団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★外国人パー券禁止、政策活動費廃止は実現

2024年12月09日 | 政治の崩壊

 自民党が外国人パー券禁止、政策活動費廃止を決めたそうです。どこまで本気なのか。きっと本当に守る奴なんて殆どいないのじゃないでしょうか。

  青山さんが、「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。さて、奴等がどんな裏道を探し出すかに興味が沸きます。
  もしかして、素直に守るなんてことも有り得るのでしょうか。冷やかに見守りますか。


  さて、政治家にそんなことを求めることは出来るのでしょうか。そんな人は政治家を目指さないのじゃないでしょうか。
  政治家が、本当に正しい国家観や歴史観を持った金に執着しない人であることなんて有り得るのでしょうか。
  青山さんのような人は例外中の例外ですね。一人でも、そんな人が増えてくれることを願いたいものです。


★習皇帝失脚は本当なのか

2024年12月09日 | 中国

 習皇帝の失脚がネットで話題になっていますが、どこまで本当なのか。結局、それが分かるのはすべてが終わってから時間が経たないと夢裏なのでしょう。
  実際に何が起きているのか。

  宮崎さんが、取り上げてくれています。軍の上層部の失脚もどこまで本当か分からないようです。結局は最後まで分からないのでしょう。   

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)12月8日(日曜日) 
  通巻第8540号  <前日発行>

 上海で開催された安全保障会議に失脚説の董軍国防相が出席
  苗華提督は中国共産党中央軍事委員会の一員。習近平の覚えめでたい人事だった

 2024年11月26日、英紙『フィナンシャル・タイムズ』は、中国の董軍国防相が汚職捜査で拘束されているらしいと報じた。
なにしろかの国の国防相は連続的に解任され、魏鳳和、李尚福らが不在となっていた。苗華も消えた。

 どっこい十二月初旬に上海で開催された安全保障会議に董軍は出席した。
この席で董軍はアフリカ東岸ギニア湾の安全確保に向け、中国海軍は地域の海軍と協力する用意があると語った。
国営中央テレビ局CCTVが公開した写真では制服姿で登場した。

 中国外務省は董提督が調査を受けているとの報道は「事実無根」だと否定した。
その翌日(11月27日)に、中国国防部は、苗華上将(提督)が不正行為の疑いで調査を受けていると発表した。

 苗華は海軍提督ながら陸軍を掌握し、人民解放軍を統制する中国共産党中央軍事委員会の一員だった。習近平の覚えめでたい人事といわれた。

 苗華提督は米国のロイド・オースティン国防長官との会談を拒否したあたりまで報道が多かった。米中国防相会談では、議題に台湾海峡の安全に関することが多く、中国としては避けておきたい。
 会談拒否は、米国による台湾への武器売却に対する中国政府の怒りによるとされたが、じつはそれどこではなかったのだ。


 
 さて、習皇帝の失脚は有り得るのでしょうか。と言うかあって欲しいものですが、こればっかりは実際に起きるのを待つしかないのでしょう。

  もしかしたら、明日には起きているのかも。密かに期待します。


★ドイツ完全に詰む!

2024年12月09日 | 国際

 ドイツの自動車業界の危機を取り上げましたが、その危機は自動車だけではなさそうです。やはり、ドイツは第一次・第二次世界大戦に続いて三度目の敗北を選ぶのでしょうか。
  この危機はやはりメルケルを許したことからのような気がします。


  それにしても、ドイツがここまで凋落するとは想像もしませんでした。アメリカを筆頭に日本やドイツなどの凋落は先進国に何かが起きているということでしょうか。
  それは、政治の劣化が原因なのかも。

日本も、こんな政治をやってれば危ない!