ウクライナの避難民、幼子の健気さが脳裡に残る 2022-03-10 10:09:55 | ウクライナ 父親に抱かれた幼い息子が泣きじゃくりながら、父親との別れを叫び、父親の頭を両手で何度もたたく。ウクライナの国を守るために残る男性は、市民兵士として戦うのでしょうか。昨夜は、父の頭をたたく男の子の健気さが脳裡に残り、寝付けなかった。1000kmも一人ぼっちで避難してきた11歳の少年等々、まだまだ、知られざる想像できない悲劇がこの戦争で日々止めどなく起こっている。有史以来、専制独裁政治体制の崩壊は、必ず起こることをわかりながら、自己のために突き進むプーチンの頭脳が壊れている。