ワカメ採りに使用した刈り取り用具を、収穫したワカメとともに撮影した。 使い古して使わなくなった玉網の先端部分に、使い古した鎌を白のビニールテープで厳重に固定しただけのもの。仕掛けは至って簡単である。(当日現場で準備したぐらい..。)
使う鎌は刃に角度のある小さいタイプが良いが、使用後は鎌が錆びるので切れ味の良い現役のものは避けよう。玉網の柄はのばすと5.4mとなる。伸縮可能なのが便利。浅いところ、やや深いところ、遠いところ、場所に応じて自在にできるのがよい。ただ難点は柄が柔軟で力を入れるとしなるということか。
写真下に私のはいていたスパイクが見える。釣り具メーカーが出しているスパイク底の長靴だ。テトラ帯や岩礁帯での釣りや海遊びの際は(釣り用の)スパイク底の長靴をすすめる。テトラ表面の黄色く見える部分には海藻が付いている。乾いているうちはよいが、少しでも濡れるとツルッと滑りやすい。スパイク底など、滑りにくい靴底でないとテトラ帯に入るのは危険きわまりない。
私の長靴のサイズは27Cmほど。靴の先しか見えないが、収穫したワカメと比較するとワカメがそう大きなものでないことがわかると思う。
2005.5.16・文の追加・訂正
使う鎌は刃に角度のある小さいタイプが良いが、使用後は鎌が錆びるので切れ味の良い現役のものは避けよう。玉網の柄はのばすと5.4mとなる。伸縮可能なのが便利。浅いところ、やや深いところ、遠いところ、場所に応じて自在にできるのがよい。ただ難点は柄が柔軟で力を入れるとしなるということか。
写真下に私のはいていたスパイクが見える。釣り具メーカーが出しているスパイク底の長靴だ。テトラ帯や岩礁帯での釣りや海遊びの際は(釣り用の)スパイク底の長靴をすすめる。テトラ表面の黄色く見える部分には海藻が付いている。乾いているうちはよいが、少しでも濡れるとツルッと滑りやすい。スパイク底など、滑りにくい靴底でないとテトラ帯に入るのは危険きわまりない。
私の長靴のサイズは27Cmほど。靴の先しか見えないが、収穫したワカメと比較するとワカメがそう大きなものでないことがわかると思う。
2005.5.16・文の追加・訂正
こちらの海岸では、以前からとれているようです。とはいえ、私がわかるのはここ10年程度です。
養殖ワカメの種が..
とありました。立派な天然物の佐渡ワカメだと思いますが..。水産物に関していえば、他のものよりはずっときちんとしたものでは..?
天然・養殖、産地。水産物の定義と表示は難しいですよね...。以前貴サイトにもあったと思いますが、佐渡土産の製造地が新潟市とか..。
なお、佐渡の場合は漁協の磯ネギ漁に関する権利の問題がありますので、場所を選ぶ必要がありますね。まずは怒られないような場所のテトラ帯や岩礁を探してみてはいかがですか。