80年代に戦前に育った本田宗一郎さん達経営者が一線を退き、正しい国家観も歴史観も持たない世代と交代したことで日本敵経営が無くなってきたことを何度も書いてきました。
クリントン等による日本企業潰しの企みに気が付いて防ぐ考えも気力もなかったのも間違いないでしょう。
そんな日本的経営の崩壊を武田邦彦さんが「虎ノ門ニュース」で、ズバリ指摘してくれています。
この日本的経営の素晴らしさを日本人が理解し取り戻すことこそが日本の目指すべき道であることに目覚めることが必要だし急がれます。
ご異議があるのを承知の上で申しますが、権力と権威を 分離した 君臣 一体の日本の伝統的国家システムは無用な権力闘争を避け、2千年以上国家が続いた所以であり、これを大事に守る べきだと思います。その意味で日本企業は能力至上主義の行き過ぎを改め、人間そのものを評価して頂 きたく存 じま す。 pic.twitter.com/jW8cerBoD4
— take5 (@akasayiigaremus) October 1, 2021
日本的経営が全て素晴らしいとは言えませんが、その良いところと西欧的経営の良さを組み合わせてより良い経営に近付けることこそが日本の目指すべき道であることは間違いないでしょう。
日本の再生はそれしかない!
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