この期に及んで、のこのこと韓国に出かけて行った日韓議員連盟って、何がしたかったのでしょうか。
その中には、11月30日、第689回の「★志位委員長にちゃんと説明してもらわないと」で、取り上げたニセ徴用工の上前を跳ねた共産党の委員長を筆頭に6人が参加しているようです。
もしかしたら、バラされたら困るので口封じに行ったのでしょうか。自民党を筆頭とした他の議員たちも、目的は同じだったりして。
おまけに、文ちゃんの訪日まで協力するそうです。本当にバカの集まりとしか思えません。
【日韓議員連盟】「韓国大統領の訪日実現に向けて協力」 共同声明採択 ネットでは議員連盟に非難囂々https://t.co/SvGs1sKwqI#日韓議員連盟 #文大統領
— 政治知新 (@seijichishin) 2018年12月15日
日本の足を引っ張るというか、金か女が目的で行ったとしか思えない奴らですが、それが、ばれるのが怖かったのでしょうか、何と、産経新聞の参加を拒否したのだそうです。
何とも分り易い奴らです。産経が怒りを込めて「一体何をしに行ったのか」と書いてくれています。
産経ニュースより 2018.12.16
【主張】訪 韓団「産経拒否」 一体何をしに行ったのか
日韓議連と韓日議連が14日にソウルの韓国国会で開いた合同総会の閉会式と記者会見について、本紙政治部記者の取材が許可 されなかった。産経記者に手続き上の瑕疵(かし)があったためだという。
到底、納得できない説明である。日韓議連側は7日に同行取材の募集を締め切ったというが、そもそも議連側は同行取材を募っ ていなかった。総会開催を日本の報道機関に告知したのも11日だ。
産経ソウル支局長の取材は許されたが、これは言い訳にはならない。むしろ記者を露骨に選別する報道規制である。政治部記者 に取材されると不都合なことがあったと思われても仕方あるまい。
日韓関係は、いわゆる徴用工問題など韓国の執拗(しつよう)な反日姿勢で冷え込んでいる。だが、報道の自由をないがしろに してまで訪韓する必要はあったのか。これでは日韓議連の存在意義が問われよう。
中国共産党の独裁下にある中国が本紙記者の取材を拒否したことは何度もある。韓国の朴槿恵政権時代、加藤達也前ソウル支局 長が名誉毀損(きそん)の罪で起訴され、無罪となったことも記憶に新しい。
議連が意に沿わぬ記者を排除しようとしたのならば、これらとどこが違うのか。容認するわけにはいかない。
もとより、日韓議連がこのタイミングで何を伝えようとして訪韓したのか、はなはだ疑問だ。
例えば、議連の額賀福志郎会長は文在寅大統領との会談で、徴用工問題について、「対応策は韓国側が判断することだ。個人の 請求権は消滅していないと日本政府も認定しているが、外交保護権は放棄している」と語った。
あまりに弱いもの言いだ。賠償請求問題は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決された」と明記された。それ が国家同士の約束事である。
日本が供与した無償3億ドルには徴用の未払い賃金や被害補償問題の解決金も含まれる。個人で請求したいなら、相手はあくま で韓国政府だとなぜ言えないのか。
共同声明で、韓国国会議員による竹島(島根県隠岐の島町)への相次ぐ上陸や、韓国軍の竹島周辺での軍事演習の問題を、どう して大きく取り上げなかったのか。
言うべきことを言えない国との友好はあり得ない。逆に、相手に誤ったメッセージを与えることを厳しく認識すべきである。
結局は、弱味を握られた奴等ばかりということでしょう。ましてや、日本の為なんて考えて行ったものは一人も居ないのじゃないでしょうか。
日本の政治家の劣化の象徴のようなやつらでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます