◎ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年 アメリカ 131分)
原題 Mission:Impossible - Rogue Nation
監督・脚本 クリストファー・マッカリー
◎なぜいつもIMFは祖国から疎外されるのか?
という疑問もさることながら、イーサン・ハントに絡む女性はなんで毎回、新しくなるのか?というわかりきった疑問も頭をもたげる。ただまあ、前作の「ゴースト・プロトコル」のポーラ・パットンも行動的な美女だったけど、今作のレベッカ・ファーガソンもやっぱり綺麗でアクションもかっこいい。トム・クルーズの眼鏡にかなったってことなんだろね。
そんな下世話な疑問はさておき、IMFことImpossible Mission Force、すなわち不可能作戦部隊はたいがい上役にとっては目の上のたん瘤であるようで、それを回避することがそのまま世界を崩壊させかねない秘密組織の潰滅につながるという構図は、もはや定番らしい。
それと、前作のIMF分析官ジェレミー・レナーの参加に続いて、今回のCIA長官アレック・ボールドウィンもそうだけど、ちょっとずつ名のある役者が増えていくのを見てると、このシリーズはまだまだ続いていくんだろうね。ただまあ、飛行機に飛び乗ったり、オートバイをヘルメットなしでがんがん爆走させたり、敵のモロッコ発電所に潜入してまるで巨大な洗濯機にしか見えないところで揉まれたり、次から次へとアクションが連続するのはいつもどおりなんだけど、ほんと、観終わってすぐに忘れかけてるのは、ぼくが年を食ったせいなんだろうか?