戦後の自虐史観の教育で育ったので、日本の素晴らしさは当然として、災害大国が日本を育て上げてきたとの認識もありませんでした。
と言うか、どこの国も台風や地震があるものだと思ってました。それだけに、日本人の性質がこの災害に対処することで作り上げられてきたなんて想像もしたことがありませんでした。
そんな目を覚ましてくれたのがやはりねずさんでした。世界一民度の高い高貴な日本人はそうした環境の中で育てられたことに改めて感動させられます。
何時ものように、全文をリンク元で読んでください。
ねずさんのひとりごとより 2020/04/21
新型コロ ナと環境適合
・・・略
このことは、日本人が外国で暮らす際に、やはりその国の伝統文化を受け入れなければ、その国で生きていくことができないこ とと同じです。
けれど、受けれ入れても、やはりその国において、日本人はやっぱり日本人です。
こうなると、単に文化というよりも、やはりDNAの問題としか言いようがなくなります。
では、我々日本人とはどういう民族であり、どのような文化のもとにある民族なのでしょうか。
これについては、明快な答えがあります。
日本書紀です。
日本書紀は、1200年以上にわたって国史の教科書として用いられ、日本人のアイデンティティを形成してきた書です。
残念なことに、戦後、日本書紀が事実上の禁書となり、我々は日本人の原点を見失いました。
つまり、いま我々が日本書紀を読むことは、そのまま日本人としての原点を再確認することになります。
日本書紀、おそるべし!です。
何があっても、まずは教育改革が急がれます。まずは、一番大事なものが腐り切った文科省によって牛耳られていることを止めさせなければなりません。
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