あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの? ⑩

2016-07-01 19:52:01 | 小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの

            写真撮影は2016/5/19~20 新緑の福井県へ

           足羽川にかかる「かずら橋」 ひとけもなく静寂が支配

      このシリーズは 2、3回で終わるつもりだったのに、

     長引いて写真が足りないよ~    

 

 

  ここからはかなり妄想入ってま~す!

  それでは「誰かがSTAP事件のシナリオ(といっても粗筋となるでしょうが)を書いたのだろうか?」と考えると、始まりは小保方さんが早稲田大学理工学部応用化学科から大学院に進学後、専攻を変え東京女子医科大学先端生命医科学研究所の研修生となったあたりがあやしい雰囲気です。

 

  それから多数の先生方の指導を受け、(酔っぱらっている間に)なぜかすんなりとハーバード留学が決まり、(誰に指導を受けようかと迷うくらいお誘いがあり)、国の最高機関でもある「理化学研究所」に就職できました。だけど「外見が可愛くて、性格が素直」ということでそこまで行けるものでしょうか?そんなに甘いとはとても思えないです。

 

  一方ドラマであれば、周囲の方々もなんらか指名され役目を与えられていることになり、そんなに多くの機関でたくさんの人々を支配し動かせる力ってあるのかな?という疑問はもっとも。もしシナリオライターがいると仮定するならこれこそ「とてつもなく大きな力」ってことです。うう~む、大きな事件では必ず出てくる、世界的秘密結社「フリーメイソンの陰謀説」みたいになってきますね~。

 

  ちょっと違う見方をしましょう。

 

  近年のネット社会では特にセキュリティ技術や「人とモノをつなぐ技術」、さらに「ビッグデータ」と呼ばれる情報収集と解析能力がとても重要となっています。おそらく現在の世界を支配しているのは、実はこうした分野かもしれません。

 

  表面的でわかりやすいのは、アメリカ大統領のTVうつりやメッセージなどすべてのふるまいを専門家集団が演出している、といった有名な話です。日本社会においても企画・運営・リサーチ組織の影響力が大きくなり、さまざまな分野で活躍しているようです。

 

  たとえば国民的アイドルの解散騒ぎに象徴されるように、かつて大きかったタレントの芸能力が、事務所とかTVメディアなどに比べ相対的に低下しているのは確かです。また東京オリンピック招致に際して「コンサルティング会社の秘密口座に約2億2000万円が入金された」とか、それには「某広告企画会社がからんでいる」といった報道もされています。

 

  以前このブログでも触れたことがありますが、「アノニマス(国際的匿名ハッカー集団)やウィキリークス(匿名により政府・企業などの機密情報を公開)」などはいったいどんなお仕事を受注しているのでしょう? それらはまだ名前を出していますが、それに類する組織・団体は必ず存在していると感じます。

 

  ネットワークを通じた「発注・受注」では匿名性が高く、お互いの顔を知らなくても、サービスと報酬のやり取りが可能となっていることはご存知のとおりです。

 

  危惧されるのは、たとえば受注側・企画側が優位となり、発注側が料金を払うのみならず、脅されたり支配されたりする、つまり「立場の逆転」が生まれる場合です。顔も見えず、証拠も残りにくく、訴えることもできず、闇から闇に葬られることになるでしょう。企画側があるいは愉快犯的に、世間が騒ぐこと自体が面白くなったり、シナリオ通りに動くことが楽しくなったりする可能性もゼロではないです。

 

  これはもちろん一般的な話であり、「STAP問題」がそうだと言うわけではなく、ひとつの可能性です。最近(昔から?)の政治家はじめとした事件や問題では、「セコイお金」とか「ありえないお金」「恥ずかしいお金」がからんでいることが多いです。あまり問題にならなかったですが、STAP問題においてもやはり多額の研究費や出張費などが動いているということは忘れてはならないと感じます。

  みなさまはどうお考えですか?

 

*** 終わります。おつきあいくださってありがとうございました。***

 

    かずら橋はこんな風に作られている

    以下は「中池見湿原」の花たち。三番目の「カキツバタ」以外は

    名前がわからなくてごめんなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする