団塊の世代は戦後の平和を最大に享受してきました。しかしそれが先人が命を掛けて戦ってくれたことだと感謝することもなかったという情けなさです。
ネットのお蔭で先人の素晴らしさを知った今、何とか日本を再生したいとおもうものの何にも出来ないのが現状です。何とも、哀れなものです。
ねずさんが、そんな我々こそが日本の再生に努めるべきだと教えてくれています。
それにしても、ここまで劣化した日本の再生なんて出来るのでしょうか。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/06/29
8月革命説とイマジナル・セル
・・・略
つまり戦後日本というステイトは本来の日本を取り戻す、つまり、イモムシからチョウになるプロセスが始まったのです。
戦後生まれの私達は、一度も戦場に行くこともなく、徴兵に取られることもなく、同級生を戦災で失うこともなく、空襲に怯えることもない、素晴らしい時代を過ごさせていただきました。
そうであれば、いま私達がすべきことは、子どもたちや孫たちのために、これまで以上にもっと良い日本を残すこと。
愛と平和の世界で一番やさしさのある国としての日本を築くことではないかと思います。
日本は一部の特権政治家のためにある国でもなければ、いわゆる敗戦利得者のためにある国でもありません。
日本は、日本人による日本人のための日本人のための国です。
そして、そんな日本は、世界の希望です。
※以上のイマジナル・セルのお話は、保江邦夫さん、 はせくらみゆきさん共著『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』から引用させていただきました。
世界の希望である日本の現状を考えると世界は消滅しかないように思えてしかたありません。
とは言え、諦めると本当になるでしょう。何とか、ねずさんの考えを信じて日本の再生を信じたいものです。大丈夫でしょうか。
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