今週末に、母の七回忌が実家の菩提寺で行われる。子供・孫・曾孫たちが集合するのだが、法事そのものについて、今迄全くの無頓着であり、遅まきながらこれではいかんと思い、物知りの年配者に尋ねてみると多くを語らず、宗派、土地、家、施主によって随分異なるとのこと。当方としては、故人の冥福を祈り、供養するとの認識だが、故人と今生かされている自分たちの縁を阿弥陀様の智慧と慈悲により実現、感謝する意義があるとのことを知った。要は、世界中の人々は、阿弥陀様によって生かされているである。この真意は、人は、誰かの恩恵で生かされていることをまず知り、常に、感謝の心で生きなさいと言われているのではないかと理解した。読経・焼香・合掌後のご住職法話を毎回楽しみにしているが、今回は、じっくりと違った意味合いで拝聴したく思っている。
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