憲法改正を邪魔するだけでなく皇室までを操る おかしな組織内閣ほうせいきょくのあやしさを、5月9日、第 1785回の「★ 日本を牛耳り足を引っ張る内閣法制局」で、取り上げました。
「虎ノ門ニュース」で、江崎さんがそのとんでもない組織を詳しく解説してくれています。
その質の悪さは、9日、第 1817回の「★★ 世紀の裏切り者憲法学者達」で取り上げてきた東大法学部が組織を押さえていることでも明らかです。
内閣法制局の権力が肥大化しています。上皇陛下は「譲位」を再 三述べら れているのに、法制局は陛下のご意志で位を譲ることは許されない、これを決めるのは国会決議だと言う理屈で「退位」 を使えと指示したのです。皇室を弱体化した本丸は宮内庁と内閣法制局でしょう。 pic.twitter.com/szj62L1Jis
― take4 (@sumerokiiyasaka) 2019 年6月11日
内閣法制局の命令
― take4 (@sumerokiiyasaka) 2019 年6月11日
①大嘗祭は政教分離の疑いがあるから国費では出来ないと明言
②元号の事前公表は「新元号=天皇の即位」と誤解?され、国民主権に馴染まないから1ヶ月ずらした pic.twitter.com/sBXP7fWbYQ
内閣法制局は東大法学部出身のエリートで占められていま す。そのドンが 宮澤俊義。彼曰く「天皇は内閣の指示にしたがってめくら判をおすだけのロボット的存在」だから、ロボットに「譲位」 の意志があるはずがないと言うのが法制局の考えなのです。 pic.twitter.com/sHGpK859eZ
― take4 (@sumerokiiyasaka) 2019 年6月11日
細川内閣や村山内閣時代に中韓に対して「日本は軍国主義の侵略 国家でした。ごめんなさい」の謝罪外交が盛んに行われていた当時、上皇陛下は御製「国がためあまた逝きしを 悼みつつ平らけき世を願ひあゆまむ」を詠まれ、謝罪外交はしない旨のご発言をされました。陛下は決してロ ボットではありません。 pic.twitter.com/W04qUcAImk
― take4 (@sumerokiiyasaka) 2019 年6月11日
ここは、安倍さんの覚悟次第でしょうが、回りに敵が多すぎて手が出せないのでしょうか。なんて言ってるようでは負けです。やはり、なにがあってもやり抜くという覚悟が必ようです。安倍さんにその覚悟ありや。
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