あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

そうだ! 小諸の秋色を見に行こう③

2014-11-25 14:38:36 | そうだ! 小諸の秋色を見に行こう

 

           写真撮影日:2014/10/26-29

           写真上:諏訪湖から東に向かい、蓼科高原にある「横谷温泉」

                ではまさに紅葉まっさかり!!!

 

 写真を中心に紹介しますね~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真右上:「紅葉の説明」

       最初はみどり   

写真右上:次に緑色が抜けるともともと含まれていた「きいろ」に

写真右下:そして「赤色色素」が加わって「まっかなあか」に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真左:わあ~、キモチワル~! って言わないで。

      見方によっては整然としているね?!

 

写真右:これはなあに? ・・・・ガのさなぎだよ。 

     葉が全部落ちた樹に一葉だけ残っている!「変だな?」とひっくり返すとこれがいました。

     なんらかの力で樹にとどまっていたのでしょう。あいよっこの持論では「寄生」という関係はない、

     と思っているのですが、やはり生物同士って絶対に「共生関係」だと思ったのでした。

     でも人間には「寄生関係」ある?

 

  写真左:こんにちは

 

 

 

 

 

 

  写真左:仲良くしよう!

 

 

 

 

 

 

  写真:つながるいのち

 

 

 

 

 

 

写真右:いのち果てるとき。

     モグラの仲間のヒミズは「日を見ず」から来て

     いる。モグラなのに土を掘るのは苦手で落ち

     葉の下などで暮らすそう。

     

 

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そうだ! 小諸の秋色を見に行こう②

2014-11-24 13:59:22 | そうだ! 小諸の秋色を見に行こう

            写真撮影日:2014/10/26-29

            写真上:早朝に散歩していると浅間山にかかる雲海が!

                 ふもとに見えるのが小諸市街

 小諸市では昨年に続き新現役ネットが主催する「自然体験活動サポーター講座」に参加しました。

 

 日清食品・安藤百福センターでの2泊3日の研修では、「次の世代に伝えよう・残すべき自然環境」をテーマに、「ハイキングと写真撮影をして、小諸の自然を紹介するスライドショー(環境CM)を作る」というユニークなグループワークなどもしました。

 

 最初はなんだか難しそう、と思ったけれど、そこはグループメンバーの意欲や自然の豊かさ、そしてバラエティに富んだ素材の出現でとっても楽しい作業となりました。その時に撮影した写真を中心に紹介します。

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 写真左:講師は「JUON(樹恩)ネットワーク」理事・事務

      局長・鹿住貴之さんと

      「浅間山麓国際自然学校(高峰高原ビジターセンター)」     

      事務局員・杉山隆さん(写真)のお2人。

      杉山さんは現在「うさぎのフンから紙を作ることに

      はまっているのだそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左上:白樺はどんな背景でも美しい

写真右上:清楚な白色にはうす紫が入っている

写真左下:ピンクのサンゴジュは本当に珊瑚の形

写真右下:「マムシグサ」の成熟した実は有毒。花の形が「マムシの鎌首に似ている」ところから

       名前がついた、と言われる。 

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そうだ! 小諸の秋色を見に行こう①

2014-11-23 12:58:26 | そうだ! 小諸の秋色を見に行こう

                    写真撮影日:2014/10/26-29

                    写真上:諏訪湖から東、蓼科高原の「横谷温泉」近く

  この連休は久々お天気上々。紅葉狩りにお出かけの方々はさぞ満喫されたことでしょう。ところが地震などの天災が相変わらず多発していて、いったいこれからの地球的自然現象はどうなるのだろう?と不気味で不安な気持ちに駆られます。

 

 22日夜には長野県白馬村周辺で震度6弱の強い地震があり、重傷者や家屋全壊などの多大な被害が出ています。不幸中の幸いなのは倒壊した家から無事助け出された家族がいらっしゃったことで、改めて災害への備えや地域コミュニティの大切さを思いました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 

 あいよっこは10/26-29に長野県小諸市などに行き、そのあと大好きな白馬・安曇野地域にも足を伸ばす予定だったのですが、家族の病気で急遽キャンセルしたところでした。白馬はじめ信州地域の山々は森林の多様性からなのか、生物全般の多様性も豊かで魅力的なのです。なにより温泉も素晴らしい!

 

 火山活動の恩恵である温泉はもちろんですが、小笠原諸島・西ノ島においては海底火山の溶岩で島が拡大を続けていて、こちらはなにげに嬉しく期待してしまいます。火山列島日本ではその功罪が表裏一体であることをつくづく実感します。「温泉はいいけど、地震はいらんよ~」とならんかな~。

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                       写真左右:「横谷温泉」周辺は紅葉まっさかり!

     

          

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左下:安藤百福センター近くにある「布引渓谷・布引観音」も紅葉

写真右下:同センター(写真下)は地域の自然体験や研修などの基地となっています。

      「小諸ツリーハウスプロジェクト」もそのひとつ。ステキなデザインのツリーハウスがあちこちに。

写真中央下:建物の窓に映るみごとな紅葉に注目してね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうなる近未来? ヒトガタロボットの進化⑫

2014-11-07 18:28:32 | どうなる近未来? ヒトガタロボットの進化

 

           写真撮影日:2014/8/27~28 滋賀県琵琶湖巡り

           写真上:琵琶湖 野鳥センター近く 群れをなす白い鳥 シラサギ?

 

 読売新聞小説「消滅」のなかでベンジャミン・リー・スコットが「言葉の壁を消滅して、意思疎通が画期的に可能になる」方法として、「・・・イメージを介してコミュニケーションを取れるのではないか? 概念を共有し~~いわば、言語脳を介してコミュニケーションを取れるのではないか、そう考えた」と話しているのも注目です。

 

 作家の方については全く存じ上げないのですが、『言語脳』には興味を惹かれます。もし「PC遠隔操作事件の自称真犯人が人間遠隔操作も可能」ならば、あるいはこんなイメージで言語脳にアクセスするのかな? ※なお「消滅」は10月末で終了しました。

 

 以前「どうなる近未来 ヒトガタロボットの進化⑤」では、「・・・ロボットを大きく2タイプに分類すると

(1)生体の身体を違う部品で作り、生体の脳を人工知能で置き換える方向

(2)生体(人間や動物)の身体および、生体のリアル脳をロボット的にする方向

なお、ここでいう『ロボット的にする』は『他人が操作したり、命令を出したりして、従わせることが可能』という意味です。・・・」と書きました。

 

 (1)については人間に役立つロボットがどんどん実用化され、とても期待されています。問題は技術さえあれば(2)のほうが身体を造る必要もなく、ある意味とても簡単・便利にロボットが造れる、と思えることなのです。科学の発展・進歩が人間にとって良いことばかりではない、と考える一番の理由もこのあたりにあるのです。

 

 それではどうすればよいのでしょう? もちろん人工知能・IT技術・ネット世界の広がりを阻むことはできません。結局のところ人間の倫理・道徳として幼少の頃より教育できちんと押さえていくことが重要、としか思いつきません。さらに一般的にはPCリテラシーやネット・リテラシーを充分に行って、被害者にならないような教育も必要です。 

 

 日本人や日本社会が「性善説を基本にしているので、ネット対策、サイバー対策などに遅れている」と言われますが、あいよっこはある意味それが「誇り」とも感じます。そのために「人間自体をロボットにする」抵抗感は他の先進国よりかなり強くなっているのでしょうから。

 簡単に他を「騙したり・暴いたり・操作したり」、他から「盗んだり・引き出したり・真似したり」などができても、いつか限界はくるでしょう。そうであって欲しいものです。

 

***この項を終ります。おつきあいくださってありがとう***

 

写真:同じく 野鳥センター近く

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左:毒々しい赤い茸

写真右:これが有名な「玉虫」色

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どうなる近未来? ヒトガタロボットの進化⑪

2014-11-05 22:16:05 | どうなる近未来? ヒトガタロボットの進化

                 写真撮影日:2014/8/27 滋賀県琵琶湖巡り

                 写真上:日吉神社 横に伸びた枝の生命力!             

   またまたブログアップが遅くなってしまったよ~。なにしろ紅葉の時期ですし、などと言っている間に「PC遠隔操作事件」の第18回公判が終わり、11/21に論告求刑の後、11/27に結審となるようです。

 

 江川詔子氏の【PC遠隔操作事件】弁護団は「鑑定人と十分なコミュニケーションがとれていない」!? などによると、どうやら土壇場になって弁護側も混乱しているそうです。精神鑑定の結果が期待したとおりではない、ということは片山被告の精神状態が正常に近い、ということなのでしょうか?

 

 なにしろあいよっこの「独断的プロファイリング」によると、片山被告を無罪にするには、「PC遠隔操作犯人は人間遠隔操作もできる」ことを証明する必要が出てしまいます。

 

 そうなると「自称真犯人」を「証言台に立たせて、それが可能であることを証明してもらう」しかなくなってくるのです。でもまあ、するとお次は「被告席に座ってもらう」ことになるでしょう。今気がつきましたが「証言台」には立ち、「被告席」には座るのね~。しかしいずれにしても難しいことです。

 

 そんなことを考えているとまたまた読売新聞の小説「消滅」にひらめくものがありました。() 重要なキーマンであり、言語の翻訳ソフトウェア研究者であるベンジャミン・リー・スコットの自己紹介のことばです。(※なにげに米元CIA職員のエドワード・スノーデンを彷彿させる人物) 

 

 半分日本人でもあるスコットは、「・・・私はアメリカの政府機関で自動翻訳技術の研究を行ってきました。・・・一般に公表されている文書を分析して、執筆者を特定するというプログラムを開発し、私が運営するサイトで、特に悪質と思われる誹謗中傷の発信者を実際に特定してみせたところ、機密漏洩罪に当たるとされ、現在アメリカ政府より逮捕状が出ている・・・」

 

 おお実際にこんなプログラムがあれば、「PC遠隔操作事件」におけるメールが同一人物であるのか?あるいは実際に誰が発信したのか、までわかるではないの? 少なくとも片山被告自身の文書との違いはわかるはず。

 

 そのプログラムが実際にはないとしても、「メールと片山被告の文書とか文章を比較してみる」、くらいのことは現実に可能ではないのかな? 

 

***明日に続く***

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左:発見!「雌雄両性具有」の樹 誰も気がつかないのかな?

写真右:美しい曲線と軒下の飾り

写真:稲穂を並んでついばむハトたち。こんな光景は初めて!

写真右:花とお地蔵さん

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