売国奴孫の危機を、7日 、第1943回の「 ★サウジ、SBとの太陽光発電事業棚上げか」で、喜んで取り上げましたが、その後に同じサウジが5兆円の投資をするというのでがっかりしていました。
ところが、分からないものですね、あのサウジの記者の行方不明の問題がソフトバンクの危機になりそうなんだそうです。
ブルームバーグより 2018年10月15日
ソフトバンク株が急落、サウジ記者の行方不明問題への懸念増大 古川有希、中村友治
ソフトバンクグループ株価が急落している。サウジアラビア出身のジャーナリストがトルコのサウジ総領事館に入った後に 行方不明 となった問題が長期化しており、市場ではサウジとの関係が深いビジョン・ファンドの先行き不透明感を懸念する声も出ている。
前営業日比1%安で始まった後も売りが先行し、一時8.1%安の9164円まで下落した。売買額は東京市場全体で トップの約 1651億円で、2位のファーストリテイリングの倍以上の規模に膨らんでいる。
ソフトバンクの孫正義会長兼社長が推進しているビジョン・ファンドはサウジの政府系ファンドから450億ドル(約5 兆円)の 投資を受けている。同国のムハンマド皇太子は今月上旬のブルームバーグとのインタビューで、孫氏が構想する第2のビジョン・ファ ンドにも新たに450億ドルを出資する方針を明らかにしており、サウジ頼みのビジョン・ファンドが、今回の問題によって リスクと なることが懸念されている。
英サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト、クリス・レーン氏は「もしサウジが記者の殺害に関与していたとす れば、多 くの投資家たちはサウジからの資金を受けることは望まないだろう」と指摘。ビジョン・ファンドの今後の投資が前に進まなくなり、 孫氏が計画する第2のビジョン・ファンドにとっても潜在的なリスクになるとの見方を示した。
調査会社コンステレーション・リサーチの創業者、レイ・ウォン氏は「情報の開示と解決策が必要」とし、「テック企業 やその従 業員の間には、社会的な道義心として、この新しい枠組みに誰が資金を出すのかという点についての意識が高まっている」と話した。
テンプル大学日本校のジェフ・キングストン教授は孫氏が今後「シリコンバレーで冷遇されることになる」と指摘。「シ リコンバ レーの若きベンチャーキャピタリストたちは世界をよりよい場所にしたいという精神があり、サウジが関わっているという暗いビジョ ンは受け入れられるものではない」と述べた。
トランプ米大統領は、サウジアラビア出身のジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏失踪への関与を否定しているサウジ の主張は 受け入れがたいとの立場を固めており、同国への制裁を検討している。また、サウジ政府は、懲罰的措置を受けた場合には、自国の影 響力を行使して報復することを示唆している。
何だか面白いことになりそうです。とは言いながら特亜3国と同じでしぶとい孫なので何とか乗り切るのじゃないでしょうか。
それにしてもサウジの王子も胡散臭いですね。何で、10兆円も投資するのでしょう。いずれ、共倒れするのじゃないでしょうか。
なんて、これぞごまめの歯ぎしりです。情け無い。やはり、特亜3国の崩壊と一緒に道連れになってくれるまで待たなければならないのかも。
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