360ccの軽自動車は本当に力不足でした。それを660にまで拡大した時には驚いたものですが、その決断が今の軽自動車を生み出したことを考えると昔の官僚は良い仕事をしていたようです。
今の、官僚にはその面影も無さそうに思えて仕方ありません。
それにしても、軽自動車の人気は世界でどんどん上がっているようです。まさか、こんな時代が来るとは思ってもいませんでした。
これも、環境問題が齎したものでしょうか。ということは、世界の自動車の半分が軽になる可能性はありそうです。
さて、どこまで健闘するでしょうか。
数年後にはトヨタも生産台数の半分が軽になっていたなんてこともあるかも。これは、地球にとっても資源の節約という恩恵をもたらすことになりそうです。
やはり、小さい事は良い事だ!
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