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大相撲春日野部屋の朝稽古を観てきました~激しさ、厳しさ、けがとの戦い~

2018-03-07 12:33:04 | スポーツ
大相撲春日野部屋の朝稽古を星田会館に観に行ってきました。7時過ぎに到着、稽古場の場所を間違って会館に入っていくと、春日野親方がエレベーターから現れ、誰か大きな人と挨拶を交わし、稽古場に向かいました。その大きな人は、先場所幕内優勝した栃ノ心でした。実は、昨日、けがをして、東京のかかりつけの医者に診てもらうために一時帰るとのことでしたので、親方に帰京の挨拶をしていたのでしょう。その後稽古場に行くと、幕下以下のお相撲さんの基本の稽古である四股(しこ)、股割(またわり)、摺足(すりあし)、鉄砲(てっぽう)が行われました。その後、実践稽古の申し合い稽古(勝ち抜き方式)、ぶつかり稽古(ぶつかり方は受け方の胸を借りて押しと受け身の稽古)まで観てきました。栃煌山、碧山の姿もまじかで観ることができました。けいこで力を発揮していたのは、先場所序の口優勝した坊主頭塚原でした。体のつくりや面構えが大成しそうな雰囲気がありました。残念なことに彼と申し合い稽古をしたお相撲さんが右足を負傷し、足を引きずってその場を立ち去りました。稽古の激しさ、厳しさ、けがとの戦い、一般の社会とは全く異なる実力だけの世界をあらためて痛感しました。
三番稽古(相手を代えずに二人で取る)や幕内力士の稽古は、観ずに、帰宅しました。





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