魚野川の支流である佐梨川沿いの道をさかのぼる。
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折立(折立温泉)を過ぎるとシルバーラインとの分岐点となるが、大湯温泉は左折することなく直進することになる。さらにその大湯温泉を過ぎると栃尾又温泉や駒ヶ岳登山口に駒ノ湯がある。写真は大湯温泉街を過ぎて道路が山道の雰囲気をなしてきた . . . 本文を読む
久しぶりの夕陽もの。
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ずいぶん日没が遅くなっている。昨日(6/19)は午後7時頃の撮影である。そう言えば間もなく夏至である。北回帰線以北の地にあって、一年で最も太陽光度の高まる季節だ。ここ数日の好天で日没の時刻に、日の長さを感じる。
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今春訪れた佐渡・ドンデン山のお花畑での撮影による。
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座禅を組む僧侶の姿に見立て、その名が付いたと聞く。葉は水芭蕉に似るが同じサトイモ科のせいか。花はずいぶん違う気がするのだが..。
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小田原神社と境内の欅が目印の佐渡市東立島である。
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蚫の次は東立島。『新・にいがた歴史紀行 12 佐渡市』では、「卯の日まつりの村」と題して小田原神社で12月卯の日に行われる卯の日まつりについて説明されている。 祭りは平地に乏しいこの地であるが、収穫祭だという。この日は各戸から . . . 本文を読む
魚沼市折立(旧北魚沼郡湯之谷村折立)からの越後駒ヶ岳である。
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駒ヶ岳は標高2003m。中ノ岳、八海山と越後三山の一角をなす。越後三山の内、唯一日本百名山の一つに数えられている。 国道17号を進み近づく内に、三山の姿はひときわ堂々としてくる。フロントガラス越しに見える数々の山の . . . 本文を読む
花のドンデンのサンカヨウ。初めて見た。とにかく良い花である。
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管理人は白い花を好む。とくに理由はない。他の色が嫌いというわけではないが、白である。そんな者の期待に応えてくれる花。出会えて嬉しい、サンカヨウである。参考にしたサイトによると分布域は高山に限るものではないようであっ . . . 本文を読む
赤玉を出ると最初の集落が蚫である。
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だれも取り上げることのないそんな感じがする(事実ネット上では郵便番号案内などに終始。この地を紹介する様なものを見つけられなかった)。 平地に乏しい海岸線で、背後まで山の迫る小さな集落。面白いことに生き物の名をそのまま地名にしている。この地名 . . . 本文を読む
こちらも佐渡・ドンデン山での撮影。
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相変わらず確信はなく、ニリンソウでよいのだろうという曖昧さが残る。参考にしたサイトの写真などからはたぶん良いのであろうと思うのだが。天候のせいなのかどうか、すっきりと開花している花が少なかった。
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撮影は佐渡ドンデン山付近。珍しい野草の楽園となっていた。
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その名を聞いてはいたが、実物を見たのは今回が初めて。薄い紫の花は大型であるが、心なしかか弱い感じがする。てんてんと散在するものもあれば、密集するものもある。開花しているものが集まっている姿は実に素晴らしく、残雪の残る春 . . . 本文を読む
現場は長岡市栃堀地区(旧栃尾市栃堀)・東谷小学校脇である。
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小学校の脇には田があり、その中を水路が流れているが、その周囲でホタルが見られると聞いた。仕事帰りにちょっと遠回りして見てみよう。暑い日が二日続いた。しかも月もなくホタル見物としての条件はよい。 まだ薄 . . . 本文を読む
長岡市郊外の柿町では見頃を過ぎつつある。
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撮影のチャンスを待っていた。なかなか思うに任せない週末のスケジュールと天候。やっとの思いで撮影にこぎつけた。昨年だっただろうか。たまたま撮影に及び、この花の魅力を知った。
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文殊院は海岸沿いにある。本堂前の庭には幾重にも地蔵がならぶが、その地蔵越しに見る海が良い。ここを後にして集落内の小径を山沿いの方へと歩いた。赤玉神社がある。集落背後、参道も境内も木々に覆われ、海沿いの割にひっそりとしている。 海沿いの通りにはJA佐渡赤玉事務所とある建物がある。小さな集落にある貴重な店だ。
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いよいよ赤玉の集落に着いた。
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連なる棚田の中をくだってきたが、いよいよ赤玉へと着いた。傾斜もずいぶん緩やかになり、田の向こうにある家々の屋根が近づく。海は至って穏やかかと思いきや、やや波があった。
「政田」とある碑があった。赤玉石に刻まれたその文字は、この地の棚田整備を記 . . . 本文を読む
320万画素カメラとマクロレンズがとらえたノアザミの花である。
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春先のアザミはこれだけと、いつも植物関係で参考にする「群馬大学ボタニカルガーデン」サイトで知った。ヤフーキッズ図鑑では春のアザミはオガサワラアザミとノアザミだけとある。 今回は花だけで全草の様子を紹介していないが . . . 本文を読む
..でよいであろうか。
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空が曇り、雷鳴が遠くに聞こえる午後。半蔵金の神社近くにて撮影。地味な色合いのチョウに惹かれることはないが、撮影してみると意外な雰囲気を醸し出している。普段は見向きもしなかったジャノメチョウの仲間であったが、撮影してそんな気になれた。
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