あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

真夏の夜の妄想  第二夜

2012-08-29 21:19:23 | 真夏の夜の妄想

 

                   写真は2012/7/30-31 兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」他。<o:p></o:p>

                    写真:ゆるキャラ「玄さん」でお馴染み「玄武洞公園」

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  あれから韓国の政治などに関して、ネットを中心に新聞・雑誌・TV報道などを検索したり、調べたり<o:p></o:p>しています。いったいどんな権力が国の方向性を決定しているのだろうと疑問を持ちましたが、なかなかはっきりしてきません。

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すると昨日(2012/8/28)ネットニュースにこんな記事がありました。20103月に起きた韓国海軍船「天安」が爆発・沈没した事件で、当初は北朝鮮魚雷によるものとされたが、調べたところ実は「韓国軍が放置した機雷の爆発が原因」だという。

 

 

 

<o:p>写真:自然の造形ってすごい!玄武岩の柱状節理</o:p>

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 日本の記事では「検証結果には疑問がある」、とはしていますが、当時はさまざまな検証を経て「北朝鮮によるもの」と韓国が主張していた記憶も生々しく残っています。そしてなぜ今この時期にこんな報道発表が?

 

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<o:p>写真:玄武公園には5つの玄武洞がある</o:p>

 

 

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 もうひとつ北がらみの事件としては、20101123日に発生した「延坪島砲撃事件」があります。このときは兵士2、民間人2の計4人が死亡、兵士16、民間人3の計19人が重軽傷を負いました。

 

 

 

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 一連の報道からは、素人の素朴な疑問ながら「韓国はなぜ北に対して優しい対応なのだろう?なぜもっと反撃しないのだろう?」と疑問を持ったものでした。これは「日本に対しては、なぜこれほどエキセントリックにヒステリックに攻撃してくるのだろう?」と重ね合わせるように思い出したのです。

 

 

 

写真:現在65羽を飼育する「コウノトリの郷公園」

   このほかに「コウノトリ保護増殖センター」に34羽、

   合計約100羽を育てている。

 

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 どうやらK国の大統領は2党から順番に選ばれ、それぞれの大統領は任期の最後になると、親戚の逮捕や自身の逮捕、さらには前大統領のように自殺とされる転落事故など悲惨な結果に終わるらしいです。

 

 

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 「だから改選を控えた現大統領も必死になる」と説明されています。うう~~む、あいよっこが「竹島に上陸したときの報道映像」から感じたのは「なぜこんなに無表情、無感動なのだろう?」でした。まあ、もちろんご本人の性格なのかもしれません。

 

 

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 しかし当然ながら大きな出来事であり、自ら決した行動には緊張感や高揚感が伴うはずですが、どうも違和感がありました。そもそも隣の国にもかかわらず、K国からの報道や映像がかなり少ないと思います。

 

 

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 また国の代表者である大統領が順番に選ばれるなんて、国民は主権的に選挙を行っているのかな? それぞれの大統領が最後に悲惨な結末を迎え、再び表舞台には出ることはない、のが一般的だとすると、「なんか秘密を持つことになり、都合が悪くなるのかな?」と妄想が広がっていきます。

 

 

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 もしかして第三党というより、二党の上部に決定する権力があるのでしょうか? 日本でも「国の方向性を決定しているのは、政治家ではなく実は官僚組織」などとも言われますが、一応は政治家が決定していて、国民もそれを認めています。

 

 

 

写真:コウノトリ保護増殖センター西側に広がる敷地に、巣立ったコウノトリがいるらしい。

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ですがK国には本物の「裏の権力組織」があるのでしょうか? それも北とつながりのある組織が? よくわからないだけに、まるでミステリーじみてきましたね~。(続く)

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真夏の夜の妄想  第一夜

2012-08-23 14:55:29 | 真夏の夜の妄想

           

        写真は2012/7/30-31 兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」他。<o:p></o:p>

        写真:「ダメでもともと」とシャッターを押したら、ラッキーにも写った!

 

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   今日は処暑、暑さもそろそろ収まるはずですが、まだまだ寝苦しい夜が続きます。オリンピックでは日本選手の大活躍でコーフンホルモンが身体中を駆け巡り、改めて「感動をありがとう!」を申し上げます。

 

 

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 でもたまたま見ていた「柔道男子66キロ級の準々決勝」での旗判定は、ほんとうに奇妙な印象を受けました。結果が日本人の勝ちだったので、その後の議論はあまりなかったようですが・・・。

なぜかその後は変な脱力感でオリンピックを楽しむ気持ちが減少してしまいました。

 

 

 

写真:「コウノトリの郷公園」の美しい景色。

   下方はコウノトリ、やまぎわにトビがいるよ~。

   見えるかな~?見えないだろうな~。

 

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 さらに810日に行われた男子サッカーの三位決定戦では、その直前に韓国大統領が竹島に強行上陸しました。両国にとって大変神経質な問題行動を、なぜこのタイミングで? 「K国はサッカーでの勝ちに相当自信があった」のですね。まさかサッカーに負けでもしたら決死の覚悟も水の泡ですし・・・。

 

 

 

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 体操の内村選手は「オリンピックには魔物が住んでいるが、個人戦ではそれに勝った」という意味の話をしていました。日本人にとって「オリンピックには魔物が住んでいる」は、特に日韓戦に関してはどこか存在しているのではないでしょうか? あいよっこも「サッカーにはおそらく負けるんだろうなあ」と感じていました。

 

 

 

  写真:首のカーブが面白いシラサギ。

 

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ということは反対にK国にとっては「オリンピックには神風(日本風に言えば)が吹く」という感覚なのでしょうか? 負けの判定に号泣して抗議したり、ダラダラ試合で失格になると「相手国が悪いといい訳」する様子からも想像してしまいます。しかしなぜそのような感覚を持つことができたのでしょう?

 

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ここに来てのK国大統領の変わりようやメディア報道を見ると、同じ土俵で議論はできないのだなあ、とただただイライラ・不安感や途方のなさを感じてしまいます。なぜこのような国民性に?

 

 

 

写真:望遠レンズを通して、獲物が初めて見えた!<o:p></o:p>

   自然の理とはいえきびしい現実。

 

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 森本防衛相は「竹島上陸は内政問題」と答えて非難が集中しました。K国の政治システムのことはわかりませんが、それほど理解的な態度を示すことは、あるいは二枚舌というのか、政府に対する態度は別なものがあるのでしょうか? いずれにしてももはや内政問題などではなく、これこそが外交問題だという認識がないことが残念です。

 

 

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 あいよっこはK国に対してこれまで特別の関心を持たず、戦争や併合などの経過も知らないのが実情です。だからことさらな好意も偏見も持っていないつもりだったのですが、どうもこの夏はたくさんの疑問・妄想が沸き起こり、暑さと重なって寝苦しい夜が続いています。  (続く)

 

 

写真:巣ポール?に戻る放鳥したコウノトリ。

 

 

<o:p>※トキを見たので、やはりコウノトリも見なきゃ、と暑さもなんのその、7/30-31 豊岡市に行きました。実際に本物をたくさん見ることができるのが嬉しい。</o:p>

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おばさん、プリクラを初体験!

2012-08-14 15:54:45 | 朱鷺色の空 【佐渡ヶ島と上越を巡る】

  

                             写真撮影日は2012/5/2425、新潟県上越地域です<o:p></o:p>

                             写真:小滝川ヒスイ峡

 

  上越2日目、525日は初めて雨模様となりました。山登りはあきらめて、富山県に近い糸魚川世界ジオパークと小滝川ヒスイ峡方面に向かいます。ご存知のように糸魚川市は2009年に日本で初めてユネスコの「世界ジオパーク」に認定されました。

 

 

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昔学校で「日本列島は糸魚川から静岡を結ぶ線あたりで真っ二つに分かれており、それを『フォッサマグナ』と呼ぶ」と習いませんでしたか?以来、その大地の境目がどうなっているのか、一度見たいと思っていました。

 

 

 

写真:巨大魚の伝説がある「高浪の池」 <o:p></o:p>

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でも実際は裂け目があるわけではなく、フォッサマグナはラテン語で「大きな溝」の意味で、「日本海から太平洋にかけて帯状に広がっている地帯」なのだそう。さらにその地帯は6000km以上掘っても古い地帯に届かないことから、太古の時代は深い海だったようです。

 

 

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名前からもロマンを感じる「ヒスイ峡」には、巨大な白いヒスイ原石があちらこちらに。ヒスイというと緑色のイメージですが、純粋なヒスイは無色・白色で、金属や鉱物が入ると灰・黒・薄紫・青・黄・オレンジ・赤などに変わります。

 

 

 

写真上:急流のなかに白っぽいヒスイ原石<o:p></o:p>がごろごろ

写真下:雨にけぶる明星山の巨大岸壁<o:p></o:p>

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この地域で硬いヒスイが利用され始めたのは縄文時代から、ともいわれ、最初は石斧などに使われたようです。その後にステイタスを表現する勾玉や装身具となり、日本の遺跡で見つかるヒスイはすべてここから産出したといわれます。

 

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最終日は富山市で宿泊し、土曜日にゆっくりと奈良に帰りました。

 

 

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これで「朱鷺色の空【佐渡ヶ島と上越を巡る】」を終わります。読んでいただいてありがとうございます。<o:p></o:p>

 

 

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「おばさん、プリクラを初体験!」

 

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かなり前から、「プロフィールの写真そろそろ変えないとな~。夏なのに服装も暑苦しいし…」と思案していました。でも写真を撮ることはあっても、自分の写真は数えるほどだし、そのために写真店に行くのも敷居が高いです。

 

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そうだ、あれはどうだろう()、とピカ~ンとひらめきました。たくさんの若者たちがすなる、はやりのプリクラです。「目がパッチリ写る」と聞いたこともあります。さっそく近くのイオンモールに。

 

 

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写真右:恐竜のウンチも年月が素晴らしい貴石に変える

<o:p>写真左:美しい大きい巻貝の化石</o:p>

<o:p>    いすれもフォッサマグナミュージアムで。</o:p>

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派手派手ポスターのビニール小屋()10こほどもあり、何回も行きつ戻りつしても、どれがどうなのかさっぱりわかりません。ちょっとおとなしい感じの女性二人連れに聞きました。どうやら「値段は1回400円で、どれも目はぱっちり写る」とのこと。

 

 

 

「男の子にもおすすめ。☆五つ」とある小屋に入りました。スタートボタンとともに、さまざまな選択を瞬時に行うことが求められます。さらに「きめ顔をしましょう」とか「お祈りをしましょう」とか「アッカンベーをしてね」とかのポーズも要求されます。根が素直なあいよっこ、要求に従ったのは言うまでもありません。

 

 

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次は横にあるブースに行き、今度は写真や形の選択が待っています。「おっ、アッカンベーってこんな感じなの?」結構新鮮な印象から、迷わずメインに選んでしまいました。決してみなさまにベーをしているわけではなく、ま~、あのアインシュタインさまの真似だと思ってくださいね~。結局のところプロフィールの写真はまた次回、さらに挑戦します。

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こっちにはカタクリの群落、あっちには一面ミズバショウ!!

2012-08-07 23:23:12 | 朱鷺色の空 【佐渡ヶ島と上越を巡る】

                    写真撮影日は2012/5/2425、新潟県上越地域です

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                    写真:雪解けとともにミズバショウで真っ白になる

 

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  直江津からは上信越自動車道を南に向かい、今夜は新井で宿泊です。佐渡ヶ島では三泊すべて民宿でした。美味しい食事がついているのは嬉しいのですが、あいよっこはやはり、必要なものがコンパクトにまとまっているホテルが一番落ち着きます。妙高地域は昔からスキーや温泉で有名なためか、リーズナブルで満足感のあるホテルが数多いですね~。

 

 

 

写真:「蓑池」には大きくて白い、カエルの卵がいっぱい<o:p></o:p>

 

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次の朝さらに南下して、長野県境にある妙高高原でトレッキングです。モデルコースはたくさんありますが、今回は笹ヶ峰の「夢見平(ゆめみだいら)遊歩道」になんとなく決めました。ミズバショウはまだ咲いているかな?

 

 

 

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静かな湖面が広がる乙見湖(おとみこ)を見ながらダムと階段を超えると、まだ残る雪の塊、そしてフキノトウや爽やかな薄紫のカタクリの群落が迎えてくれます。

 

 

 

写真:「蓑池」で悠然と泳ぐカルガモ<o:p></o:p>

 

 

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ブナやミズナラの木々、足元には咲きそろった野草の花たち、池にはカエルの卵やカモ・・・自然のなかを歩くのは本当に嬉しい。森林浴を楽しんでいると、ありました!あちらにもミズバショウ、こちらにもミズバショウ、こんな大群落は初めてです。それもそのはず、ここのミズバショウは数万株といわれ、日本でもトップクラスだそう。

 

 

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同じ速度で進む、ビニール袋を手にした男性1人と女性2人のグループがありました。「ゴミ拾いをしているのですか?ここの管理をしている方ですか?」と聞くと、「いいえ、山菜採りに来ています。フキノトウやタラの芽など、今の時期の山菜は本当に美味しいよ~」と教えてくれました。

 

 

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<o:p>写真:「稲荷神社」両脇にミズナラの大木「神彦」と「道姫」</o:p>

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そして「山は23時ごろからはけものたちの時間になるので、午前中に歩くほうがいいです。熊は話し声などで寄ってこないところもあるので、ひとりだったら、熊よけの鈴をつけてね~。」などなどのアドバイスをいただきました。

 

 

 

写真:カタクリやキクザキイチゲの群落

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そういえば佐渡ヶ島の民宿のおかみさんも、「家では漁業もしているけれど、必ず2人以上で海にでるし、山も同じ。ひとりでは何かあったときに危険だから、こんど来る時は『婚約者』と一緒に来てね」と言われてしまいました。

 

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どうも女ひとりでうろうろしていると「危ない」と思わせてしまうのでしょうね。自分ではそれなりにリスク管理しているつもりなんだけど・・・。それにしても「独身者?」と思われたことって、喜んでいいのかなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真上:鳥のようなカタクリ<o:p></o:p>

写真右:キクザキイチゲ 

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金山と千石船の島は男文化・男芸能が花盛り!

2012-08-01 22:23:01 | 朱鷺色の空 【佐渡ヶ島と上越を巡る】

                              写真撮影日は2012/5/2023、佐渡ヶ島です<o:p></o:p>

                              写真:宿根木の古刹 称光寺

 

   宿根木(しゅくねぎ)は江戸時代に活躍した千石船の船主や船大工たちの集落です。狭い敷地に総二階の家々が密集し、最盛期には120500人が暮らしていました。(現在は60戸約180)

 

 

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住居の外壁は「包み板」と呼ぶ独自の板壁で、屋根はかつて石置きの木羽葺き(こばぶき)が主流でした。家々は細い石畳の路地でつながれていますが、そのなかには、「世捨小路(よすてこうじ)」と呼ばれ、葬儀には必ずここを通ったといわれる通りもあります。

 

 

 

写真:ユニークな「軒下飾り」(右側の扇型)

 

 

 

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 屋号が入った木製の「軒下飾り」や総木製のがっしりした家からは、船の造りを連想しますが、実際に作ったのは家大工なのだそうです。簡素な外見とは対照的に、内部には漆をふんだんに使った豪華な家が多く、当時の繁栄が偲ばれます。

 

 

 

           写真:三角形の土地に合わせて造った「三角家」

 

 

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 共同井戸の横にある「方岸坂(ほうがんざか)」の石段は、水と人の重さで真ん中が磨り減っていて、なんだか人々の暮らしや生活のにおいが感じられます。

 

 

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<o:p>写真:共同井戸と真ん中が磨り減った石段</o:p>

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 一番奥にある「称光寺」の雰囲気にも惹かれます。それもそのはず、ここは1349(貞和5)に開創したと伝わる時宗の古刹なのだそうです。時代を経たもの、人々の思いが重なったところは、「なにか持っている?」と感じられるものです。

 

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 「ちとちんとん」という民俗芸能は、鎮守さまに奉納する踊りで、男性シンボル「ちとちん(金精棒)」を誇示しておおらかに祭りを盛り上げるようです。

 

 

 

<o:p>              写真:民俗芸能「ちとちんとん」案内板</o:p>

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佐渡ヶ島の各神社にはこの他にも男性シンボルを付けて踊る「つぶろさし(男舞)」が伝わり、また男性の関心を引こうとする「ざざらすり(女舞)」や、さらに「鏡太鼓(女舞)」がもつれるように踊り狂う(汗!) ところもあるのです。さすが金山と千石船の町は男文化や男芸能が花盛りですね~。

 

 

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 小木港では佐渡ヶ島名物のたらい舟が大人気。直径2mくらいのたらい船は、岩礁が多い地域でワカメやサザエを採るために作られました。見ていると意外と安定感があり、観光客も一本の櫂で器用に漕いでいました。

 

 

 

写真:名物たらい船は観光客に大人気<o:p></o:p>

 

  

 さてそろそろ佐渡ヶ島ともお別れ。小木港から夕方のフェリーで直江津港に向かいます。船内は行きよりさらにガラガラ。広い船室をひとり占め状態で、のんびり船旅を楽しみました。

 

 

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 ※都合によりプロバイダーの変更を思案中なので、ブログのメールアドレスを変更いたします。旧アドレスも12ヶ月は使えます。

新アドレス:aiyocco@infoseek.jp<o:p></o:p>

よろしくお願いします。<o:p></o:p>

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写真:広い船室をひとり占め状態<o:p></o:p>

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