写真撮影:2020.04.04
参考にしたサイトでは推定樹齢は500年とある。また、目通りは10mを超すと言うが、どうも何本もの銀杏の木が束になっている感じである。同様の風景は長岡市栖吉地区の「三貫梨の乳銀杏」でも見るが、ややこちらの方が大きく感じるか。
TR250は機動力があるにしても、今回も又目的地に着くまでが難儀であった。ただ、土地勘が少しあるのが幸いし、水田地帯の農 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.21
目通り10m。堂々とした大ケヤキである。自宅から東山丘陵を目指すときにこのケヤキの前をいつも通る。見慣れた風景でも、このケヤキは他に無い存在感があるとは思っていた。
話は変わるが、インド洋に浮かぶマダガスカル島という島にはバオバブという面白い木がある。半年にも及ぶ乾季に耐えるため、幹は雨季の間にたくさんの水を蓄えるタンクのような姿をしている。 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.21
見附市田井地区から栃尾(現長岡市)へと向かう道がある。田井諏訪神社の大杉を見たあと向かったのは小貫(こつなぎ)地区の羽黒神社である。過去1度か2度紹介しているところでもある。
この神社境内では「大けやき」・「かしの木」を始め、外山脩造の石碑、稲荷殿、格天井絵図、獅子頭、北斎画奉納額、社殿の彫刻など見どころが多い。特別な観光地である訳では無い . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.21
推定される樹齢は600年、目通り7mと言われている。大杉と言われるものとしては飛び抜けたサイズとは言いがたいが、大杉とされるだけのサイズではある。すらりと伸び上がる樹高は30mほどといわれ、こちらも大概の大杉の水準となっている。
それにしてもこの杉探しでも右往左往した。クルマできていたら大変な手間となったはずである。近くまで来ていても看板があ . . . 本文を読む
PRESS CUB50 2008年製 写真撮影:2020.03.15
ここしばらくはカブとともに東山丘陵へ出向いた、3月15日の山野草を紹介し続けていた。取材から20日はすぎ、もはや撮影ポイントの山野草の様相は変わりつつある今ネタが尽きた。シリーズの最後は山野草では無くて、取材の供となった地理佐渡カブと道中撮影した夫婦(めっと)の滝や、行き止まりにされた残雪の様子を紹介して締めたい。
取 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
北条地区の白山神社境内にある。
大きく割れて神社境内から外へとのびる枝振りが伸びやかだ。道ばたにあった車庫のシャッターに右だよと案内され、そのとおりにしたらすぐに分かる存在だった。一連の大杉探しの最後を飾るのは樹齢約1000年と推定される大杉である。ここしばらく続けて来た柏崎市からの大杉めぐりは一旦終了。
&n . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
田島神社の大杉は目通り6.32m、根まわり8.13m、樹高約30mである。今まで大きなものを見てきているので、どことなくスマートに写るが今回は一本もので双股ものでは無い。オオスギと名乗れるだけの存在感は、この木の横に人が立てば分かる。
さて、ここへの道のりも安易では無かったが、次第に探しなれていたりもする頃の撮影である。3月8日。この日の大杉 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
越後で弥彦神社と言えば弥彦山麓にある神社と来るのが普通であるが、柏崎市大字石曽根5662の住所で同名の本神社がある。現在は長岡市となっている旧小国町に近い谷間の地になる。
同神社の大杉は樹高約30m、目通り11.0m、根回り12mを超える大木である。柏崎市のホームページの説明では、「弥彦神社の大杉は、天和(1681~83)検地帳にも残っている . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
参考にしたサイトでは目通り6.3m、根まわり7.5m、樹高約25mとある。根元から約3mあたりで双股となっている。この日既にいくつかの大杉を見てきているので、若干スケールに劣るというか、感激が薄い感じだ。
ただ、この評価は気をつけたい。周囲の雰囲気やどの位置から見るかで印象が変わろう。ネットで調べた数字から大杉と語って悪い訳では無いし、普通 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
うっそうとした杉林の中。たくさんの杉木立に囲まれる空間があった。細い道をたっていくとその空間の端に大杉が堂々とした姿を見せている。久之木の大杉と書いて「くぬぎのおおすぎ」と読むという。
たくさんの枝を出しているので、地元では千本杉とも言われているというが、その様子は少しだけ佐渡の石名・和木の天然杉を思い出させる。
かつてここは諏訪神社の境内で会ったようだ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
信越線越後広田の駅からほど近い集落に影沢の大杉がある。目通り7.2メートル、樹高約30メートルのこの大杉は樹齢約800年と推定される。地上5メートルの所では二本に分かれる老杉は、ご神木として神社とともにあがめられてきた。
当初から一つ一つの目的が果たせるとは思っていなかったが、冒頭より難儀した。今回を始め続く大杉は皆それぞれに発見の過程があ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.08
3月7日・8日と続けて柏崎地区を中心にTRと廻れた。普段ならこんなことはできないが、新型コロナウイルス対応で、週末の予定は全てキャンセルされている。先々気になることもあるが、ホワイトな仕事環境があるとこんなにゆとりができるのかと改めて感じる。
さて、前シリーズの舞台は沿岸部。今度のシリーズは舞台は内陸部である。たまたま手にした地図に、柏崎とそ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.07
大崎雪割草園に来た。
日本海にそう国道352号を移動していれば、この園の名さえ知っておれば外すことは無い。入口に三分咲きとの表示があったが、職員の方に聞いたらこの陽気で一気に咲いているという。その様子をこの後見て欲しい。
手の入っていない完全なる自然下での群落では無いが、それでもこの花との出会いには嬉しくなる。沢山の写真を紹介しているが、ほんの一部しか紹介 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.07
昨日は最高気温が21.7度という温かい一日であった。そんな日の翌日が春分である。できれば昨日の好天はは今日にとっておきたかった。とにかく三連休。いつもの年なら三日とも仕事であるが今年は違う。新型コロナウイルスの絡みである。
さて、久し振りの柏崎港についてである。釣りを盛んにしていた頃は良く来たものだ。この港の防波堤はかなり長く、先端に出るまで . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.07
オートバイは通勤や仕事でいつも動いている訳では無い。
こうしたものは動かして置かないと、機械としてのコンディションは保てないのが注意事項である。250TRは高速道路を走れる排気量なので、たまにはきちんと高速を走っておきたい。エンジン回転をいつもより少しあげて走ると、それだけでエンジンの調子が上がるのだ。
そう思い立ったら即行 . . . 本文を読む