MRJ事業の凍結の発表は間違いだと三菱重工業が発表したようですが、現実は難しいのかもしれません。何と言っても今のChina肺炎問題が収まらないとどうにもならないでしょう。
もしかしたら、それが日本に取っては面白いことになるかも知れないようです。何と、その代わりじゃないでしょうが、次期戦闘機の開発を契約したようです。これは楽しみです。
MRJ事業の凍結を発表した三菱重工業。凍結で開発費は3年間で 200億円と圧縮され、財務面の負担は減るhttps://t.co/F0mek4AfFd
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 30, 2020
だがこのまま撤退となれば、1兆円規模に膨らんだ開発費は取り戻せず、将来の有力な収益源も失うことになる
祖業の造船まで中韓に押され、会社全体がジリ貧に陥りかねない
次期戦闘機開発で三菱重工と正式契約 防衛省https://t.co/uE6ckwWkvm
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 30, 2020
岸信夫防衛相は「F2の退役が始まる令和17年ごろまでに初号機を配備できるよう、次期戦闘機の開発を積極的に 進めていきたい」と述べた。
せめて、戦闘機で世界をあっと言わせるようなのを開発して貰いたいものです。
とは言え、戦闘機も無人の時代になるのでしょうか。やはり、コストの安いレーザー兵器の開発が急がれるのじゃないでしょうか。
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