あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

ええ声ぇ~~♪ な「君が代」独唱

2014-07-14 17:05:04 | あったかいよ~南九州**宮崎~鹿児島**

  写真撮影日:2014/1/20

  写真:「日向のお伊勢さま」と慕われる大御神社は柱状節理岩の上に建つ

  2014/1/20:「南九州はあったかいぞ~!***宮崎~鹿児島***」やっと最終回。この日は宮崎市街地より北に向かい、日南海岸沿いに「大御神社(おおみじんじゃ)」「馬の背」「クルスの海」などを巡り、夕方宮崎空港に帰りました。

 

   「大御神社(おおみじんじゃ)」がこんなにすごい場所だったとは驚きです。日本国歌「君が代」はもちろん何度も歌っています。「♪・・・さ~ざれ~石の~~ォいわおとな~~りて・・・♪」、実は長い間意味不明のまま「そういうもの」という感じだったのですが、「さざれ石の巌(いわお)となる」と理解したのは、ほん最近だったような・・・。

 

 

写真:右は「柱状節理岩」右は「さざれ石」の表示

 

  当神社の「さざれ石 & 神座」のサイトを見ると、ここの「日本最大級のさざれ石群」は平成15年の拡張造成工事で発見されたそうで、地質学的にも「さざれ石」⇒「硬い巌となる」はありうるのだそうです。つまり「君が代」の作詞者は、ここ聖地を国歌に詠んだということです。

 

 

写真:瓊々杵尊(ニニギノミコト)がここに立ち、絶景の大海原を眺望されたと伝わる。

    細石(さざれいし)が固まって「さざれ石の巌」となりました

    岩に手をあてて熱心にお祈りする人

  

  大海原に臨み建つ本殿を見ると、偶然にも宮司さまが講義中で、ユーモアを交えてのお話に聞いている方々も楽しそうです。そのうち高らかに「君が代」の斉唱が始まりました!「うう、うま~~い、ええ声ぇ~~♪」。 (写真左)

 

   「国歌は堂々と歌おう!」と常々PTA会合などで言っているそうですが、「いつも私の声だけが体育館に響き渡り、子どもが恥ずかしがる」らしいです。すばらしいのでカメラで録音しましたが、公開の許可はもらっていないので興味関心あるかたは現地でどうぞ。

 

 

  なお当神社にも洞窟に「鵜戸神社」がお祀りしてあるので、「鵜戸神宮とは違うのですか?」とお参りの人に聞くと、「こちらは鵜戸神社、あちらは鵜戸神宮で、全く別のお宮です」とのこと。あっ、そうか。でもちょっと似ているところもあります。

 

 

写真:洞窟にある鵜戸神社から外を見ると・・・。

 

  次に行った「馬の背」も有名ですね。下を覗き込むと深く蒼い海面が細長く延び、両側には馬の背中のようにそそり立つ断崖絶壁に思わず息が止まります。日向岬の先端に進むと、パノラマのように周囲の海を見渡せて、まるで海の中に立っている気分ですよ~~。

写真上:「馬の背」を進み、日向岬から周囲を見渡す。ワニがいっぱいいる~~!

 近くにある「クルスの海」は昼下がりの太陽光線でキラキラと輝いていました。侵食で割れた岩と小さな岩場で形作る「叶」という文字から「ここで祈りを捧げると願いが叶う」と言われ、特に女性には人気が高いポイントです。(写真左)

 

  南九州地域は歴史が古いのはもちろんですが、意外や意外豊かな自然が残っています。まだまだ自然探索、渓谷トレッキングなど、したかったな~~。

 

★☆さてさて最終回をやっと迎えることができました。途中でいろいろなことがあったにせよ、なああんと半年以上もかかるとは! 旅のできごとも半年前になると思い出すのも相当大変で、記憶力低下を実感するとともにあらゆる資料やネット検索のお世話になってしまいます。

しかし反面、脳力(認知症予防)のためにはこの「近い過去を再現し思い出す」という行為がけっこう効果的らしいです。おつきあいくださったみなさま、あいよっこの脳活性化に免じてお許しくださいませ~~。★☆

 

   写真:宮崎空港に到着するとおりからの真っ赤な夕焼け!

       さようならみやざき、さようなら南九州!

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世界的規模の照葉樹林「てるはの森」

2014-07-06 19:29:26 | あったかいよ~南九州**宮崎~鹿児島**

写真撮影日:2014/1/19~20

写真上:大川原(おおかわら)峡。滝の奥側(日陰)には霜や朝霧、正面には虹!

 2014/1/19:大川原(おおかわら)峡は宮崎市内に流れる大淀川の上流にあり、周囲は広さ36.3haに及ぶ「悠久の森」です。森林浴やウオーキングがとても楽しく気持ち良さそうですが、夢中になって滝を撮影していたら時間がかかり、やむなく次に。でもこの滝にも虹がかかっていて、なんだか連日ラッキーで~~す!

 

  再び宮崎県に戻り、「照葉(てるは)大吊橋」のある綾町に向かいます。実は「神々の郷」とも呼ばれる高千穂峡に行きたいけれど、ちと遠すぎるので、次回のお楽しみとします。

 

  ちなみに日本神話で天孫降臨の地とされる「高千穂」地名は、九州地域には数多いですが、やはり宮崎県北部の大分・熊本県境地域が最も由緒あるようです。

写真:照葉大吊橋の中ごろに足下が良く見えるポイントあり

 

  「照葉大吊橋」は長さ250m、高さ142m、幅1.2mで、人が通るつり橋としては高さが世界第二位です。第一位は大分県「九重夢大吊橋」ですが、やはりつり橋は「高さ」が問題となるようで、実際に下を見下ろすとその高さに足がすくみますよ~。

 

 

 周囲の照葉の森(てるはのもり)は貴重な原生的照葉樹林(常緑広葉樹林)で、広さ2000~2500haという日本最大規模の森が残っています。

 

 写真:むき出しのゴツゴツ岩。火山活動のようすがわかります

 

   かつて東アジア一帯に広く繁茂していた照葉樹林は、政策・経済的理由からスギ・ヒノキなどの人工林・針葉樹林に変わったり、温暖化やシカ等の食害などで次第に失われています。太古の時代には日本総面積の30~60%を占めていたという照葉樹林が現在では約1.2%と減少しているそうです。

 

  照葉樹林はことに生物の多様性に富み、人間も多くの恩恵を受けてきました。 多種多様の植物はもちろん、サル・ムササビ・アナグマ・ニホンカモシカなどの哺乳類、そしてクマタカ・オオタカ・フクロウ・イヌワシなどの大型猛禽類が多いことも森の豊かさを示しています。

 

 

写真:照葉樹林の中はうっそうとして・・・

 

  巨大地震・津波被害を受けた東北三陸海岸では、「いのちを守る森の防潮堤プロジェクト」が進んでいて、コンクリートの防波堤に替わって照葉樹(常緑広葉樹)の防波堤・防潮堤が見直されているのです。

 

 

  さて行きに大吊橋を渡ったあと、そこから森林浴をしながら遊歩道を2kmほど歩き、もうひとつのつり橋である「かじか橋」を通って駐車場に戻りました。

さすがに照葉樹林は樹木の種類が多彩で緑色が濃く、全体にうっそうとしています。

  写真右: 「日向のお伊勢さま」と慕われる大御神社は柱状節理岩の上に建っています。

        そして三代(親・子・孫)のめでたい亀がいます

     

  2014/1/20:最後の日は宮崎市街地より北に向かい、日南海岸沿いに「大御神社(おおみじんじゃ)」「馬の背」「クルスの海」などを巡り、夕方宮崎空港に帰りました。

 

写真:同じく大御神社のありがたい「龍神の霊(たま)」は龍神信仰の遺跡

 

 

***続く・次回は最終回***

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男もかぶる秘密のベール

2014-07-04 15:59:25 | あったかいよ~南九州**宮崎~鹿児島**

写真上:霧島高原から宮崎方面に向かう途中に寄った「大川原(おおかわら)峡」(撮影日:2014/1/19)

 

 7/4に北朝鮮で日本人の拉致被害者などに関して全面的調査を行う「特別調査委員会」が発足し、長い間懸念であった方々の存在・行方が今後明らかになる可能性が高くなりました。横田夫妻をはじめ拉致被害者の関係方々のご苦労や心配を思うと、ほんとうに今度こそ全員帰って来られますようお祈りします。

      写真:出水市ツル観察センターで、同じ態勢のツルたち。」(撮影日:2014/1/17)

 ところで北朝鮮はいまだに謎に満ちていて情報発信もこちらから見ると「ご都合主義」ですが、それを補っているのがTVなどではお馴染みの解説者の人たちです。

 

  この方たちも情報源から良い・詳細な情報を継続的に得るには、相手側とのなんらか信頼が必要であり、「北に都合の良い情報である」ことは否定しようがなく、私たちはありがたくそれをいただいている、というところなのでしょう。

 

 

  だけどよ~~く考えると、もともとは自分たちが悪いこと、国際的な違反行為をしているのに、じらしたり、試したり、小出ししたり、カードにしたり、する巧妙なやりかただということを忘れてはいけないでしょう。

 

 

  見方によっては、日本メディアの解説とか反応を見て、次の出方を探っているようにも思えるので、「単純にありがたがる」のだけは避けたいです。

 

写真:「丸尾滝(まるおのたき)」は上流の林田温泉や硫黄谷温泉の温泉水が流れる珍しい滝。お天気も上々で、くっきりと出た虹がきれい!。(撮影日:2014/1/18)

 

 ところで北メディアは6/25、「北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺しようとする米国コメディ映画「ザ・インタビュー」に対して、「ならずものの映画製作者、それをさせた米国によるあからさまなテロ」と激しく抗議しています。この場面ではけっこう口数が多く、説明もたっぷりしていますね~。

 

 

 個人的なキャラを映画の「殺人ターゲット」にするのは、ややどうかとも思いますが、先日の兵庫県議会議員の号泣会見に見るように、ついつい目を惹くキャラというのは絶対にありますぅ。

 

写真右:霧島スカイラインを通ってえびの高原に。周辺にはもくもくと白い煙が出ていて、地球の鼻息のよう!?。」(撮影日:2014/1/18)

 

 

 

写真左:えびの高原韓国岳あたり。

(撮影日:2014/1/18)

 

 

その外見、立ち居振る舞いはじめ、(男なのに)秘密のベールをかぶっていたり、方向性が見えにくかったりすると余計なわけで、テロ映画に取上げられないためにはどうすればよいのか?も同時に考えると良い結果になるかも?

                                     

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・

またまた前書きが長くなってしもうた!

 2014/1/17: 出水市ツル観察センターに近づくと田んぼのなかにたくさんのツルたちがいます。わあ、たくさんいる~! 

 ここにはナベヅル・マナヅルはじめ、クロヅル・カナダヅルなども来るそうで、観察にはとても嬉しい! 出水市観光協会「鶴」ページでは昨年末に12294羽を確認し、3月末に北帰行を終えています。

 

 写真右:高千穂河原は、天孫降臨神話ゆかりの古宮跡で、鎌倉期まではここに霧島神宮があった。(撮影日:2014/1/18)

 

 2014/1/18:霧島高原一帯を巡る。霧島でも新燃岳(しんもえだけ)が2011年1/26に大規模は噴火を起こし、周辺地域は被害を受けていて、高千穂河原周辺では噴火時の大量噴石やクレーター跡を見ることができるらしいです。見たかったけど、夕暮れが迫る。

 

 

写真左:霧島温泉のホテルから未明に外を見ると、ほのぼのとしたあけぼのに山々の稜線、眼下に広がる市街地・・・、「おおこれが神様が見られる景色だ!」

(撮影日:2014/1/19)

 

***明日に続く***

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巨樹となるには根が大事なんだな!

2014-06-23 21:18:05 | あったかいよ~南九州**宮崎~鹿児島**

            写真撮影日は2014/1/16-17

            写真上:夕陽に照らされる桜島をフェリーから。 

                          

以前の「ぷららブローチ・あいよっこの旅ログ」は2014/6月、つまり今月末で見ることができなくなります。新しいブログは、まだまだ不完全状態ですが、これからぼちぼちやっていきますので、みなさま今後ともよろしくお願いしま~~す。

「あいよっこの旅ログ:::Part2:::」に変更・アクセスしてくださいね。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                                    

   2014/1/16:垂水市側の桜島口から桜島に入り、桜島港からフェリーで鹿児島市に渡りました。通常の観光コースとは逆ルートではありますが、荒崎PAから見る景色は、火山礫がごろごろ転がる海岸とモクモクと煙を上げる昭和火口がとってもワイルドだあ~!

 

  有数の活火山である桜島は、雄大な景観や温泉、また火山灰による桜島大根・果物・つばき油等の特産品などなど、多くの観光・農業資源をもたらしています。また2013/9「火山活動を通じて地球を知ろう」と「桜島・錦江湾ジオパーク」に認定されました。

 

写真:荒磯PAから見る桜島

 

 反面、日常的に小噴火や大噴火を繰り返し、火山灰の被害や巨大噴火へ恐怖は絶えることがありません。2014/6/6には「爆発的噴火があり、噴煙が4500mまで上がった」(朝日新聞デジタル)そうで、この噴煙は昨年8月に続く観測史上2番目らしいです。

 

 すぐに巨大噴火の可能性は低いけれど、大正の大噴火から約100年、対策は必要と言われます。桜島が陸続きになったのも、この大正大噴火によります。

 

      写真:お墓に屋根を発見。火山灰を避けるためにプールなどにも屋根があるのだそう。

                                   

  それにしても鹿児島間のフェリーは乗船が簡単ですよ。通常は記名やら車検書提示やらありますが、代金だけでパスだったのでびっくり。続き道路同然となっています。

 

  2014/1/17:翌朝には九州自動車道を北上し、姶良(あいら)ICを下りて「日本一の大クス」がそびえる「蒲生八幡(がもうはちまん)神社」に行きました。南九州地域には巨樹・巨木が多く残っていて、なかでもこの大クスは樹高30m、地上から1.3mの幹まわり24.22m、根回り33.57m、樹齢約1500年!とされます。基部には な~~んと約八畳敷きの空洞があるのです。(写真上)

 

 

  大クスは当然ながら八幡神社の神木なのですが、そのほかにも「カヤ・オガタマ・イチョウ・モミ・ムクロジ」などの巨木もあります。あまりに大きすぎて写真に入りきらず、目線がすばらしい根回り付近にいきます。すごいな~、魅力的だな~、やっぱ巨樹となるには根っこが大事なんだな~。

 

 

 つぎはこれまた「日本一」のツル渡来地・出水市に向かいます。なんとここには「七つの日本一」があるみたいで、なかでもツルの渡来数はピークの12月にはおよそ12000羽を超えるという。

 

 

写真右:大くすの大きさがわかるでしょう?

 

写真左:他の巨木の根も面白い。こんな巨樹がたくさん残っていることがとっても有難いね~~。

 

 

***続く***

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たどり着いたらそこは秘境

2014-05-27 20:49:47 | あったかいよ~南九州**宮崎~鹿児島**

        ふたたび「あったかいよ~南九州**宮崎~鹿児島**」の続きです。

           ホント半年も遅れるなんてっ!ごめんなさい。  

           真撮影日は2014/1/16

                     写真上:雄川の滝 落差46m、幅60m、雄雄しい姿

 

  世界でも日本においても、このところ次から次と事件や事故が多発していて、ニュースの内容も日ごとに変わっています。自分なりに感じることや言いたいことも、日替わりのように生まれ、後ろに去っていきます。なんだか大変な世の中になりましたね。

 

 さらにブログのお引越しはどうも思うようにいっていないのです。なにしろ画像が多く、データ量が多いこともあるのかな? 6月末までになんとかしないと・・・(次第に汗)

                      写真:R269を南下すると、鹿児島湾の向こうに開聞岳が

 

  とりあえず4/18付けの続き「南九州はあったかいぞ~!***宮崎~鹿児島***」の巻を、写真を中心にして終了したいと思います。もう暑くなってくる時季なのにね、遅くなってすみません。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 12014/1/16は大隅半島を巡りました。

 

  ブログを始めた頃は「島めぐり」に夢中だったのですが、最近はどちらかといえば本土の自然に目覚めています。日本各地の素晴らしい自然・景観に魅せられていますが、九州南部の滝や渓谷にも目を見張りました!!!

 

 写真:大滝にかかる「朝霧のハートマーク」

   まず向かった「神川大滝公園」にはだ~~れもいません。この冬の時期、朝の時間帯なのであたりまえかな。公園内には7つの滝があり、それらを代表するのが大滝。高さ25mの滝の後方から太陽が射すというロケーションは珍しく、さらに滝つぼから立ち上る朝霧がとても神秘的です。

  

   滝の岩肌が薄い岩盤を重ね合わせたようになっているのは見たことがなく、特徴的でとても美しい。これはさらに南にある「雄川の滝」では顕著となります。

 

 

  「雄川の滝」への道が狭い、とネットで知っていましたが、ううむこれほどとは・・・。カローラではいっぱいいっぱいの個所もあり、狭い道には慣れている(奈良の道は狭いよ~~)あいよっこもヒヤヒヤです。対向車が来たらどうしよう。

 

 

 写真上:雄川渓谷に一歩入るとそこは秘境

 写真下:雄川渓谷 眠っている(でも目は開いているよ)サギ

 作業服姿のどうやら役所関係の人たち2人にお会いしました。「この先に雄川の滝がありますか?通れますか?」と聞くと、「今朝やっと通行許可が出たところです」とのこと。ええっ、なんというラッキー!!

  

 駐車場から遊歩道を歩いて約半時間、目の前に現れた横に広がる滝に絶句!一説には「日本のナイヤガラ?」と言われるそうで、その横巾の広がりはこれまで見たことがありません。すごいなあ! だけど意外に水量が少ないのは、上部に発電所の取水口があるためらしい。

  

 その場所に行くまでの未知の道、あるいはドキドキ・ハラハラ感、途中の動植物やさまざまなものたちや現象、そんなものがあるからこそ、たどり着いた場所が素敵なのかもしれません。

 

  佐多岬に行く時間はありそうもなく、道を引き返して桜島に向かいます。写真中心に、と言いながら、書いていると、やはり書きたいことが出てきましたぁ。

    ***続く***

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