あの神戸の大震災以後の日本の災害対策の杜撰さを見せられ日本の劣化にがっかりさせられどうしです。
公共工事への非難がマスメディアなどで盛んになったことに対する政治家が腰が引けたことが原因でもあるのでしょう。
日頃から公共工事の大切さを説いてくれているねずさんがその政治の劣化を嘆いてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/01/19
災害対策と三大神勅
・・・略
戦後、これまでにも度々、何らかの事情で食料の国際交通が遮断され、スーパーから食料が消え去るということが起こりました。
幸い、2〜3週間もすれば、復旧できる程度の流通の混乱でしたから、一時的なもので済みましたが、大規模災害が発生したとき、果たして大丈夫なのかといえば、答えはNOです。
では日本政府は、そうした場合に餓死者を出すのでしょうか。
それを放置するのでしょうか。
災害は、地震や台風、あるいは水害ばかりではありません。
疫病(伝染病)の危険もあります。
本来であれば、あらゆる災害から大御宝の命を護るのが政府の役割のはずなのに、いまの日本政府は利権集団と化しています。
災害への姿勢があるといえるのかは甚だ疑問です。
我々は日本が三大神勅の国であることを、いまいちど根底から考え直して行かなければならないのではないでしょうか。
今の日本政府は利権集団と化しているは見事に今の政治家を表している。国民や国家の為じゃなく自分の利益しか興味が無いのです。
やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に日本を率いる政治を任せる訳にはいかないのです。
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