にわとりの様に右を向いて左を向くともう何を考えていたかを忘れることが多くなったり、この部屋を書いていても熟知している人の名前も出て来ないなんてことが度々で、いよいよ認知症が来たかと思わせられることが多くなりました。
これも、無駄な長生きをしている所為だと諦めてはいます。と言うか、常に、認知症や精神病は患った本人は勝ちだと思っています。
とは言え、回りの人達に多大な迷惑を懸けることになるのでなるべくなら患わないことだとは思っています。
その認知症の世界も、16日、第7927回の「★エーザイの認知症薬、米で承認取得」で、取り上げたように徐々に研究が進んで克服する時代がくるのかもしれません。
今度は、あの田中さんの島津製作所が血液検査で調べる方法を開発したそうです。いよいよ認知症も克服する時代が近づいたのでしょうか。
これは、人類にとって明るいニュースです。とは言え、一方ではChina肺炎のように年寄りを減らすこともやられている疑いがあるのですから人間とは面白いものですね。
島津製作所、認知症を血液で検査世界初 田中氏の技術活用https://t.co/dx1Y3RO9qp
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 22, 2021
ノーベル化学賞受賞者でエグゼクティブ・リサーチフェローの田中耕一氏らが開発した技術を活用した。島津に よる と、こうした機器は世界初で、患者の負担を大幅に減らすことができるという
それにしても、認知症を克服出きる研究をコツコツとやっている企業が日本にあることは誇らしいですね。
何かと劣化の酷い日本企業にもそれなりに頑張ってくれているところがあるのは嬉しいものです。
頑張れ日本!
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