あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

からだの声を聴く  ⑤

2017-12-07 16:16:20 | 健康:からだの声を聴く

                   写真撮影日:2017/7/13 「月山・弥陀ヶ原湿原の高山植物」

                   高山植物の名前は必死に調べましたが、間違っていたらごめんなさい。

         写真上:ところどころに残る根雪から流れ出ているような「小さなミズバショウ」

 

  NHK「シリーズ人体・神秘の巨大ネットワーク」の第二集「“脂肪と筋肉”が命を守る」の後半は、約600種とされるメッセージ物質による情報やりとりの破綻についてでした。司会のお二人が話すように「食べたいときに食べられる状況(※日本においてでしょう)は歴史上かつてない想定外の事態」です。確かに人類のDNAは「どうすれば飢餓状態を避けられるか進化してきた」わけですね~。

 

  色彩豊かな映像では、パンパンに膨らんだ脂肪細胞から豚まんのようなゆげが立ち上っています。大量の油分のために「食欲抑制物質・レプチン」は脳に届かず、反対に免疫細胞に「敵が来たぞっ!」と働きかけ、いわゆる「自分が自分を攻撃する、免疫細胞の暴走状態」となってしまうのです。怖いですぅ。

 

  結局のところ余分な脂肪が、糖尿病はじめとした成人病を引き起こす「メタボリックシンドローム」の元凶なのですね~。元来指摘されていることですが、映像などでリアルに表現されると「やっぱ脂肪を捨て、必要な筋肉を保つことが大事だわ」と実感できました。

 

  それにしても「自分の免疫細胞が自己組織を攻撃する病気」としては膠原病とかリウマチ・・・などと見聞きしていますが、すべての病気にあてはまる現象なのだと知りました。

 

  蛇足ながら連日の「すもう問題」報道には「なぜここまでこじれてしまったの?」と心が痛みます。「シリーズ人体」からは、身体のなかでメッセージ物質が伝わらなくなり、全身のコミュニケーション不全になることは「万病のもと」と理解しました。

 

  同じように人と人との間、組織間でも「自分や誰かを守るため」とか「さらなるレベルアップをめざして」という意識にかかわらず、コミュニケーション不足は信頼を失くし、誤解・思い込み・・を生みます。それは結局のところ全体のレベルダウンにつながるのではと心配です。

   ***************

今回の旅の概要「2017/10/10~13 山形~秋田 鳥海山の湧水と湿原巡り」 

2017/7/10:伊丹空港⇒新潟空港⇒レンタカーでたきがしら湿原⇒瓢湖(白鳥の飛来で有名)

      ⇒新潟市内泊

7/11    : 宿⇒鳥海山のふもと・丸池様⇒バイカモ⇒鳥海ブルーライン⇒元滝(もとたき)伏流水⇒

       十六羅漢岩(じゅうろくらかんいわ)⇒酒田市内泊

7/12        : 宿⇒獅子ヶ鼻湿原⇒鶴岡市内泊

7/13      : 宿⇒弥陀ヶ原湿原⇒新潟空港⇒伊丹空港

   雪深いために6~9月の4ヵ月間だけ開放される「弥陀ヶ原湿原」にこの夏こそ行こう!が主な目的でしたが、結果的に鳥海山や周辺一帯の湧水のすばらしさに感動することになりました。湧水は酸性のためもあり、澄んだ水がいたるところで豊かにほとばしっています。水が良いと河川、池、植物たち、小動物たちもいきいきしていて嬉しい、癒される~。

  出羽三山はもちろん「修験道の聖地」であり、江戸時代から「生まれかわり民間信仰」も続く宗教歴史深い地域ですが、今回はがまんしたのでまた絶対に行きたいです。

***次回は「2017/8/29~9/2「秋田から青森へ:十和田湖・奥入瀬渓流・小又峡…」です。***

        上の写真の可愛いミズバショウ。原種に近いのかな?

        ヒナザクラ(学名は日本のサクラソウの意味)

           マルバシモツケ

             ハクサンチドリ

            写真上:?

                                   写真下:ハクサンフウロ

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からだの声を聴く  ④

2017-12-03 18:25:07 | 健康:からだの声を聴く

    写真撮影日:2017/7/13 「月山・弥陀ヶ原湿原の高山植物」

    写真上:ガクウラジロヨウラク

    今回は高山植物をたくさん載せます。名前は必死に調べましたが、

    間違っていたらごめんなさい。

                            

 

  さてNHKが11/5に放映した「シリーズ人体・神秘の巨大ネットワーク」の第二集は、「“脂肪と筋肉”が命を守る」というテーマでした。今回も最新の情報や意外な発想が満載でした。

 

  番組が始まると、色っぽ~い橋本マナミさんがベッドに横たわりました!MRI(磁気共鳴画像装置)の画像を世界最先端技術で立体化するのだそう。マナミさんの身体内部の「脂肪と筋肉」がリアルに表現されていて、なんだかドキドキします。

 

  タモリさんも「こんなところまで見ていいのかな?」とまんざらでもなさそうだし、山中教授も「よく協力してくださいましたね」と言っていましたね~。 うう~む、表皮の一枚下はNHKテレビでも大丈夫なんだなあ、と発見!!つまり人間の関心やこだわりって、主に表皮にあるってことなのね? 妙に納得です。

 

  それはともかく、マナミさんの体重56㎏のうち、筋肉を集めた模型は21㎏で、脂肪は18㎏あり、この2つは約70%を占めているのです。量的・体積的にも多いし、また機能的にも大きな役割を担っているので「筋肉と脂肪は臓器」というとらえ方なのです。これまで全身に存在している、散らばっている、というイメージだったので「臓器・内臓」というのは新しい感覚です。

 

  前半では、「脂肪は単なるアブラミではなく、全身~脳に『もうエネルギーは足りているよ』といった伝達物質・レプチンを出して、食欲を制限する働きがあります」と説明しています。

 

  「ほ~ら見てごらん~、脂肪は大切じゃないの」と自分に言い訳ができて、安心を感じたのは、だけど、ここまででした。

 

  後半は筋肉のお話しです。筋肉が多すぎるとエネルギーを使いすぎる、という弊害がありますが、一方で上手に使い、造ることで「がんの予防」「うつ状態の改善」さらに近年注目されているのは「記憶力が高まる」という可能性を持っていることです。

      *** 明日に続く ***

  弥陀ヶ原に入山できるのは夏の4ヵ月間のみなので、「絶対いつか行きたい」と

  思っていました。早朝は雨模様でした・・・

 

   弥陀ヶ原は泥炭地帯なので、小さな池が点在します。

   これは「池塘(ちとう)」と呼ばれる特殊な池で、激しい風のために風下

   が波に削り取られています。

       イワカガミ:遠くでうつむいているのでお顔は無理~。

  

     ヨツバシオガマ?

      ゴゼンタチバナ

           ニッコウキスゲが満開

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からだの声を聴く  ③

2017-11-15 18:32:47 | 健康:からだの声を聴く

                    写真撮影日:2017/7/12 「獅子が鼻湿原」

                    写真上:「あがりこ大王」:森の巨人たち100選

           幹回り7.62m 奇形ブナとしては日本一の巨樹

 

  前回から、あっという間に1ヵ月も経過してしまいました。2度の台風後は比較的良いお天気だったので、気分はもう「紅葉狩り」でいっぱい~  

                                

だけどあいよっこが見た限りでは、今秋もイマイチ感が強いです。

台風で葉っぱが落ちたうえに気候不順のせいなのか、「真っ赤だな~♪」「に~しき(錦)織りなす♪」「一斉に色づいた山々・・・」とはなりにくかったようです。みなさまのところではいかがでしたか?

 

  さて今回は「からだの声を聴く」というテーマとしたところ、NHKスペシャルの「シリーズ人体・神秘の巨大ネットワーク」が始まりました。タモリさんと山中教授のダブル司会による最先端の知識・情報に興味津々です~。

 

  9/30のプロローグではこれまでの「人体の指令系統は脳が各臓器と個別に行っている」という考え方から、最新科学による「体中の臓器が互いに直接情報をやりとりすることで、私たちの体は成り立っている」という驚きの事実が明らかになってきたのです。

 

  そう言われてみると体感的というのか、体験的というのか、「そうだよね、脳が直接関係なさそうなことは多いよね」と思えてきます。特に出産なんか身体が自然に反応すると感じられ、この新説には女性のほうが納得しやすいかも? 俗に「女性は子宮で考える」などと男性は言いますが、一面の真実?な~~んてっ!

 

  また以前TVドキュメンタリーであった「心臓移植した人に前の持ち主の記憶や性格が出てくる」なども、それはあり得るということなのかも・・・?さらにさらに「脳死後、心臓などは動き続けるけれど、開頭すると脳は溶けだしている」というお話でも、脳の指令が無くても他の臓器は動き続けるということになるのかな?いろいろと妄想が広がります。

 

  10/1の「第一集“腎臓”が寿命を決める」では、内臓のなかでも「血液の管理者」としての「腎臓」の大切さを強調していました。確かにこれまではとっても目立たない地味な存在でしたね。こんなに大事な臓器だと初めて知りました。あれからおしっこするたびに「腎臓さんありがとう!」と感謝しているのです。

 

  当初この「からだの声を聴く」テーマでは、「脳からの欲望、快感ホルモンばかりに惑わされないで!」「五感を敏感にして身体からのシグナルを感じよう」「特に化学的合成物であるホルモン剤、サプリメント、お薬類の過剰摂取は厳禁だよ」と言いたい気持ちがありました。

 だけど腎臓こそが「全身の声を聴いている存在」だったのですね!

 つまり私たちはまさに「腎臓の声を聴く」必要があるわけですね!

 

  番組では最新の「3D電子顕微鏡」によるミクロの世界が驚異的です。またカラフルで鮮明なCG動画は、さらに詳細にわかりやすく表現しています。ち密で躍動的な人体・内臓の働きを見ていると、「人類の身体って長い歴史を経てこんなに進化したんだな~」と実感できます。そして持ち主の意識はどうであれ、「日夜を問わずせっせと働いているようす」には愛おしい気持ちを持たずにいられないですね~。

 

      「あがりこ大王」は、幹が上がったところで子にわかれている形から、

       だそうですが、ある角度から見ると「大王様の横顔」が見えます~!

       暗くて見えにくいかな? 

 

 

          「燭台(しょくだい)」ろうそく立てに似ている

           別名「ニンフ(森の妖精)の腰掛」個性的な巨大ブナの林は面白い

   「ギンリョウソウ」 白く半透明で 不思議な雰囲気なので別名「ユウレイタケ」

    だけどきのこではなく「種子植物」でつりがね部分が花。

      「獅子が鼻湿原」には多様な水生、湿性の植物の生態系が広がっている。

      写真上下:「鳥海マリモ」はいわゆるころころの球形の「マリモ」ではなく、

      多層に積み重なったコケ類の表面が丸い球形となっている(写真の底はすべて苔類)

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からだの声を聴く  ②

2017-10-19 16:37:37 | 健康:からだの声を聴く

    「山形~秋田 鳥海山の湧水ってすばらしい!」

    写真上撮影日:2017/7/11     

    鳥海山の伏流水「元滝(もとたき)伏流水」鳥海山に降った雨が約80年

    の歳月をかけて高さ5m、幅30mの滝となって湧き出ている。

    

 

 「からだの声を聴く  ②」

  近年美しい筋肉ボディに憧れて、ジム通いする人が増えているそうです。TVでも男性芸能人が6つに割れた腹筋「6パック」を披露し、女性は「触らせて~!わっ、硬い!」と大騒ぎ。「体脂肪率は5~9%」などと筋肉モリモリをアピールしています。

 

  確かに男性ボディの理想といわれる「ダビデ像」のように、美しく引き締まった身体を目指すこと自体は、女性の目にもとっても嬉しいことです。だけど専門的知識や訓練のない「自分流のコントロール」で行って大丈夫?と気になるのです。

 

  「ボディビルディング」は「ウェイトトレーニング、栄養の摂取、ステロイド、成長ホルモン、インスリン、そして休養を組み合わせて、筋肉繊維を発達させること(Wiki)」なので、素人がステロイドやホルモン・インスリンなどを知識なしに取り入れることが最も心配です。

 

  仕組みとしてはトレーニングでそれまでの筋肉を壊して、新しい大きな筋肉を作るわけで、このとき身体は筋肉増強の成長ホルモンや男性ホルモンが優勢となります。また新しい筋肉を作るために「タンパク質(アミノ酸)」が欠かせず、それが「糖質はダメ、脂肪はもっとダメ、たんぱく質はOK」という考え方になるのでしょう。たんぱく質そのものは過剰にとっても自然に体外に出ますが、人工的に排出されにくくすることは内臓に負荷をかけます。

 

  一番の問題は、増強のために人工的・化学的合成物質である「成長・男性ホルモン導入物質(疑似ホルモン)」などを併用することで、国産の市販プロテインドリンクには含まれていないようですが、サプリメントなどで使う場合があるのです。

 

  だけどね~、筋肉は激しい肉体労働や戦いのなかから生まれてくるもの。「戸外でたくましく働いているよ」アピールのために日サロで肌を焼き、「男性として戦いに強い筋肉」のために化学的物質で安易に効果を得ようとするって、やはり身体に相当な負荷となるはず。強い効果のある薬は「一度使うと副作用で一生苦しむ」ともいわれます。

要注意 筋肉増強剤が引き起こす7つの副作用と防止法

「タンパク質の摂りすぎは危険?過剰摂取による影響は?」

 

  さらに余計な心配を。「男性ホルモン強化」は当然ながら代謝を促し、食欲・性欲なども高まってくるでしょうから、ダイエットとは矛盾する状況です。女性ホルモンの減少は良く言われるように「このハゲ~!」促進であり、今飛ぶように売れている「男性臭脱臭剤」の必要性も増し、結果的に性欲をもてあます状況にならないかと・・・? 

 

  一般に女性ホルモンが女性の長命の根源にあり、血管系疾患やガンなどにも効果的とされています。つまり男性ホルモンは相対的に若々しさではなく、老いを促進するわけです。そういえば筋肉アピールする人って、どこかシワっぽく見えてしまうのだけど・・・。(妄想ですみません)

 

  思い起こせば、日本人はつい最近の江戸時代ごろまで、ほぼ全エネルギーを主食の米でまかない、わずかな家禽類、海・川魚で動物性たんぱく質を、大豆製品で植物性たんぱく質を補ってきました。日本人の腸の長さはそれに適応したものとされているし、穏やかで根気強い性格傾向も食生活の影響と言われます。

 

  もちろん食生活で最も大事なことは栄養バランスですが、DNA的には糖質多めで大丈夫、むしろたんぱく質過剰のほうが注意必要と自己解釈しているのです。ボディアピールするにも自然の労働や筋トレを重視して、薬類には頼らないという姿勢が必要ですね~。 

       ***続く***

 

    「元滝(もとたき)伏流水」 流れ、水の美しさ、周囲の岩の苔・・・

   いつまでも見飽きることがない

   生態系をはぐくむ

     「カラマツソウ」白い花に見えるのは「しべ(花糸)」で

      つぼみも花弁もないですが、風情がある。

  十六羅漢岩(じゅうろくらかんいわ)

  吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った霊供養と海上安全

  を願って明治元年22体の摩崖仏を完工した。

  写真下:鳥海山で出会ったにかほ市のゆるキャラ「にかホッペン」

      中は暑そうでした~         

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からだの声を聴く  ①

2017-10-13 15:57:08 | 健康:からだの声を聴く

     写真は「山形~秋田 出羽三山の湧水ってすばらしい!」

        (旅行記はのちほどアップします)

     写真上:鳥海山のふもとにある「丸池様」、その周辺を流れる「牛渡川

        (うしわたりがわ)のバイカモ

     写真撮影日:2017/7/10~11 

 

  10/9、日本テレビ「スッキリ」のクイズッスコーナーに、期待のトップアスリート(短距離走)ケンブリッジ飛鳥選手が登場しました。クイズ「世界レースで遠征するとき必ずすることは?」の正解がな~んと「炊飯器を持参する」です。意外な答えにスタジオびっくり! 「外国で食べるご飯は特に美味しい」というコメントに、あいよっこも「ふうん、そうなんだ~?」の後、「さっすが世界的なアスリート、いいね、いいねっ!」と感嘆です。

 

  近年「糖質カット・糖質オフ」といったことばを、特にビール系飲料とか麺類などで良く目にします。また「ロカボ」という新語は「ローカーボンつまり低糖質・低炭水化物」で、もともとは医療的な「糖質制限の(糖尿病)食事療法」なのに、単に「糖質オフによるダイエット」的に使われがちと思えます。

 

  そういえば「すし飯だけを山盛り残した写真」がSNSで話題になり、回転すしチェーン「無添くら寿司」が「シャリ(酢飯)の代わりに『大根の酢漬け』にした寿司をメニューに加えた」ニュースにも驚きましたね~。

 

 「糖質制限したいけど、お寿司はいっぱい食べたい人」の希望に応えるためで、最大で糖質88%カットになるのだとか。だけどすし飯が好きで、上にプラスネタは最高セットと実感するあいよっこには、「それってお刺身ではダメなの~?」と感じるんだわ。

 

  もちろん医療的に制限が必要な人にはとっても嬉しい配慮なので、ここでは一般的な「糖質カット」そしてその反対側にある「プロテイン偏重」のお話しですよ。 

 

  実は息子も「ごはん・麺類カットダイエット」を意識していて、主食である白米や麺類は少量食べ、せっせと「タンパク質系ドリンク」を飲み、たまに筋トレなどに励んでいるようす。

 

  だけどその割には甘いジュースなどはがぶ飲みし、精力?ドリンクも欠かさず、おなかがすくのか糖分・油分たっぷりのスナック類をつまんでいたり、「体に良いといわれるサプリメント」も多種摂取しているのです。

 

  「それでは全然糖質制限になっていないし、栄養分豊かで満腹感も高いごはんのほうがからだには良いんだよ」と言っても聞く耳もたず・・・。ま、注意している母親の体形を見て「ああはなりたくない」と思っているのでしょうが・・・。

        ***続く*** 

 

    牛渡川(うしわたりがわ)可愛いバイカモ。入口にはサケの養殖場があり、

   放流されたサケは4年後に川をさかのぼってくる。

 

    新潟空港着・発 なのでまずは新潟市南方の「たきがしら湿原」に。

    ここは昭和50年に廃村となった地区を湿原として造成した。

    首飾りのようなオオバギボウシ

     小さいけれど、個性的なコウホネの花

    新潟海岸線「笹川流れ」では遊覧船が楽しめる。なぜかゴジラに見える岩

   上下:米俵に見える岩にも神様が宿る

 

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