写真上:只見川の桜と橋梁
・・・写真撮影日:2016/4/26 & 2016/4/27 「南郷の蛇岩」→「戸赤のやまざくら」→「道の駅 しもごう」→「観音沼公園」→福島空港・・・
沼沢湖ではこぶしが満開。こぶしは「金山町の花」に指定され,、道の駅の
別名は「こぶし館」
洪水で休止を余儀なくされている「JR只見線・蒲生駅」
後ろに聳えるのは「会津のマッターホルン・蒲生岳」でここが登山口となる
蒲生駅付近には地元の人々が丹精している「カタクリ公園」があり、あたり一面
「紫の絨毯」状態です。
カタクリは発芽後開花するまで約8年もかかるといいます。
うつむきながらもしっかりと花弁を開く姿は、花ことば「初恋」にぴったり。
金山町には国内でも希少な「天然炭酸水の湧水」が出ていて、井戸もある
確かにシュワットするさわやかな飲み心地
明治初期「太陽水」と命名し、薬屋で販売していた。また明治30年代には
「芸者印タンサン・ミネラルウオーター」としてヨーロッパ各地に輸出していたそう。
さゆり温泉近くの蛇岩(じゃいわ)
付近一帯はこどもたちの遊び場「魚とり」「飛び込み場」の聖地
戸赤の山桜(とあかのやまざくら)明治時代から100年以上も守り続けてきた
「オオヤマザクラ」「カスミザクラ」で山々が薄紅色に染まる・・・
はずなのに・・・
通年5月上旬が見頃だというのに、ほぼ終了~~!
どうもほかの花に比べ、桜だけが異様に早く咲いて終わったシーズンだったのかな?
・・・「2016 春 福島の桜たび」を終わります。
次回から「大分県 石仏巡り」・・・