あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

見えない敵との戦い 勝つか、負けるか?  ㉒

2021-02-09 18:12:01 | 小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの

写真:2020/7/29~30 北海道 十勝地域

写真上:星野リゾートトマムの雲海 

    雲海ゴンドラで山頂へ。途中から高まる期待「わあっ、ラッキー!」

 

 2/7のNHKニュースでは「1/29から中国・武漢を訪問しているWHO調査チームは、調査を終えて10日に帰国する」と伝えています。明日にも報道されるだろう内容が気になりますね。

 

 チームは「感染拡大の初期に多くの患者が確認された『海鮮市場』や、コウモリのコロナウイルス研究で知られる『武漢ウイルス研究所』などを視察し、関係者から聞き取りを行った」のです。だが、実際は「中国側が手配した場所・人に限られ、感染封じ込めをアピールする『展覧会』など、中国政府の宣伝色の強い施設の視察が多かった」ようで、調査チームメンバーは「まずは知り得たことを精査し、データと整合させなければならない。一連のプロジェクトは数年かかる可能性がある」と話し、「発生源の解明に向けてはなお時間がかかる」と予想しているようです。

 

 武漢でのパンデミックからすでに1年以上経過し、中国政府も相当完璧に後始末しているでしょうから、新しい情報や正しい証拠が出て欲しいものの、難しそうだなあ。

 

 ところでブログの最初に問題とした

⑴ウイルスが自然界にあったものか、あるいは人工的に作られたものか 

⑵感染が自然なものか事故なのか、あるいは人為的・故意に行われたものか

⑶もし自然的でない場合、どこの誰が何の目的で拡散したのか

の3点に関して現況から考えたいです。

 

 ⑴⑵については今回の調査結果が重要となります。当初中国当局は「武漢華南海鮮卸売市場の野生動物、コウモリ・センザンコウなどを介して、市場関係者や客に感染した」と発表しましたが、のちにこれを否定し「輸入冷凍食品についてきた」とか「アメリカ軍のパーティで拡散した」などとして、「中国は発生源ではない」と強調しています。

 

 そもそも新型コロナウイルス「COVID-19」は、コウモリ由来のコロナウイルスが突然変異を起こして人に感染し、「人から人への感染」で世界的パンデミックとなった、と説明されていますよね。

 

 素人の疑問ですが、中国ではコウモリと人との接点ってそれほど多いの?例えば家畜や野生動物といった中間的な宿主がいる可能性はあるものの、不明であり、ゴリラや猫などの感染例が報道されましたが、一般的ではないようです。

 

 最も不思議なのが、コウモリの体内で「人の唾液を介在して感染するウイルス」が、まあ突然変異で発生することがあるにしても、なんでその後生き延びて進化したり、これほど広範囲に拡散したりするのだ~?つまり最初、コウモリの咳やくしゃみで(⇒中間宿主?)⇒人に感染するもんなん?ウイルスが人の集団に来て、これほど広がるには相当数・巨大数のウイルスが必要とも思えるけど、どうなんでしょう?

 

 その他これまで挙げてきた「人間に対する感染指向性の強さ」「案外簡単に人工ウイルスを作ることが可能」「自然的変異にしては不自然な構造がある」などなど、どうも自然発生ウイルス<人工的ウイルスがより強くなったと思えます。

 

 それでは2についてはどうでしょう?以前から「人為的・故意的ではないか」と推測していますが、最近最も変だなあ、と感じたのは「日本全国で年末年始に感染者が急増し、1月上旬~中旬に急減していることで、グラフが崖のようで変な感じです。専門家のなかに「自然では考えられない急増減」という見解もあるようす。

 

 そして現在、日本だけでなくアメリカはじめ世界中が(一斉に?)収束に向かっているようで、「どうぞこのまま…このまま…」とお祈りしています。だけどたとえば「ワクチン接種数・率が世界一」というイスラエルでも減少し、これは世界的収束傾向のためなのか、ワクチン接種による効果なのか、よくわからない感じですね。

 

ゴンドラから見た、トマムホテルのひとつ「トマム・ザ・タワー」

1人宿泊は設定がなくて、たか~い。清水町の民宿から早朝出発で

一時間足らずでした。

「六花の森」北海道を代表する菓子メーカー「六花亭」が運営するガーデン

写真下:「十勝六花」の代表 はまなし

えぞあじさい:素朴です。中が花、外側の花はがく。

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小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの? ⑩

2016-07-01 19:52:01 | 小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの

            写真撮影は2016/5/19~20 新緑の福井県へ

           足羽川にかかる「かずら橋」 ひとけもなく静寂が支配

      このシリーズは 2、3回で終わるつもりだったのに、

     長引いて写真が足りないよ~    

 

 

  ここからはかなり妄想入ってま~す!

  それでは「誰かがSTAP事件のシナリオ(といっても粗筋となるでしょうが)を書いたのだろうか?」と考えると、始まりは小保方さんが早稲田大学理工学部応用化学科から大学院に進学後、専攻を変え東京女子医科大学先端生命医科学研究所の研修生となったあたりがあやしい雰囲気です。

 

  それから多数の先生方の指導を受け、(酔っぱらっている間に)なぜかすんなりとハーバード留学が決まり、(誰に指導を受けようかと迷うくらいお誘いがあり)、国の最高機関でもある「理化学研究所」に就職できました。だけど「外見が可愛くて、性格が素直」ということでそこまで行けるものでしょうか?そんなに甘いとはとても思えないです。

 

  一方ドラマであれば、周囲の方々もなんらか指名され役目を与えられていることになり、そんなに多くの機関でたくさんの人々を支配し動かせる力ってあるのかな?という疑問はもっとも。もしシナリオライターがいると仮定するならこれこそ「とてつもなく大きな力」ってことです。うう~む、大きな事件では必ず出てくる、世界的秘密結社「フリーメイソンの陰謀説」みたいになってきますね~。

 

  ちょっと違う見方をしましょう。

 

  近年のネット社会では特にセキュリティ技術や「人とモノをつなぐ技術」、さらに「ビッグデータ」と呼ばれる情報収集と解析能力がとても重要となっています。おそらく現在の世界を支配しているのは、実はこうした分野かもしれません。

 

  表面的でわかりやすいのは、アメリカ大統領のTVうつりやメッセージなどすべてのふるまいを専門家集団が演出している、といった有名な話です。日本社会においても企画・運営・リサーチ組織の影響力が大きくなり、さまざまな分野で活躍しているようです。

 

  たとえば国民的アイドルの解散騒ぎに象徴されるように、かつて大きかったタレントの芸能力が、事務所とかTVメディアなどに比べ相対的に低下しているのは確かです。また東京オリンピック招致に際して「コンサルティング会社の秘密口座に約2億2000万円が入金された」とか、それには「某広告企画会社がからんでいる」といった報道もされています。

 

  以前このブログでも触れたことがありますが、「アノニマス(国際的匿名ハッカー集団)やウィキリークス(匿名により政府・企業などの機密情報を公開)」などはいったいどんなお仕事を受注しているのでしょう? それらはまだ名前を出していますが、それに類する組織・団体は必ず存在していると感じます。

 

  ネットワークを通じた「発注・受注」では匿名性が高く、お互いの顔を知らなくても、サービスと報酬のやり取りが可能となっていることはご存知のとおりです。

 

  危惧されるのは、たとえば受注側・企画側が優位となり、発注側が料金を払うのみならず、脅されたり支配されたりする、つまり「立場の逆転」が生まれる場合です。顔も見えず、証拠も残りにくく、訴えることもできず、闇から闇に葬られることになるでしょう。企画側があるいは愉快犯的に、世間が騒ぐこと自体が面白くなったり、シナリオ通りに動くことが楽しくなったりする可能性もゼロではないです。

 

  これはもちろん一般的な話であり、「STAP問題」がそうだと言うわけではなく、ひとつの可能性です。最近(昔から?)の政治家はじめとした事件や問題では、「セコイお金」とか「ありえないお金」「恥ずかしいお金」がからんでいることが多いです。あまり問題にならなかったですが、STAP問題においてもやはり多額の研究費や出張費などが動いているということは忘れてはならないと感じます。

  みなさまはどうお考えですか?

 

*** 終わります。おつきあいくださってありがとうございました。***

 

    かずら橋はこんな風に作られている

    以下は「中池見湿原」の花たち。三番目の「カキツバタ」以外は

    名前がわからなくてごめんなさい

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小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの? ⑨

2016-06-22 13:53:52 | 小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの

            写真撮影は2016/5/19~20 新緑の福井県へ

            池田町「龍双の滝」 声が出ないほど素晴らしい!感動!

 

    そういえば「STAP細胞・論文事件は世界三大不正のひとつ」という報道もありました。2014/6/12、理研改革委の岸輝雄委員長は12日夕に開かれた記者会見の冒頭、「ヨーロッパにいる友人から、『今回の不正は、世界の三大不正の一つとして認知された』というメールをもらった。決してありがたくない課題だ。これを乗り越えて、素晴らしい理研になっていってほしい」と述べ、理研の組織改革への期待を込めた、というものでした。

 

    それにしてもいったい誰がそれを認知するの?そういうことってある程度の時間とか歴史の中で決まっていくように思えるけど? そんな不名誉で不確実な話を「改革委員長がわざわざ公表する」ってどうなの? 知る限りでは誰も言わないようだけど、そう感じるのは私だけ? (疑問符だらけ!)

  

    ネット検索していると「研究者の倫理観を研究している信州大学特任教授の市川家国氏は、「『超電導研究不正(シェーン事件)』や、2005年に韓国で起った『ES細胞捏造(ファン・ウソク事件)』と並び、三大不正事件の一つである」と断言。「3つの事件のなかでも1番がSTAP細胞論文の問題で、これから教科書的に扱われることになる」と述べた、ようです。つまりこの方が決めたの~? 

 

    同教授はさらに「教科書になったときに、理研が確実に真実を明らかにしなかったことが、日本として問題だ」と述べ、「今後の対応次第で、日本への見方も変わる」という考えを示した。また「これから若い人が論文を発表するときに、『理研』や『JAPAN』と名前がつくだけで疑われるとなると、国益に反する」とも述べています。同氏の提言は理解できますが、このコメントそのものが「国益に反する」雰囲気とか気持を感じてしまうのですが・・・。(悲しい)                                

 

    手記「あの日」でもこの「世界三大不正に認められた」ことを短く、まるで他人事のように書いています。ええっ、もし自分が小保方さんの立場だったら、そして「STAP細胞に絶対捏造はありません」と主張するなら「世界三大不正」など絶対に認めないし、それを書くのさえ嫌だと思いますけれどね~。

 

    またもうひとつトゲのように刺さっているのは次の報道です。STAP小保方氏に週刊新潮が突撃取材 「大きな力が動いている」発言にネットで憶測広がる J-CASTニュース、2014/4/ 3 19:09

   代理人の三木弁護士が「小保方さんが『とてつもなく大きな力が動いている』ともらした」と話しているTV映像を見ました。その後週刊誌が突撃取材したのでしょうか。

 

    普通「大きな力」というなら、たとえば若山教授、あるいは笹井教授個人とは考えにくく、それでは理化学研究所の上層部とかさらに国の文部省関係とか? ですが「理研の川合眞紀理事が『心身ともに疲れている私どもの職員を我々の身を守るために表に出して会見させるつもりは今のところありません』」と話しているように、組織としても身内の職員の事件を大きくすることは望まないようにも思えます。

 

    週刊新潮の記事では「・・・すぐに思い当たるのは、1月のSTAP細胞の発表の際、比較対象に挙げた、iPS細胞の研究グループとそれを支持する世論」と(※推測の)結論を書いています。「メディアスクラム」の一環でもあるこうした突撃取材の結論がそれなの? もちろんiPS細胞研究所からは「仮にSTP細胞が存在していれば、iPS細胞(※の研究・発展)にプラスであり、マイナスにはならない」と反論しています。

 

    振り返ってみるとSTAP論文の事件においては、日本の細胞生理学はじめ学術界全体が失墜し世界に汚名をさらしました。 ですが小保方さんや調査の対象になった人たち、また理研や調査委員会の報告、さらにメディアのかなり多くでさえ、どこか肝心なところをはっきりさせていないようで、たくさんの疑問符がついてまわります。  

 

        *** 続く ***

 

                       「龍双の滝」たてバージョン。だけど横のほうがぴったりな

         滝も珍しい

      滝の下流にある「甌穴群(おうけつぐん)」も長い時間と

      自然のすごさを感じさせてくれます

      上:カワガラス? 後で調べようっと

      下:渓谷に「タニウツギ」がぴったり

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小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの? ⑧

2016-06-11 14:58:08 | 小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの

      写真撮影は2016/5/19~20 新緑の福井県へ

      福井県池田町足羽川で。 ボート体験リラックス~~!

 

  手記「あの日」の前書きには「あの日に戻れるよ、と神様に言われたら、私はこれまでの人生のどの日を選ぶだろうか。一体、いつからやり直せば、この一連の騒動を起こすことがなかったのかを考えると、自分が生まれた日さえも、呪われた日のように思える」と述べています。

 

  これまで単純に「スフェア細胞と信じて実験していたのに、いつかES細胞が混入していた」その日が「あの日」ではと単純に思っていたのですが、小保方さんは産まれた日から一連の騒動が始まっている、と言うのでしょうか? なんだか物事をあいまいにしているようにも感じますが・・・。

 

  そう言いながらも「私だけが責められて、ES細胞混入犯人にしたてあげられた」と恨み節も書いています。彼女がSTAP論文の筆頭著者として責務を負うのは当然でしょうが、やはり外見や周囲の人間関係などがさらに興味関心を惹いたことも事実でしょう。(まさかではありますが、美しく産まれたから、ということでしょうか?)

 

  そしてSTAP論文の画像取り違えやデータ不足などについて、会見では「・・・自分の不注意、不勉強、未熟さで猛省しているが、故意・悪意ではない」と繰り返しました。しかし今では名言ともなった「STAP細胞はありまぁす!200回以上作製に成功しました」のことばどおりその存在は信じているようです。それならばこれまで積み重ねてきた実験結果、解析したデータ、記録としての実験ノートを提出して説明して欲しいです。なぜできないのでしょう?

 

  そういえば「あの日」にもバカンティ教授の宿題をまとめるために猛勉強して「一週間に古い論文を200本読んだ」というエピソードがあります。うう~む、200という数字が好きなのかな? 古い英語で専門語いっぱいの論文を、実際に200本読みこなすことができるのかなあ?と劣等生は考えます。まあ数が大事ではなく、問題は内容でしょうし・・・。

 

  最終部分の「・・・メディアからの激しいメディアスクラムという暴力、世間からの冷たい目、さらには早稲田大学の博士号まで『世間の風調に従うように剥奪されてしまった』」という博士論文の説明で、あいよっこの疑問は最高潮に達しました。

 

  早稲田大学博士論文は製本会社できちんと製本して大学に提出するのですが、製本会社への論文を「最終完成論文ではなく、作成初期段階の草稿を取り違えて出した」というのです! (博士学位授与は2011/3/15)博士号の剥奪は「内容に盗用・改ざんがあった」からでしたが、それ以前にいくら高熱で体調不良であろうと、多忙であろうと言い訳にならない、ありえない事です。

 

  おそらくその博士号とバカンティ研究室への留学経験が、2011年4月に理化学研究所の客員研究員となるのに大きく寄与したと思われます。それほど大事な、言わば自分の科学者としての証明でもある論文の管理がきちんとできないのでは、すでに「資格がない」と思えます。「大好きな実験や研究を続けたい希望」とは矛盾しているのでは?

 

  だけど不思議なことに同時に違う感想を持ってしまいます。いったい彼女はどのくらいかかわったのかな? 博士論文はもちろん、最初からの論文やSTAP論文に至る学術論文類を書いたのは誰? 「仕組まれて、ハシゴをはずされた」と言うけれど、それはいったい誰が行った? などの疑問が沸いてくるのです。 

         ???  続く  ???

 

            野生のフジ 大木で迫力ある

        中池見湿原  古木が自然のオブジェ

         金ヶ崎城址の月見御殿から新日本海フェリーを 

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小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの? ⑦

2016-06-06 23:33:11 | 小保方晴子さんの『あの日』はいつだったの

                    写真撮影は2016/5/19~20      新緑の福井県へ

         岐阜県境にある「横山ダム」

        「夜叉が池」を目指すも、山開きは6月第2日曜日でした

 

 まず前回の訂正です。「『なぜネットで掲載前の論文が読めるのかな?』と疑問に思いましたが・・・」と書きましたが、ネイチャー誌の発行は最初の会見(2014/1/29)の翌30日だったので、ネットで読むことができたのでしょうね。「掲載前に論文の撤回をした」と思い違いをしていました。

 

 さてさてご存知のように、2016年5月24日発売の「婦人公論」で小保方晴子さんと作家・宗教家の瀬戸内寂聴さんが対談をされて話題となっています。「小保方さんはどうされているの?」と思っていたので、「まだ体調は思わしくない」ながらも、約2年ぶりの公の場への再登場に安心しました。また寂聴さんも体調を崩したと聞いていたのですが、お元気なようすなによりです。小保方さんの対談のお相手としては本当に適任ですね~。

 

 あいよっこは婦人公論本文を読んでいないので、TVワイドショーやネットニュースからの情報だけですが、スタップ問題についてはやはり肝心な部分には触れず「若山教授がすべて把握していた」と言いたいようす。

 

 これまでの話をまとめると、小保方さんは「責任は若山先生にある」と言い、若山教授は論文内容の矛盾・不正を早い段階から理解して撤回を呼びかけました。もしネット告発が無かったとしても、論文の不正はいずれ明らかになるでしょうから、若山教授首謀というのも疑問を感じてしまいます。

 

 また(内部)告発したKahoさんは「・・・神戸でNGS解析を担当した研究者(※小保方さん?)は言われたデータをただとって、言われたように解析したのだろう」と書いています。ここで疑問なのは「いったい誰から言われたのか?」が不明なことです。笹井氏の遺言と同類の書き方とも思えます。

 

 さらに調査委員会の報告では「スタップ現象は見られない。スタップ細胞はES細胞が混入したもの。論文は不正」としてすべての論文撤回をしましたが、小保方さんを首謀者としながらも、実際に誰が、いつ、どのようにしてES細胞を混入したのか、などの部分はあいまいなまま残されました。 

 

 そして理研OBが「理化学研究所の研究室からES細胞が盗まれた」と告発していた問題では、2016/3/28に「容疑者不詳で捜査終了」となり、「そもそも窃盗事件が存在したかどうかも不明」とも言われています。

    結局どういうことなの~? 

   「スタップ細胞が実はES細胞だった」ことでメリットがある人っているの?

 

        ***続く***

      「夜叉が池」に向かう登山口にある「夜叉龍神社」

       池のコイが自由~~♪ 露天風呂から首を出しているよ~。

     写真上下:「中池見湿原」は市街地に近くても自然がいっぱい

     なにげない花たちもこうして見ると美しい   「ニワゼキショウ」

     でも活動を始めたヘビたちも多いから足元はきちんと保護しましょう。

     「金ヶ崎城址」と「金崎宮」(写真)は後醍醐天皇ゆかりの地

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