平昌五輪に参加する選手達の気持ちも分からなくは無いですが、できることならボイコットするくらいの姿勢を見せてほしいと思うのは私だけでしょうか。
ところが、そんな五輪のチケットの販売が日本で好調なのだそうです。流石の平和ボケの日本人も、そこまでボケているとは情け無いですね。
本当に行くつもりなのでしょうか。どうせなら、そのまま韓国に移住してくれれば、日本も少しはましになるのじゃないでしょうか。
産経ニュースより 2018.1.7
【2018平昌五輪】日本でのチケット販売は好調、訪韓客増につながるかは疑問
平昌五輪の観戦チケットの日本での売れ行きが好調だ。人気種目の観戦ツアーは応募が予定数を超え、2020年東京五輪・パラリンピックを控え関係者の最後の視察機会となることから法人・団体需要も旺盛。開幕を1カ月後に控え、旅行業界は活気づいている。
平昌五輪の公式指定旅行代理店として、観戦チケット付きツアーを日本国内で企画・販売できるKNT-CTホールディングスと東武トップツアーズ、JTBの3社は、昨年3~5月に人気の高いフィギュアスケート男子シングルの観戦ツアーの募集を開始。
このうち、昨年12月28日に5回目のツアー募集を行ったKNT-CTでは、売り出す度に応募が予定数を超える人気ぶりで、今も多くのキャンセル待ちを抱える。3社は「フィギュア男子の人気は別格」と口をそろえる。
前回の14年ソチ五輪男子シングルで、金メダルを獲得した羽生結弦選手の人気は特に高い。一時、出場が危ぶまれ、ツアー35本を企画する東武トップツアーズは予約のキャンセルも覚悟したが、出場が決まり「ほっとしている」と話す。
他の競技は出場選手が決まってから予約する人が多いといい、これから追い込みの時期を迎える。
五輪ツアーで旅行会社のもう一つのターゲットが出場選手の所属企業や自治体といった団体客だ。東京五輪関係者にとっては、視察が可能な最後の五輪でもある。個人と法人・団体ともに扱うJTBは平昌五輪の取扱客数がソチ五輪と比べ「現状で4倍程度だが、もう少し伸びそう」と期待する。
観戦チケットを国内で販売する「ぴあ」では昨年2、9月の売り出し分がほぼ完売、12月27日から新たに14種目を販売中だ。こうしたチケットのみの購入者からは「宿泊と航空機、現地の交通手段を手配してほしいとの申し込みがある」(国内旅行会社)という。
ただ、日本人訪韓者数は12年に李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が竹島に上陸したことなどで反韓感情が高まり、冷え込んでいる。16年以降は若者の間で“インスタ映え”するおしゃれなカフェや雑貨店めぐりがはやったことなどで若干増加しているが、北朝鮮の度重なるミサイル発射といった地政学リスクもあり、本格的な回復にはほど遠い。
平昌五輪で日本人訪韓者数は増えそうだが、ある旅行業者は「開催中は宿泊代などが五輪価格になるので、一般の旅行客はよほど関心がないと韓国に足が向かないのでは」と分析。「2月後半~3月は卒業旅行シーズンで、遠方に長期で行く傾向が強い」と若者の下支えも厳しいとし、五輪効果は限定的とみている。
それにしても、本当に開催されるのでしょうか。金ちゃんが盛んに文ちゃんを手なずけようとしているようなので、どうせなら南北だけで開催すれば良いのじゃないでしょうか。
室谷さんが、その五輪への韓国の素晴らしい歓迎振りを予想してくれています。素晴らしい歓迎に、きっと観客は大喜びでしょう。
ZAKZAKより 2018.1.4
五輪応援どころではない“魔の地”平昌 「消防法」で施設アウト、ボッタクリタクシー横行 室谷克実 新・悪韓論
第2次朝鮮戦争が起こらないとしても、韓国・江原道(カンウォンド)の平昌(ピョンチャン)とは“魔の地”だ。そこを中心に開かれる冬季五輪はおそらく「史上最低のオリンピック」として歴史に刻まれる。
平昌五輪と聞けば、第一反応は「ボッタクリ」のようだ。設備が少なく「1泊お2人様5万ウォン」のモーテルが10倍に値上がりしたり、長期宿泊の団体でなければ予約に応じないと高飛車に出たり…と、いろいろ伝えられた。ところが、江原道の「指導」により、ほとんどの宿泊施設が日頃の料金の2倍程度にまで値下げしたという。
しかし「めでたし」ではない。その「指導」が大問題を含んでいる。「値下げしない宿泊施設には、消防法に基づく査察を行う」と通知したところ、ほとんどが値下げに応じたという。つまり、ほとんどの宿泊施設は消防法の査察を受けたらアウトの可能性がある。
「消防法の規定を満たすよう設備を改善しろ」ではなく、「値下げすれば消防法違反は見逃してやるから」というわけだ。いかにも「韓国的」な行政指導で、30人近くが犠牲になった堤川(チェチョン)市の火災のように本当にアウトになってしまう。
韓国の建設業界では「中抜き」と「手抜き」が当たり前だ。鉄筋を運ぶ運転手が中抜きし、現場監督が横流しをするのは当然の役得。で、設計図どおりには鉄筋を使えないので手抜き。監理者は金をもらえば「ケンチャナヨ」(構わないよといった意味)となる。
五輪用のスポーツ施設建設は、それなりの大手が元請けになったが、現場では何度か建設作業員が賃金未払いを糾弾するデモをしている。
メーンスタジアムなどいくつかの施設は、五輪が閉幕したら取り壊すことになっている。2カ月ほどしか使わない施設。しかも、元請けからの支払いも悪いとなれば「手抜き」があって当然だ。
五輪関連で建設していた高速道路の橋梁では橋床盤の崩落があった。やはり五輪向けの鉄道複線化工事では、橋梁の支柱の下に位置する基礎が崩壊した。「寒さで鉄筋が収縮したため」だそうだが、寒冷地用の鉄筋を使っていなかったのだろうか。
建設中に壊れてくれれば、被害はまだ少ないが、完成後だったら大惨事になる。
鉄道も高速道路も怖いからタクシーで一般道をと考えるのもヤバすぎる。韓国のタクシーこそ「ボッタクリの元祖」なのだからだ。平昌とは、不良施設とボッタクリが待ち受ける“魔の地”と言える。
韓国の国会議長は「日本人客が平昌に来なければ、われわれも東京五輪に行かないぞ」とすごんでいるが、きっと多くの日本人は「来てくれなくて結構です」と答えるだろう。(ジャーナリスト・室谷克実)
その頃には、韓国とは国交断絶になっていて欲しいものです。そうなれば、誰も来ないから安心です。
と言うか、東京五輪は、まだ返上しないのでしょうか。どう考えても無事に開催出来るとは思えないのです。何と言っても、最悪の時代での開催となりそうです。次の天皇の時代ですよ。
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