団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★プレスコードと差別用語

2018年08月02日 | 文科省・教育改正

  プレスコードなんて全く知らず、素直な教育を受けた私ですが、ネットで目覚めたことで、そんな恐ろしいことがやられていた事に驚きました。
  ところが、我が香川はそれ程に日教組に犯されたなかったようで、国旗も国歌など普通に教えてくれていました。
  只、歴史だけは自虐史観だったようです。それだけに、国旗掲揚や国歌斉唱もさせないという恐ろしい教育が行われていたことも知りませんでした。
  その当たりの地域や年代による違いはどこから産まれたのか不思議でした。

  ところが、そこにも戦後利得者の思惑があったようです。何時ものねずさんが詳しく書いてくれています。
  何時ものように全文をリンク元で是非読んでください。

   大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年07月25日

  プ レスコードと差別用語

  最近はAIというほどたいそうなものではありませんが、特定の用語でひっかかったサイトを通報するということが行われていま す。
やっているのはごく少人数で、IPアドレスを変えて、自動メールで通報、まえもって受け皿となるように手配もしてあるから、一定 件数の通報すればそのサイトを閉鎖に追い込めるというわけです。
もっとも朝日はそれをたくさんの良識ある人たちによる集団通報だと報じていましたが。

 「プレスコード(Press Code for Japan)」というのは、GHQが日本の精神構造の解体を目的に、新聞、雑誌、書籍、ラジオ放送などの報道を統制するために発せられた規則です。
正式名称は「SCAPIN-33、日本に与うる新聞遵則」で、終戦の約一ヶ月後である昭和20(1945)年9月19日に発令さ れ、9月21日に発布されました。

  GHQは、このプレスコードをもとに、約5700人の日本人を雇い入れて、国内で刊行されるすべての印刷物およびラジオ放送(当 時はまだテレビはありません)の台本などを検閲するのに用いました。
当時の検閲は、新聞記事だけで一日に約5千本以上を対象に、毎日休みなく行ったといいます。
その内容は、30項目あります。
具体的な内容は末尾に掲載します。

 このプレスコードは、政治的には昭和27年のサンフランシスコ講和条約で日本が主権を回復した時点で破棄されています。
従って国内法的にはすでに存在しません。

 ところがいくつか理由から、いまも事実上、このプレスコードは生きているように擬装され、使われています。
 理由は敗戦利得者の利権です。…以下略

  教育という国家の基本を担うところに戦後利得者という尤も恥ずべき奴らが跋扈した事こそが、日本のここまで劣化させた原因ですね。
  やはり、教育の改革こそ急がれますが、あの文科省の腐敗を見せ付けられると、そう簡単ではなさそうです。とは言え、ここに手を付け無い限り日本の再生は無いでしょう。

  それにしても、子共の教育より自分の利権が大事と言う奴らが教育界を牛耳っていることに呆れるしか無いですね。子供達の将来を考えるという心はどこかに捨ててしまったのでしょうね。
  金が全ての考えこそが日本の敵ですね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿