団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★朝鮮通信使と柳 川一件

2022年07月04日 | 鎖国のすすめ

 鎖国こそが日本を救うと何度も書いてきましたが、それもねずさんに目覚めさせて貰ったお陰です。
  とは言え、今の時代世界との鎖国は流石に無理がありそうです。となると、やはり特亜3国との鎖国こそが求めるべき方向でしょう。
  特亜3国とは全面的な鎖国でもそれ程の影響は無さそうです。と言うか、それこそが日本の素晴らしい未来を齎してくれるのは間違いないでしょう。

  この朝鮮通信使 の問題でねずさんが特亜3国との鎖国について最後に書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/06/26

  朝鮮通信使と柳 川一件

  江戸時代の朝鮮通信使に関連して起こった対馬藩の事件は、
「柳川一件」
と呼ばれ、学問が空理空論に走ることを戒めた事件として、大切な教訓にされました。
どんなに勉強ができたり通訳ができたとしても、
「民を靖(やす)んじる」
という施政の本義を失ったならば武士ではない。
どんなに学問ができようが良い大学を出ようが、一見正しげな理屈を言おうが、国を靖んじ民の安寧を離れては「曲学阿世の徒」 でしかないということが、きつく武家のいましめとされたのです。 ・・・中略
 
 隣人と仲良くする、常に仲良くしたい、というのは、日本人の変わらぬ習性です。
けれど、まともな人たちなら、そうやって仲良く暮らすことはとても大切なことだけれど、まともでない人たちまでごっちゃにす るのは、国民の生活そのものを破壊する原因となります。

 冒頭に掲げた朝鮮通信使一行の図は、まことに豪勢な行列です。
幕府は、30年に一度の朝鮮通信使の行列のために、莫大な予算を計上して、通信使たちの行列を荘厳しました。
けれどそれは、あくまで30年に一度のイベント毎だったからです。
逆にいえば、それだけのおもてなしはするけれど、それ以外には「半島人は来るな!」ということなのです。

 私は、ChinaやKoreaについて、限定的な鎖国を実施せよ、国内にいる在日外国人の通名を廃止せよ、という立場をと り、国政にそのはたらきかけをしていますが、これは民の生活の安全と安穏を保つための、最低限の国の使命であると思っていま す。 
 
  最低限の国の使命を成し遂げてくれる政府を持ちたいものですが、やはり正しい国家観と歴史観を持たない奴等を選んでいる限りはその望みはなさそうです。
  一旦劣化したものを取り戻すのはやはり気の長い年月が必用なのでしょうか。


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