あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

R168沿線 和歌山県側の被害は甚大

2012-05-15 23:20:46 | 1012春・桜 十津川村&新宮市

 

 

      写真:五条市を走るバス専用道路(自転車・歩行者もちろん可)は旧五新鉄道の跡。

            日に2本だけ走るバスは「猫バス」?(撮影:4/5)<o:p></o:p>

 

  今回のブログは、445日と1215日の2回、奈良県南部の十津川村と和歌山県新宮市周辺を巡った旅です。わかりやすくするために写真の()内に撮影日を入れました。

 

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R168を南下して十津川村から和歌山県に入ると、昨年9月に発生した台風12号・15号による大水害災害の大きさをことに実感させられます。

 

 

一番被害が甚大だったのは那智勝浦地区と言われますが、この沿線で被害が大きい熊野川町あたりでは、両岸の山崩れや土砂の堆積など無残な光景が続いています。

 

 

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名所「白見の滝」は大きな岩石がごろごろと重なって、多くの水流が埋もれています。両岸の山々は深くえぐられ、木々が押し倒され、土砂が堆積しています。中には半分ぱっくりと滑り落ちてなくなり、縦の柱状節理がむき出しになった山もあります。

 

 

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「これを元の状態に戻すのには大変だろうなあ。いや戻らないかもしれない」と暗澹とした思いになります。ただ和歌山県の資料が手元になく、あまり詳しいことがわかりません。HPで見てもなかなか求めているデータが探せないのです。

 

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   写真:県境の七色地区付近。桜と土砂崩れの川に差し込む夕日(撮影:4/4) 

 

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写真左:R168熊野川町付近。山がぱっくりと無くなっている。(撮影:4/13)

 

 

写真下右:<o:p></o:p>山側からも土砂崩れ。(撮影:4/13)

 

 

写真下左:白見の滝付近は岩石がごろごろ。(撮影:4/13)<o:p></o:p>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

44日には以前宿泊したことがある「川湯温泉まつや」に泊まり、隣の「みどりや」で食事と入浴をしました。すると河原にある露天風呂が新しく大きくなっていました。露天風呂用のゆかたを着て入浴するのは始めてでしたが、満喫できました。

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レストランで働く女性は「この1階レストランはすべて水が来て、ガラスも割れた。途方に暮れたけれど、源泉(加温しているそうです)が大丈夫だったし、行政やボランティアの人たちの力でなんとか営業にこぎつけた。この大塔川にはダムがないので水が早くきれいになりました」と話していました。

 

 

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新宮市ではかねてより行きたかった「神倉神社」を参詣しました。538段の急峻な石段は源頼朝が寄進したと伝わり、毎年2月に行われる「例大祭」では勇壮な男たちが松明を手にここを駆け下ります。鳥居の下から見上げるとほぼ垂直に立っているようにも見え、怖いくらいです。

 

 

写真左:祭神は高倉下命と天照大神。(撮影:4/13)<o:p></o:p>

写真下:ご神体のゴトビキ岩。(撮影:4/13)<o:p></o:p>

 

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ご神体である巨大なゴトビキ岩の前に立つと、自然に対する畏怖の気持ちやスピリチュアルな気持ちが身体の中から浮かび上がってくるようです。

 

 

 

実際に巨岩の間からは弥生時代の銅鐸の破片や、お経を収めた「経塚」なども見つかっていて、古代より人々が神聖視し、お祈りを捧げてきた聖なる場所であることに納得する思いです。<o:p></o:p>

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自衛隊なんだし、怖くても戦ってよ~~!

2012-05-07 15:43:50 | 1012春・桜 十津川村&新宮市

 

                                 写真:辻堂地区の静謐な桜と十津川。(撮影は昨年4)<o:p></o:p>

 

  各地で相次ぐ交通事故に心が痛んでいましたが、こんどは「竜巻」です。あいよっこがトルネード(竜巻)ということばを初めて知ったのは「オズの魔法使い」でしたが、長い間、実在するとは思わずファンタジーのお話と思っていました。

 

 

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 日本では竜巻の大きな被害は、知る限りここ近年のことだと感じます。これは気象がアメリカ中央部、カンザス州とかオクラホマ州とかに似てきているということなのでしょうか? 一説には「巨大地震の前には気象的な撹乱が起きる」などとも言われ、ちょっと不安です。人災も天災もなんだか頻発している感じですね。

 

 

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写真:長殿地区上流では土砂ダムができた。人的被害発生。<o:p></o:p>

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 さてこれも天災のほうです。昨秋の台風12号は4日間にわたる豪雨で紀伊半島に大災害をもたらし、東京ドーム80杯分の土砂が崩壊したといわれます。和歌山、奈良、三重県で死者24名、行方不明者53(現在も捜索中)、負傷者50名、そのほか住宅の全・半壊、道路陥没、土砂・山崩れ等、大きな爪あとを残しました。

 

 

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 十津川村では「道路は村の命綱なのに、ズタズタになってしまった。世界遺産である古道の修復作業を通じて、自然(特に山や川)への畏敬の念と、人間との関係性を感じて欲しい」と「道普請(みちぶしん)ツアー」を企画し、1月から3月まで実施しました。

 

 

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このツアーは24年度も継続される予定で、さらに修復された古道を通って、今回のような石積みやお墓といった遺跡や、トガサワラ巨木などの自然を楽しむツアーを今後企画していくそうです。「村を訪れた人たちにファンになってもらって、リピーターを増やしていきたい」と期待しています。

詳しくは十津川村役場同村観光協会を。

 

 

写真上:「渡ってみよう」と自衛隊のふたり。<o:p></o:p>

 写真下左:揺れるのでロープをつかみ、下を覗き込む。<o:p></o:p>

 写真下右:「やばい」いそいで戻って来た<o:p></o:p>

 

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  ところで十津川村の観光大使は現在33(たぶん)いらっしゃいますが、その中でも有名なのがさだまさしさん。大災害の復興を祈って十津川中学校の校歌(すてきです!)を創られ、519日には同村で「復興支援コンサートも開かれます。

 

 

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先日の和歌山からのNHK「今夜も生でさだまさし」では、十津川村長より来たお礼のはがきに対して、「村と知り合いになったのは、阪神大震災のときから・・・」と話し始めました。

 

 

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「被害を受けた子どもたちのための建物を造ろうとしたら、村から材木のプレゼントがあった。十津川村では『明治22年の大水害のときに神戸市にお世話になったから、そのお礼も兼ねて』ということのようで、『いつまでもご恩を忘れない』というのはすごいですね~」と感心されていました。

 

写真:野尻地区の山崩れによる土砂。人的被害発生。<o:p></o:p>

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  被害の大きかったR168を南に向かうと、五条市大塔町にある猿谷ダムあたりから川の両側が一変してきます。山崩れによる土砂ダムが発生した「赤谷」、さらに南に十津川村「長殿」と続きます。水力発電所がある長殿では発電所と家屋が流され、人的被害もありました。

 

 

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 辻堂地区には入ることができず代替道路を通行しますが、昨年「南朝遺跡 護良(もりなが)親王碑」を訪ねたとき、美しい桜だったことを思い出しました。どうなっているのか気がかりです。

(最初の写真)

 

 

写真:折立地区では折立橋が落橋。桜も土流のためか白っぽい。下の昨年写真と比べると、手前の桜が

   流れたみたいです。<o:p></o:p>

 

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 「谷瀬のつりばし」で有名な谷瀬地区もつり橋からの風景も変わりました。河原ではたくさんの工事車両が動いていて、自衛隊の方たちもたくさん入っているようです。

 

 

 隊員二人がこわごわとつり橋を渡りかけて下を覗き込み、「やっぱり、止めた~っ」とくるっと振り向いたのには、ちょっとびっくり! 

 

 

 え~~っ、自衛隊なんだから、怖くても戦ってよ~~!

 

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写真:折立地区の昨年はこんなに美しい桜と水の流れ、遠くに観覧する船も。(撮影は昨年4)<o:p></o:p>

 

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水溜りにゼリー状のぷよぷよがウジャウジャ!

2012-04-23 15:40:13 | 1012春・桜 十津川村&新宮市

  

                               写真:これも河合神社近く。見たこともない巨大モクレン。<o:p></o:p>

 

   熊野古道「小辺路(こへち)」は二大聖地である和歌山県高野山と熊野本宮神社を最短距離で結ぶ、全長72Kmに及ぶ参詣道です。道中にある伯母子峠、三浦峠、果無峠という10001200m級の三つの峠はすべて奈良県にあります。

 

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今回歩いたのは<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="29:十津川村;" Address="十津川村">十津川村</st1:MSNCTYST>にあるホテル昴から西に向かい、西中矢倉を起点に熊野古道の新道(!?)にある「出店跡」を周回して、トガサワラ巨木がある釜中谷に降りたあと、再び古道に戻ります。

 

詳しい地図は「熊野参詣道小辺路」の「三浦口~十津川温泉」(<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="29:十津川村;" Address="十津川村">十津川村</st1:MSNCTYST>発行)をご覧ください。今回のコースは「台風で道路状況が悪くなっているので、通常と違いよりきつくなった」そうです。

 

 

<o:p>写真:住居跡に多い「イヌガヤ」には中毒成分がある</o:p> 

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トレイルのスタートからはゆるやかな上り下りが続きます。かつてこの新道は明治時代くらいまで、参詣する人や地区の人たちの往来がたくさんあったそうです。半時間ほどで石垣が何段も積み重なっている馬場平(ばばだいら・ばばんだら)に到着。一帯にはかなり古くから住居がありましたが、昭和の初め頃に他に移動して、現在は生活のなごりが残っているのみです。

 

 

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「人が生活したところに多く植えてある」という「イヌガヤ」からは、酩酊成分が含まれる油を採ったそうです。古来よりドラッグは人の生活と深くつながっているのでしょう。

 

 

                            写真:重なる石垣跡には、かつて田畑があった

 

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  そして積み重なった石垣は、雨水を利用した「隠れ水田」を耕作した跡でもあります。「<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="29:十津川村;" Address="十津川村">十津川村</st1:MSNCTYST>ではお米が作れない」と思っていましたが、実は税金がかからないように作っていたのですね。

 

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 道行く人々に憩いを与えた「出店(でみせ)」の跡を過ぎ、谷への急坂を下ります。前日の雨もあり普通のウオーキングシューズのあいよっこは、滑らないようにと変なところに力が入ってしまいます。その結果が「脚のガクガク」です。

 

 

写真:谷の両側には台風の爪あとが

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HPのパンフにあった「散策マップ」の「散策」を甘くみてしまいました。しかし山歩きをする以上、きちんとした装備、特に足元などはトレッキングシューズなどが常識かもしれない、と反省しています。

 

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写真左:伏流水となっている谷川でなにか発見  

<o:p>写真右:みんなが見ているのはこれ。プライバシーの侵害でピントがぶれる?</o:p>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左:注目のトガサワラ。身動きできない状況でただ見上げる

 

写真右:周囲を測定しています

 

  

  目の前に広がるこの谷は、台風12号の影響で土砂や石で埋まり、流れがほとんど伏流となりました。河原が広くなりましたが道筋はなく、歩きにくく、強烈な足裏マッサージをしているみたいです。スタートから2時間あまり歩いて、この河原で昼食です。美味しい!

 

<o:p></o:p>  河原を上流に歩いていくと、トガサワラの巨木がありました!しかし急斜面のうえに歩く道も細く、滑りがちで、全員身動きできません。移動もできず写真を撮るどころではないのです。しっかりと観察し、感激できなかったのが残念!

 

         

写真:水溜りにカエルの卵 

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   帰り、道の真ん中にある水溜りに大異変がありました!ゼリー状のぷよぷよがいっぱいに広がり、中には黒い斑点やら、なにか形になりかけているものやら、うごめいています。<o:p></o:p>

カエル(ヒキガエル?)の卵です。「まさに核分裂、細胞分裂の見本」という声が聞こえ、そして「これは一匹のメスが産んだ」とも・・・。それにしても、ぎゃあ、すごい量です。 

 

  

 

  ウィキペディアには「一匹のメスが産む卵は150014000個」「産卵後のメスは体力を使い果たして、卵の側で休む」とありますが、もっともです。実はあいよっこ、(中学時代の解剖の影響のためか?) カエルはどちらかというと気持ち悪いのですが、今回のトライアルで一番印象に残ったのはこのカエルと卵だったのです。

 

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 写真:少し持ち帰りたい、と採取する学生さん<o:p></o:p>

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太ももやらふくらはぎがパンパンだ~~!!

2012-04-16 22:04:45 | 1012春・桜 十津川村&新宮市

                                        写真:河合神社近く。夕陽に映える山桜。<o:p></o:p>  

 

  今日は立ち居のたびに「うう~む、いてぇ~~」とうなり声が出て、よっこらよっこらガニ股歩き。太ももやらふくらはぎがパンパンなのです。昨日は谷への急な斜面をすべり降りながら脚がガクガクになり「これは後で足腰がヤバイことになるだろうなあ」と思っていたのですが、でも幸運にも筋肉痛だけみたいで、マジ助かった~! 

 

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 445日と1215日の2回、奈良県南部の<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="29:十津川村;" Address="十津川村">十津川村</st1:MSNCTYST>と<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="30:和歌山県新宮市;" Address="和歌山県新宮市">和歌山県新宮市</st1:MSNCTYST>周辺に行きました。目的はもちろん今年の桜を撮影すること、そしてもうひとつは昨年9月に発生した台風12号による大水害の現状を確かめたかったことがあります。

 

 

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写真:スタート地点。このアスファルト道路は「世界遺産」に指定されたためにここで中断。

 

 

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 その最後の日、つまり昨日15日に「時を越える森を歩く~十津川トレイルツアー」(<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="29:十津川村;" Address="十津川村">十津川村</st1:MSNCTYST>など主催)に参加したのです。世界遺産の道である「小辺路(こへち)」をただ歩くだけではなく、生きた化石と呼ばれる「トガサワラ」の巨木や古代より山に暮らした人々の住居跡などを見よう、というトレイルです。

 

 

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 最初(45)に出かける前、ネット検索でこのツアーを知り早速申し込みました。順序が逆になってしまいますが、今日はそのトレイルツアーの報告です。今年の桜と実際に目の当たりにして驚愕した災害状況は、おいおい紹介いたします。

 

 

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                                                                写真:歩きながらいろいろなものが気になる<o:p></o:p>

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 さて前日の雨がすっきりとあがり、山歩きには最適のお天気です。830にホテル昴に集合し、参加費無料なのに美味しそうなお弁当をいただきました。参加者は20名で大学の研究者や学生たち、そして一般の人は県外の方が多いようです。全体に若いです。(自分は勘定に入れない)

 

 

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 昴からマイクロバスに乗って県道425号を西中矢倉に向かいます。(※現在県道425号は和歌山県には行けません) バスの中では語り部のイマニシさん<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="29:が十津川村;" Address="が十津川村">が十津川村</st1:MSNCTYST>の概要を紹介され、トガサワラの調査をしているイワコシさんが「調査のおまけという形で昔の住居跡やお墓などが見つかった」と話されました。

 

写真:さっそくトガサワラの枝やまつぼっくりを発見<o:p></o:p>

 

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さらにトガサワラ研究者である龍谷大学ヨコタ氏は「北米にはかなり多いが、日本では三重・奈良・和歌山・高知県に存在し、比較的珍しい。奈良県内では<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="20:川上村;" Address="川上村">川上村</st1:MSNCTYST>が知られているが、この十津川で見るのは始めて。太古から生き残っている生きた化石で、急な斜面や崖で生き延びて来たのだろう」と説明されました。

 

 

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写真:「すぐ かうや(高野みち」「左右 在所みち」と道案内地蔵さん。「高野山まですぐ」って? うそお! <o:p></o:p>

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奈良教育大のマツイ氏は「ユネスコでは『人間と動植物の共生・保全』、つまりみんなが良く理解し、コアな自然を利用することで、自然を守ろう、ということが提唱されている」と話されました。

 

 

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いたるところで山崩れが起きている道路事情により、途中からは乗用車に乗り換えてスタート地点に到着し、さあいよいよトレイル開始です。

 

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 写真:道なき道、という場所も<o:p></o:p>

 

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