最近ブログ読者からの感想が多くなりました。ありがとうございます。「文字が大きすぎて重なって見にくい」に対応して、文字・写真共にサイズダウンしました。ブログそのものの機能では、あまりサイズがないので限られてしまいます。どんな方法が一番機能的で、さらに各PCで見やすくなるのかわからないので試行錯誤の連続です。みなさまのPCではどんな風に見えているのでしょうか?<o:p></o:p>
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写真:サイパン・バードアイランドの展望台。海の色が日本では見られないコバルトブルーです。
6月4日に「心霊写真についてきちんと考えてみよう その1」をアップしたら、反応がかなりありました。これまでに写真に関して不思議な体験をしたことがあることや、いわゆる心霊写真と呼ばれるものも10枚ほど撮影していることからはじめました。<o:p></o:p>
写真:グロットはダイビングの名所。この日はかなり流れが急でしたが・・・。
つい先日、6月はじめに友人4人と行った南東北の旅(まあおばさん4人旅ですね)はまったく観光旅行だったのですが、そこでもオーブ写真を撮影しました。それではカメラに問題が?とも考えられますが、やはり実際の写真を見て欲しいし、自分でも「これは一体なんだろう?」と考えてみたいと思ったのです。それが「霊」であるか、あるいはその他の何であるか、の証明は難しいでしょうが、単に「水分・ゴミ・ほこりなどではない」ということがいえるかどうかは、考える余地のあることです。<o:p></o:p>
「自分も不思議な体験があるし、そうした現象はあると信じている」「かなり霊感が強いほうだけど、弱いし怖いので目を合わせられない。写真に撮るなどできない」などの霊的現象にある意味肯定的な人。「そんな写真を持っていると災いが降りかかるというから、すぐ御祓いを」と助言してくれる人。「ありえへん!ふふっ」と含み笑いをする人。でもたいていの普通の人たちはやはり「怖い」「でもちょっと見たい」という感覚でしょう。いい加減な状態でアップすることは良くないと思い、とりあえず削除しました。<o:p></o:p>
あいよっこは「怖い」気持ちはそれほどなく、それより「どうして?一体何?」という疑問や「こんなことがあるんだよ」とみなさんに知ってほしい方向に向いてしまいます。そして「普通の人たち」と書いて、「自分はある意味特殊な領域に突入したのだ。いわゆるヘンジーンになったのだ」と自覚しました。変人なので?この先なんらかの災いがあったとしても、それが霊のせいだとは思わないことにします。
写真:サイパンの州花プルメリアは香りが良く純白が映える
ここでは霊的現象、特にオーブと中心とした心霊写真を科学的に考える、ことを目指したいですが、そもそも科学的に、とはどんなことでしょう? 科学的に、認知心理学的に、心霊学(?あるのかな?)的に、カメラの機械工学的に、などの各分野からアプローチできると一番いいですね。自分なりにやってみたいです。それまでしばらく待ってね。<o:p></o:p>
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次回はサイパンの旅の続きです。<o:p></o:p>