎えたのは、生まれて初めてのことでした。

静かな、穏やかな年明けでした。

だけど、この後、にぎやかになる予定です。

みなさまにとりまして、幸多き年になりますようにお祈り申し上げます。

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