竹田恒泰さんが日露戦争の立役者を二人に絞って、「虎ノ門ニュース」で解説してくれています。
こうやって改めて教えて貰うと、明治の日本人は本当に気骨がありましたね。これもやはり、正しい国家観と歴史観を持っていたからでもありそうです。
つまりは、その両方を持たない現代のリーダー達はその足元にも及ばないということでしょう。
それでも、高市さんのような総裁候補が出て来たということはまだ日本にも望みはあるのかも。
とは言え、ここで高市さんを選ばないようではその望みも消えるのじゃないでしょうか。
日露戦争の立役者はたくさんいますが、竹田恒泰氏がそのうちの 2人に絞って面白く解説されていました。
— take5 (@akasayiigaremus) September 13, 2021
①金子堅太郎がセオドア・ルーズベルトに同意を取り付け、日露戦争終結の仲介を頼み、戦争終結後のことまで 決めていた。ここが大東亜戦争との大きな違い。 pic.twitter.com/fI16M9cKLp
②高橋是清氏のケインズ経済学に基づく、いわゆる高橋財政がな ければ日露戦争の巨額の戦費を賄うことは出来なかったでしょう。もちろん、バックにいたのがヤコブ・シフ (ロスチャイルド系?)をはじめとする国際金融資本。 pic.twitter.com/CifNwUeOy4
— take5 (@akasayiigaremus) September 13, 2021
それにしても、教育というのは本当に恐ろしい。ここまで教育を劣化させた戦後の政治家は本当に情けない。
さて、高市さんは選ばれるのか!
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