小学５年生の博士ちゃんがやってきました。また、色々教えてもらい発見もありました。

近所の動植物昆虫博士である小学５年生が沢山のシイタケを持ってやってきました。お福分けだそうですが、肉厚の立派なシイタケです。シジュウカラとメジロ、ヒヨドリのつがいが梅の密を吸っています。梅の花にやってくる鳥によって、蜜の吸い方の違いとおしべ、めしべをきっちりと教えてくれました。その後、庭を回り、鳥の羽や羽毛を発見。推測するに、羽の大きさからみて、鷹がヒヨドリを襲ったのだと言われてびっくり。猫やイタチであれば、羽をずたずたにするという。本当に物知りの博士ちゃんです。近くの林から、鶯の鳴き声が聞こえてきます。