PRESS CUB50 2008年製 写真撮影:2020.02.29
2月29日の東山丘陵。短い時間であった。いくつかの開花が見られたなかでも、オオイヌノフグリの花の姿は良かった。道ばたの一角に、それこそ道路に沿うように小群落が続く。小さな花にレンズを寄せると、この花がなぜ撮影したくなるかが分かる。毎年雪解け後の町中では、春の陽気の中でヒメオドリコソウやタネツケバナ、ホトケノ . . . 本文を読む
PRESS CUB50 2008年製 写真撮影:2020.02.29
Photo-01 冬枯れの中の愛車です。
本来であれば2月末日にここまで来ることは無い。そもそも真木林道の入口には除雪で積み上げられた雪の山で進入がふさがれる。毎年意を決してそこを越えて残雪の中に飛び込んでいた。その際は1mからそれ以上の積雪が残っていて、こ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.03.14(scan)
今日3月14日二つ目の記事である。
Photo-01 ビンクの帯が付いて郵送されてきます。
【わが家の新聞は】わが家の購読紙は毎日新聞であったが、結構前に新潟日報にした。さらに昨年三月からは二つ目の新聞を購読し始めることにした。その名は宮崎中央新聞(購読開始時)だ。その . . . 本文を読む
PRESS CUB50 2008年製 写真撮影:2020.02.29
昨日の現場から更に進む。暖冬少雪とは言いながらも、まだ山野は冬枯れたままである。しかしながら、そんな風景の中にも緑がある。カンアオイとは名のとおりだなと思う。今回はコシノカンアオイである。過去幾度も紹介してきた山野草であるが、実物を見たことのある人はどれほどいよう。
独特の葉と珍しい姿の花をセットに鉢 . . . 本文を読む
PRESS CUB50 2008年製 写真撮影:2020.02.29
Photo-01
2月も最終日の29日である。最高の天候に恵まれた長岡市である。少し太陽の高度が上がってから出かけよう。午前中はカブ。気温がやや上がるであろう午後はTRで少し遠くへと決め込んでみた。
まずは長岡市郊外の東山丘陵である。遠くから見ても尾根近くはまだ雪があるが、里山程度の標 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.29
昨年、職場近くの川でバンを見た。やがて子育てがはじまり初めてバンの幼鳥も見た。自宅近所でオオバンとの出会いはそれからのことで、柿川にオオバンが居ることが分かった。どちらも今まで身近に見ることの無かった水鳥である。いまやバンの方は見なくなったが、嬉しいことにオオバンはまだいたのだ。撮影は2月29日。春が来ると子ができているのだろうか?
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写真撮影:2020.02.24
黒部川扇状地の先端部に位置する杉沢の沢スギは、湧水を伴う湿地帯に見られる平地林である。以前はもっと広かったと言うが、現在はかなり水田化され、3ヘクタールにやや満たない範囲が残されている。国の天然記念物となっているという。ここも沢山の観光客が来る地ではなさそうであるが、黒部川扇状地の先端部を歩き回るのであれば外せない地である。
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写真撮影:2020.02.24
絹の清水をあとにし、先へと進みます。このあと更に三カ所程廻りました。すべて通り沿いです。今回は写真点数(20)多いです。この地で生活したらこの清水をどう使おうかとか考えながら眺めてほしいものです。
Photo-01 絹の清水をあとにして次の清水へ向かいます。
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写真撮影:2020.02.24
平野背後の山岳部から大量の土砂が流し出され、山麓に堆積していく。谷間から流れ出る水は、まるでセンスを広げるかのように扇状の堆積平野を形成する。扇状地とはそんな地形である。
黒部川扇状地は海に向かって形成されたものである。平坦面最上流部は扇頂(せんちょう)と言う。宇奈月温泉はその扇頂部を更に遡った谷間にある。扇状地を下りゆき扇の中程の位置に来ると扇央(せんおう . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.24
土産を購入するならここをすすめる。
別の場所で土産を買ってきたら、妻がこちらの方が安いと言うのだ。まぁ、何を買うかにも寄るであろうが、やはり数十円の差でも気にはなる。名はともかくとして、地元の物産を売りつつ食堂もあるのだから、道の駅と同様である。
感じたことをいくつか述べてみる。
①季節が良い時などは漁港で船上体験などを加えると良いかも知れ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.24
「生地」と書いて「いくじ」と読む。
黒部川扇状地の扇端部は海に至る。変化に乏しい海岸を掘り抜いて小さな漁港がある。その港のあるあたりが生地地区である。富山湾対岸の氷見などは全国的知名度を誇るが、生地はその点では劣るとしても同じ富山湾に面している漁港である。獲れる海産物に違いは無く良質だ。
道の駅とは良く聞くが、漁港背後に「魚の駅」がある。初 . . . 本文を読む
マンホール067
デザインは黒部川の「清流」と「鮎」、旧黒部市の花ユリが描かれている。Photo-04がちょうどそれである。他にも手当たり次第撮影しているが、温泉街を広く歩いた訳では無いので、見落としているかも知れない。黒部市のマンホール蓋は実は川を下った生地(いくじ)地区で撮影している。気になる方は「二本マンホール蓋学会」のサイトを参考にして欲しい。
さて、この日は天気予 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.02.24
先月の23日から24日にかけて富山県の宇奈月温泉へ行って来た。黒部川沿いのこの温泉は富山県を代表する温泉だ。久し振りにこの地に来たが、はて、前回はどこにとまったかなと..思い出せずにいる。今回は面影橋に近い川沿いの宿に泊まった。
なんと、当てられた部屋は昭和天皇がかつて利用したという部屋。どうりで調度品だけでなく、部屋の造りと窓から見られる風 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.16
とりあえず東山ファミリーランドは最後とする。「雪国の風景」のカテゴリーなのに、まずは雪の無いスキー場の風景を一枚紹介。それ以降は付近の山野を歩いて得た風景を続けよう。雪が無いので楽に歩いて色々見られている。
Photo-01 写真奥(屋根の向こう)が長岡市営スキー場です。
&nb . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2020.02.16
越後でよく見るカンアオイの仲間はコシノカンアオイ。佐渡ではウスバサイシンである。どちらもウマノスズクサ科カンアオイ属である。ウスバサイシンの花は小さくかわいいが、コシノカンアオイのそれは大型で開くと少しグロテスクとさえ言いたい。であるが、だから面白くて撮影しておきたくなる。
例年だとまだ深い雪の下であったはずなのに今年は違う。コシ . . . 本文を読む