日本では老人の無駄な延命治療で医療費が莫大なものになって健康保険が大変なことになっています。
欧米では安楽死を認めている国もあり、老人を尊厳死させてくれるところもあるようです。
フランスが安楽死の是非で国民対話をするそうです。来年の新報を目指しているようです。
日本が老人を無駄に延命させない時代は来るのでしょうか。
安楽死の是非で10月から「国民対話」 仏、来年の新法めざすhttps://t.co/X2erHctSu2
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 14, 2022
大統領府の発表によると、国民対話には一般市民や医療・介護関係者が参加し、来年3月に結論をまとめるとしている。欧州ではオランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スペインが安楽死を合法化している。
やはり、これも行き過ぎた民主主義のなせる技でしょうか。と言うか、腰の引けた政治家には絶対に取り組めないでしょう。
覚悟の無い政治家は本当に役にたちません。そして、それは選ぶ国民に覚悟が無いということです。
日本人はどこまで平和ボケに浸かって生きるのでしょうか。
やはり、いい加減に目覚めて欲しい!
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