5月の我 が家の発電が開設以来最高の750kWh を記録したと喜んでいたら、やはり問題がありそうです。何と、3月から5月の降水量が統計開始 以来の最低を記録したそうです。それほど良い天気が続いたとも思ってなかったので驚きです。
四国新聞社 | 香川のニュースより 2013/06/03
気象庁は3日、春(3~5月)の天 候まとめを発表した。高気圧に覆われて晴れた日が多かったため、西日本(近畿、中四国、九州)の降水量は平年の 59%で、統計を始めた1946年以降、最も少なかった。7府県の10地点が春としては観測史上最少だった。
東日本(関東甲信、北 陸、東海)も平年の79%と少なかった。日照時間は西日本が平年の120%、東日本が119%で、統計史上最多 だった。
ただ、気象庁の予報によ ると、6月の降水量は東日本の太平洋側と西日本で多い傾向。
北日本(北海道、東北) の降水量は平年の103%、沖縄・奄美は同113%だった
こうなると香川県人として気になる のが早 明浦ダムの貯水量です。4日現在で92%を確保しているのでそれほど問題は無いように思えます が、なんだか周辺のダムの貯水量が減っているので警戒しているようです。
去年一年間と今年になってからも早 明浦ダムが満水を持続していたので、何か天候でも変わったのだろうかと思ってましたが、もしか して、ここにきて逆襲を受けるのじゃないでしょうね。減りだしたらあっという間に取水制限になるのが恐ろし い。
早い梅雨入りの割には雨が余り降ってないのもちょっと気がかりです。とは言いながらおてんとうさまはど うにもなりません。文字通りのおてんとうさんまかせしかないですね。本当に水が足らなくなりそうになってか ら心配しましょう。
どうなること やら!