写真撮影日:2017/12/27~28「寒いので南紀に行こう!」
世間様が忙しい年末に温泉に。今年は近場の南紀白浜~串本へ
串本町~古座川町の古座川ってとっても素晴らしいことを発見!
写真上:「串本海中公園」の水族館。
さて2018/2/9~25に開催される「平昌(ピョンチャン)冬季五輪」も2週間足らずになりました。ご存知のように話題は「北朝鮮の参加」でもちきり。特に「どんな楽団が来るのか?」であり、南北合同チームとなる「アイスホッケーチーム」がどうなるのか?などにも関心が高まっているようです。
今に始まったことではないですが、北の「ジョンウン将軍様の一言」でこんなありえないギリギリ時期にトントンと話が進むのですね~。韓国文在寅(ムンジェイン)大統領は以前から親和的であったにせよ、「待ってましたぁ!」とばかりの歓迎ぶりだけど、外交的に見てどうなの? 同じ民族とはいえ、休戦中の相手だし、つい先ごろまで互いに罵詈雑言だったような・・・。まあ確かにいまいち盛り上がりに欠ける大会にとっては特効薬となるのでしょうが・・・。
だけど国内では南北合同で開催式に出たり、共通の新しい国旗を掲げたり、合同チームで戦う、などに72.2%が好ましくないと反対し、激しいデモもしています。驚くなかれ、対日では絶対的チカラを持つ「国民意見、世論」はなぜだか無視~! ご都合主義そのものに見えるけど、これってあり?
さらに日本に対して、ここにきてまたまた「慰安婦問題はまだ解決していない」と言いながら、一方で安倍首相には「開会式には出席してね」とお願いしたらしいけど、なんで一緒に言うの?どこまでも不思議ちゃんだよね!
安倍首相は当初「慰安婦問題を持ち出しながらでは虫が良すぎる」と訪韓に否定的とされ、国民の間でも「参加しないほうが良い」の雰囲気がありました。自民党内でも政権内でも賛否両論あるようですが、最終的に訪韓決定となったことには、「相当上層部まで韓国的勢力・権力が及んでいるのかな?」と想像してしまいます。
こうした韓国勢力の強さは日本だけではないらしいです。2017/11/22にはアメリカ・サンフランシスコのエドウィン・リー市長が「市民団体からの慰安婦像とその維持費を受け入れる」ことを決議しました。そのため「寄贈を受け入れないよう求めていた」大阪府が姉妹都市を解消したことも記憶に新しいです。
慰安婦像を一見したときには「みんなで平和のハトを掲げて踊っているのかな?」と思ったものですが、実は韓国、中国、フィリッピンの慰安婦を象徴しているそうです。
こんなことがサンフランシスコ市でできるって、一般的には「韓国はロビー活動が活発で上手」などと報道されますが、実際には韓国あるいは韓国系に賛同する市民も多く、議員を選出したり、お金を提供したりというチカラがあるということですよね?
韓国って時に常識的ではないことを言い、奇妙なことをしているように見えるのだけど、ある場面では大きな勢力や権力を持っているようで、これも不思議ちゃんと思う所以(ゆえん)なのです。
「紀伊大島」の「海金剛」
写真上:2018のおめでたい魚くん(らしい)
下は「正面シリーズ」 迫力あるイケメンよ~