そのタイトルに惹かれた「むさぼらなかった男 渋沢栄一」を、宮崎さんが書評で取り上げてくれたのを、1月24日、第7784回の「★むさぼらなかった男 渋沢栄一」で、取り上げました。
その著者の中村彰彦さんとの生インタビューをアップしてくれています。
渋沢さんは強烈に運が強かったようです。運と言えば東郷平八郎元帥を思い出します。やはり、何かを成す人には強烈な運も味方するようです。
それにしても、渋沢さんを一万円札に選んだのは誰でしょうか。この裏には、日本的経営を捨て去った現代の経営者達への痛烈な非難が込められているような気がしてなりません。
考えすぎでしょうか!
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