人口問題やウクライナ戦争などで食料不足が問題になっています。あの人工肉や昆虫食も話題になっています。
ところが、これも裏があるようです。持てる1%の人達が自分たちの食料を確保するために仕掛けているとねずさんが書いてくれています。
どこまで本当かは分かりませんが、ビル・ゲイツ等の動きを見ていると成る程と納得するものがあります。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/10/10
大国主神の成長神話
・・・略
大国主神はとても優秀な若者です。
優秀だからイジメられました。
イジメられたからといって、ただ反撃すれば良いのでしょうか。
復讐すれば良いのでしょうか。
それは何のためでしょうか。
自分のために反撃する、自分が辛いから復讐する。
そのようなことを、古事記は一切認めていません。
そうではなくて、愛する者を護るため、民衆を護るために、何が必要なのかを優先して考え、行動せよ教えてくれています。
「俺のため」では、誰もついてこないのです。誰も助けられないし、助けてもくれないのです。
だからそういう人は、「いまだけ、カネだけ、自分だけ」の世界に入り込もうとします。
けれどよく考えていただきたいのです。
「いまだけ、カネだけ、自分だけ」というなら、もっとも大きな力を持つのは、
「現に巨大な経済力を持ち、他国の通貨と両替できる紙をいくらでも発行できる人」になります。
我々は、そういう人々に、身も心も支配されることになります。
最近、その手の人達が農作物の種子の支配に次いで仕掛けているのが、昆虫食なのだそうです。
アンジェリーナ・ジョリーがタランチュラを食べている画像などが、いま世界中に出回っています。
要するに、まともな野菜や肉は、支配層が食べるから、一般人は昆虫を食え!というわけです。
いろいろな考えの人がいるでしょうが、すくなくとも私は気持ち悪いです。
まともな、新鮮で美味しいお野菜やお米を食べたい。
子や孫たちにも、新鮮で美味しいお野菜やお米を生涯食べることができるようにしてあげたい。
ならば、あらためて神話を学び、
「いまだけ、カネだけ、自分だけ」ではなく、
「未来にも、安全な食事を、みんなとともにすることができる」
そういう時代を拓くべきなのです。
それが日本の神々の御神意です。
「いまだけ、カネだけ、自分だけ」から人類が抜け出せることは出来るのでしょうか。
こんな考え方を世界に広めることが出きるのはシラス国の日本だけでしょう。とは言えそれには日本人が目覚めてシラス国を自覚することが先決です。それが一番難しいのかも。
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