団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★やっぱり 中国が日本の海洋資源を狙う

2024年12月11日 | 中国

 Chinaが性懲りもなく日本の海洋資源を狙っているようです。全く、付き合いきれない奴です。
  もっとも、それを許す日本政府も情けない。やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に政治をやらせるとこうなってしまうのでしょう。

  青山さんが、「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。  
 


  それにしても、日本政府の情けなさには呆れるしかないですね。やはり、国民が目覚めてまともな政治家を選ぶしかないのでしょう。
  そんなことが可能なのでしょうか。何ともわびしいですね。


★「アサドは去った。ロシアは彼を守ろうとしなかった」(トランプ)

2024年12月11日 | 国際

 

シリアはどうなるのでしょうか。それにしても、世界のリーダー達は亡命で生き残るようですが、何とも釈然としないものがあります。
  ゼレンスキーも英国亡命が噂されているそうです。結局、犠牲になるのは庶民ということでしょうか。

  宮崎さんが、取り上げてくれています。それにしても、この変化はやはりトランプさんの登場だからなのでしょうか。
  世界は、大きく変わるのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)12月9日(月曜日)弐
   通巻第8543号

 「アサドは去った。ロシアは彼を守ろうとしなかった」(トランプ) 
となると、次はゼレンスキーの国外退去? 英国へ亡命?

 もし宮中晩餐会にラフなシャツにカジュアルなパンツとブーツで出席した外国要人がいたら、日本人はいかに反応するだろうか?
ノートルダム大聖堂の再建式典にマクロンとトランプはフォーマルなスーツを着用して出席した。ゼレンスキーはウクライナ軍の紋章が入った黒いスウェットシャツ、スラックス、ミリタリー風ジャケット、茶色の戦闘用ブーツを着用していた。

 「彼にはスーツを買う余裕がないのか? 米国議会での演説にしてもスーツとネクタイを着られないのか?」とトランプ側近が『ニューヨークポスト』に語った。
たちまちSNSではジョークが作られ、トランプが、ゼレンスキーの服装について「背広を買ってやろうか」と呟いたとか。

 『読売新聞』は次を報じた。
 「トランプ次期大統領は(12月)8日、シリアの反体制派が首都ダマスカスに進軍したことを巡り、自身のSNSで『アサド(大統領)は去った。ロシアは もはや彼を守ろうとしなかった』と述べた。ロシアがシリアに関心を失ったのは、ウクライナとの戦闘が原因だとの見方を示した。ロシアの侵略でウクライナと ロシアの双方に多大な犠牲者が出ていることを踏まえ、『直ちに停戦し、交渉を始めるべきだ。このままではもっと悪い事態に発展しかねない』と強調した。 プーチン露大統領に対し『今こそ行動を起こす時だ』と求めた』(引用止め)。

 となると、次はゼレンスキーの英国亡命か?
 このシナリオは好い加減な話ではなく、ウクライナ戦争が停戦となった場合、西側諸国はゼレンスキーをロンドンに「移動させる」することを検討していると、スペインの『エル・ムンド』が報じている。
https://dorzeczy.pl/swiat/664795/media-zachod-rozwaza-zeslanie-zelenskiego-do-londynu.html

 西側諸国は、代理戦争を闘ったゼレンスキー大統領に慰労を込めて、英国に「亡命」させるとする噂が2週間前から西側の外交筋に流れている。
 アサドの亡命先は不明、ガニ(前アフガニスタン大統領)は中東のどこかに逼塞、ハシナ(前バングラデシュ首相)はインドに亡命している。

  結局、こうした争いで犠牲になるのは庶民というのは、どうにも納得がいかないものがあります。
  これこそがウシハクの世界なのかも。シラス国なんて夢なのかも。そう考えると、日本は本当に凄い国だったということです。もう二度と帰らないのでしょうか。それとも。


★トランプでEV終了⁉賭けに勝ったのにテスラが敗北する理由とは

2024年12月11日 | エネルギー 環境

 ★テスラ破綻危機を7日にとりあげましたが、マスク市が応援したトランプさんにより一層危機に陥りそうです。
  何か奥の手でもあるのでしょうか。それとも、宇宙開発などでEVの消滅も関係ないのでしょうか。

  いずれにしても、EVは勝ち残れるかどうか予想もできません。

 【海外の反応】トランプでEV終了⁉賭けに勝ったのにテスラが敗北する理由とは・・・


  ChinaのEVも世界で規制されるようです。これは当然やるべきことでしょう。

 


  さて、EVは内燃機関に勝てるのでしょうか。やはり、勝負はバッテリー次第でしょう。そんなバッテリーが実用化されるかどうかにかかっているのは間違いないでしょう。

さて、どちらが勝か!