今朝は台風10号によるフェーン現象。その為の晴天と高温がアナウンスされていた。困ったものだ。連日高温が続くこちら新潟県方面である。
さて、日中加熱されつつ上昇する湿気を帯びた空気は、午後には大きな入道雲を作る。熱帯地域のスコールに通ずる対流性降雨の典型的姿である。であるが、その降水は局地的となってしまうのか。雨域とそこから外れている地域との差はくっきりとしているような気がする。写真はそん . . . 本文を読む
久しぶりに半蔵金に行った。
随分風景が変わっている。いつも通りのルートを歩いて見た。作付けされている小さな棚田では、今ちょうど稲の花が咲く時期を迎えているようだ。
もうすぐ山の棚田は秋めいて色づくことであろう。楽しみである。同様に付近一帯の棚田が無事実りの時を迎えることを願う。
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港町両津らしい航海の安全を祈願する銅像。「いさりび」は両津橋。通称らんかん橋に、左右一対が設置されている。
海は晴れてないでいる日はよいが、荒れた日もある。この祈りの像の下。朝な夕なに、行き交う船は少なくない。
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写真撮影:2006:08.13 両津橋(らんかん橋)
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佐渡冬についてはすでに紹介したところであるが、この際四種をすべて紹介したい。以前同じものを紹介しているはずだが、真夏の日中に撮影したのは今回が初めてである。
【佐渡の春】
【佐渡の夏】
【佐渡の秋】
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佐渡汽船両津港ターミナルに降り立って、すぐ車上の人となるのは惜しい。
両津湾と加茂湖を結ぶ水路上には、両津湾側から両津大橋、正式には両津橋と名付けられているが、通称らんかん橋。そして加茂湖橋の三つがかかっている。これら三つの橋上、加茂湖橋を除く二つの橋には銅像が設置されている。
そのいずれも良いものであるが、両津大橋のそれは四体有って、それぞれが違うし、違う名を持つものである。(この . . . 本文を読む
海上保安庁巡視船の「ひだ」である。新潟港は信濃川河口に位置する港である。今では万景峰号の寄港でよく知られるが、そこからすぐの所に海上保安庁の船舶も停泊している。佐渡帰省の写真としてはいきなりのもので恐縮であるが、時系列的な紹介を今回も考えているので、今回は..。
海上保安庁資料(Pdf)
写真①(トップ写真大きめサイズ)
写真②(船首部分)
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かんりにん。佐渡帰省を終えて、昨晩自宅へつきました。休刊とアナウンスした期間中も連日100件ほどのアクセスをいただいていました。ありがとうございました。
さて、お盆休みも昨日で終わり、ゆっくり出勤可とはいえ、本日(8/16)から業務の再開であります。色々とふける思いもありますが、そうもまいりません。次から次と襲いかかってくるような..。山のようにやり残しているのではないかとも思われる仕事 . . . 本文を読む
いつもごひいきにありがとうございます。
かんりにんは13日から15日まで佐渡へ帰省します。
次の更新は15日または16日にはしたいものと思っています。
しばらくの間はサイトの管理を忘れて充電。
再開後、またのお越しを心よりお待ちしています。
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写真撮影:2006.08.13
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すっかり間の空いてしまったUbuntuの使用レポート。今回はソフトウェアーのアップデートについてと、今後のPCユーザーとしての将来像を考える。
【ソフトウェアーのアップデート】
Windowsには、ウインドウス・アップデートと言う機能があるが、それと同じものである。起動時に、アップデート可能なパッケージ(つまり更新可能な修正プログラム)がある際に、ポップアップアイコンがでてくるとい . . . 本文を読む
良い歌は数限りない。
今晩(2006.8.12)たまたま見ていたNHKで、ダークダックスの「銀色の道」がかかった。あれあれ!マンガさんが居ない。何となく寂しい。
さて、歌の文句はと言うと、これがまた良い。流れる歌声に思わず参加していると、歌わないでと妻の声。「ふん、どうせよくは知らんくせに..。」。しかし、黙って聞いていられないなぁ~。良い歌だ。
どうだ! そんな妻にもこの三 . . . 本文を読む
市指定の天然記念物、「福島の大欅」でのこと。大木の下は木陰が広い。
木洩れ日が大木の根を照らしている。
そんなスポットライトを浴びている一角にムギワラトンボが一匹。
場所は貞心尼の草庵脇。
国道8号線からすぐの所であるが、実に静かな田舎の風情を留めている。
周囲は猛暑でうだっているが、ここだけは清涼感を感じる。
国道からではわかりづらいが、福島と書いてある交差点からすぐの所である。
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ハンミョウ(斑猫)は時折見かけるが、こちらはあまり見かけない。地味系のこれはニワハンミョウでよいのだろうか。
ハンミョウは河原や土の地の出た荒れ地のような所にいる。動きはとても俊敏であるが、時折止まってくれる。その瞬間がシャッターチャンス。
とにかくこちらは極力動きを押さえ、にじり寄るような感じで相手の動きの止まるのを待って撮影。だが、被写体そのものが小さいので、期待するほど鮮明な写真が . . . 本文を読む
小千谷は信濃川が平野部へと出でる谷の町。丘陵に囲まれた町は主に流域の河岸段丘上にある。小河川本流信濃川に合流する際、中小の谷を刻み、小さな千の谷と名付けられた地名がその姿そのままの地名であると納得する。
小千谷は錦鯉や良質の魚沼コシヒカリの産地と言えるが、一方、伝統的物産として小千谷縮もまた知られるところである。下記は、縮専門店のHPにあった説明書きの抜粋である。
【小千谷縮の歴史】 . . . 本文を読む
今日までの三日間、小千谷市平沢町へ行く予定となっていた。先に紹介した田にもう一度カメラを持ち込んだ。幸い前回よりはっきりと稲の開花の確認ができる。
ということで、続編を..。朝は入道雲に覆われていて、良い曇りだと思ったら、ほどなく晴天へ..。今日も暑い小千谷であった。
撮影した写真の全体
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写真撮 . . . 本文を読む
ウドに似るが、そうではなさそう。
夏の山にあって、目立つものは多々あるが、この花も比較的目立つ方である。放射状に広がる小さな花は、接近して撮影すると花火が開いたかのようにも写る。
さて、ウドの方であるが、この時期ともなると逆によくわからない。あちこちあったはずなんだが..。
写真①
写真②
写真③
写真④
▼寄せていただいた名前から
http://www.han . . . 本文を読む