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自然と共存する~雨を思うと心が静まる

2015-07-30 12:00:28 | 生活の知恵
ここ数年、国内では、台風や異常気象で大量の降水量による被害が各地で発生。年間降水量に近い程の雨が人や家屋まで飲み込み、悪者になることが多い。逆に、日照りや干ばつの発生が少なくなっているように思う。世界の地域と比べると日本の年間降水量は2倍以上である。兎に角、我々の生活は、雨と共存していることを実感するとともに、共存共栄でなければと思う。昔の人は、米や旬のものを実らせる雨に感謝し、暮らしを営む中で、雨のことを大切に思い、多くの呼び名をつけてきた。小雨、にわか雨、菜種雨、しぐれ、粉糠雨、氷雨、雷雨、五月雨、梅雨、・・・。雨冠の漢字も多い・・・雲、雫、雪、雷、霞、霰、霜、雹、霊、零、・・・。
雨の色・・・緑雨、赤い雨、黒い雨、白い雨。雨(自然)に敬意を払い、人類として、有益に活用していかねばならない。



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