喫茶 輪

コーヒーカップの耳

がん狙い撃つ希望の光

2022-09-19 10:40:24 | がん光免疫療法
知人のHさんがFBのメッセージで送って来てくれました。
朝日新聞さん、記事拝借お許しを。
←二段階クリックで。
今朝の朝日新聞、小林久隆博士の「がん光免疫療法」の記事です。
いい写真。ご両親の双方に似ておられる。

「今後10年で8割のがんで使える治療法にすることを目ざします」とあります。
待ち遠しいですね。
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江口節さんの詩が「正平調」に

2022-09-18 08:43:59 | 
今朝の神戸新聞「正平調」欄に、神戸の詩人、江口節さんの詩が取り上げられています。
神戸新聞さん、記事拝借お許しを。
←クリック。
その詩集です。
『水差しの水』(編集工房刊・2000円+税)。
江口さんは「輪」にもご来店下さったことがあります。
足立巻一先生の色紙「人の世やちまた」を持って来て下さったのでした。



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「宮水ジュニア・将棋講座」無事終了

2022-09-17 12:48:19 | 将棋
2022年度前期の「宮水ジュニア・将棋講座」全7回無事に終了しました。
途中一度、体調不良でわたしが欠席した時はほかのスタッフが代理でやって下さいましたが。

終って、一人の受講生が挨拶に来てくれました。
そして「これ」と言ってプレゼントしてくれたのが、折り紙でした。講師陣全員に。

三角錐8個の多面体ですが、この形は何と言うのでしょうか?
紙12枚使用とのことでした。器用な子です。

『コーヒーカップの耳』昭和人の喜怒哀楽が。
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久し振りのウォーキング

2022-09-16 21:19:29 | 健康・病気
以前はけっこう歩いていた。
図書館へもよく歩いて行っていた。
往復4000歩あまり。
夏になったころから、歩くことがなくなった。
図書館へもほとんど行かなかった。
そのうち体調を乱した。
それからは殆ど家の中。
歩いても、近くのポストまで。
数百歩だ。
体調は今落ち着いてきたので、歩かなくてはと思い、今日夕食のあと歩いてきた。

といっても遠くまで行くのは不安がある。
お隣の日本盛をぐるっと一回り、

では少なかったので、
もう一回り。
2300歩。約20分。

ウォーキングと言うほどのものではない。
ちょっと散歩程度。

でも汗をかいて、心地よかった。


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新冠の折り込み広告

2022-09-14 13:43:40 | 日記
北海道新冠の松本さんからの手紙。



いつもは巻紙などの和紙に毛筆でしたためられているのですが、今回は新聞折込の広告の裏。
ボールペンで書かれています。それもびっしりと。
90歳になる人からのお便り、ありがたいことです。
うれしく読ませていただきました。
ところでこの広告です。

文字ばかりで愛想がないのですが、わたし、笑ってしまいました。
こんなことが書かれています。
《 電話での注文は受けれません。配達もできません。ヤマト運輸の荷物集荷もしません。》
そして、地図も電話番号もなし。
菊池精肉店さん、どんな店主だろうか?

『コーヒーカップの耳』昭和人の喜怒哀楽が赤裸々に。
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ベテランの詩、2篇

2022-09-14 10:02:28 | 
詩誌2冊、神戸の詩人永井ますみさんからお送りいただきました。
いつもありがとうございます。



「リヴィエール」184号と「現代詩神戸」278号。
「リヴィエール」の永井さんと横田英子さんの詩に癒されましたが、
今日は、「現代詩神戸」からベテランお二人の詩を。
←クリック。
渡辺信雄さんの「樹下に佇む」と小西誠さんの「朝の食卓」。
どちらも突飛な飛躍はなく安心して読めます。
「樹下に佇む」は痛々しさとユーモアが程よくミックスされていて。
小西さんの「朝の食卓」は、人生の晩年が明るく描かれています。
小西さんとは、わたしは交流がありませんでしたが長く神戸で詩を書いて来られた方。
情報によれば、最近関東に移住されたとのこと。
この詩を読むと、高齢者施設に入られたのでしょうか。
関西から関東へ行かれてのこと。その心境や如何に?

『コーヒーカップの耳』庶民の喜怒哀楽が赤裸々に。
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神戸元町のライブハウス「ロストシティー」

2022-09-12 15:33:53 | ブルーグラス
10年ほど前に、K野さんから戴いたDVDを思い出し、見てみた。





昔、神戸元町にあったブルーグラスのライブハウスが閉店する直前(1986年5月9日)に撮影されたDVD。
見てみて、全部見たのは初めてなのに気が付いた。
いただいた時に一応見たはずだったが、全部は見ていなかったのだ。
わたしの青春時代の思い出の場所でもある。なつかしい。
主に登場するバンドは「マッド・ドッグス」。
この中のバンジョー弾きのD野さんは、後に「喫茶・輪」の常連さんになってくださった人。
この映像を見ると当然だがお若い! 因みに、D野さんとは3年ほど前に神戸のライブハウスで久しぶりにお会いしたのだった。
コメント (2)
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宮水ジュニア・将棋講座 2022年前期、第六回目

2022-09-10 12:11:27 | 将棋

前回は急病(コロナではありません)のため休ませていただきましたが、今日はなんとか務めてきました。
今年度前期、全7回のうちの第六回目。
来週が最終回です。
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種子島バナナ

2022-09-08 18:49:36 | 完本 コーヒーカップの耳
種子島の助ちゃんが送ってきてくださいました。
庭で作っておられるとのこと。

 

7~8センチの小さなバナナ。まだ青いです。
黄色くなるまで、庭にぶら下げておきます。
助ちゃんとは、『コーヒーカップの耳』にたくさん登場する助代さんのことです。
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またも宇宙飛行士

2022-09-06 15:09:07 | 
鳥取の詩人、手皮小四郎さんからお贈りいただきました。



詩誌『菱』214号です。
わたしの好みに合う詩誌です。
パラっと開けてみました。
最初の詩、「何もない、か」です。←クリック。
小寺雄造さんの作品。
驚きました。
宇宙飛行士の登場です。
このところのわたしのブログを読んでくださっている人にはお分かりでしょうが、またも!の思いがしませんか?
4人目の宇宙飛行士か!と思いましたが、これは野口聡一さんの言葉ですね。

しかし不思議です。
今月の『KOBECCO』に、こんな話を書いたばかりでした。
冒頭、わたし、こう書いてます。《あることに興味を持つと、それに関連する事柄が次々と目の前に現れて来ることがある。今回はその一例。》と。
これも偶然!!!

『コーヒーカップの耳』昭和人の悲喜こもごもが赤裸々に。
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「大丈夫。心配するな。何とかなる」

2022-09-05 17:32:14 | まち歩き
例によって、我が町の寺院「信行寺」さんの門前の掲示板。



これの住職的解説。
←二段階クリック。
いいですねえ。
胸に重い塊を抱えている者には救われますね。

写真は信行寺さんのHPからお借りしました。
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『水差しの水』

2022-09-05 10:21:32 | 
江口節詩集『水差しの水』(編集工房ノア刊・2000円+税)を読んだ。



敢えて腰巻(帯)を外しての表紙です。
清潔な装丁の詩集です。表紙には絵も写真もない。真っ白でシンプル。
表題も端の方につつましく。

それぞれの詩は、密度が高く、そして、柔らかな言葉で綴られています。
さすがにベテランの詩です。修練が行き届いています。
詩集の主音律は基本的に哀しみを湛えているのですが、慈愛に満ちた目線で描かれており、読む者の心に染み入ります。
一つ紹介しますが、これは詩集の中ではちょっと異質かも?
「流星」です。
←クリック。
このあとこう続きます。 、
《 深更 星空が冴え渡り 流星がたくさん見えたという 
  生命の材料を携えて流れる かなしみの第四態—— 》

宇宙飛行士、古川聡さんの言葉が引かれている。
偶然ですねえ!昨日の拙ブログに宇宙飛行士の言葉のことを書いたばかりでした。
これで三人、別々の宇宙飛行士の言葉を取り上げました。

『コーヒーカップの耳』昭和人の悲喜こもごもが赤裸々に。


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宇宙の闇

2022-09-04 12:57:47 | 
日曜日の神戸新聞についてくる付録がある。
「子ども新聞 週刊まなびー」。
わたしがざっと見た後、大阪の孫に渡る。
なかなか会えないので、何部もたまることはあるが。
今日の記事に注目。第8面。
←クリック。
宇宙飛行士、野口聡一さんのインタビュー記事だ。
「何もない真っ暗な空間に恐怖」とある。「國際宇宙ステーションの端っこまで行くと、星も見えない真っ暗な空間が広がっています。もう死の世界と感じられるほど何もない」

つい最近読んだ詩にこんなのがある。
←クリック。
以倉紘平さんの「水惑星の歌ー君に」。
宇宙飛行士、毛利衛さんの言葉を引いて、
「スペースシャトルの窓から見た宇宙は何でも吸い込みそうな真っ暗闇だが、その闇の深さは地上の皆さまが想像されるような黒色とは違うのですよ」という。
この詩の最後は《真っ暗闇が寂しさの果てに見た美しい夢。銀河系宇宙のまどろみのなかに浮かぶ小さな反射物 我等が青い地球よ》

野口さんはこう言っておられる。「宇宙は全体としては死の世界。その中にほんの少しだけ「生」があります。生きていることは奇跡で、地球も奇跡のような星です。」

宇宙飛行士のお二人ともが、この「地球」への愛がほとばしるような思いを語っておられる。

『コーヒーカップの耳』昭和人の喜怒哀楽が赤裸々に。


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「弘子さんが転んだ」

2022-09-03 09:12:03 | 文芸
短歌誌『六甲』9月号(通巻1029号)です。



これの巻頭ページ。
←二段階クリック。

代表・選者の田岡弘子さんと、選者の牧野秀子さんの短歌。
歌風が対照的なお二人です。
素人のわたしの感想ですが、牧野さんは正調、初心者が手本にするような。
そして田岡さんはベテランの域をも超えて、もはや自由郷に遊ぶ感じ。
中でわたしが最も「面白い!」と思ったのは、田岡さんの
《 昔遊びしだるまさんが転んだ、肘打ち腰打ち弘子さんが転んだ 》
気の毒に思いながらも吹き出してしまいそうな。
読めば簡単そうですが、実際はなかなかこうはいかないでしょうね。
田岡さんは、80歳を超えておられると(失礼)思いますが、この軽やかさに脱帽です。

『コーヒーカップの耳』昭和人の喜怒哀楽が赤裸々に。
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『詩と色えんぴつ』が記事に

2022-09-02 08:34:45 | 
今朝の神戸新聞に『詩と色えんぴつ』のことが大きく載ってました。



この詩集、わたしも贈って頂いて読ませていただきました。
ブログ「喫茶・輪」でも触れてます。

『コーヒーカップの耳』昭和人の喜怒哀楽が赤裸々に。
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