お盆を迎え、今年も実家に出向くことは控えたので、兄弟家族が顔を合わすことができない。ところで、お盆供養とは何かと、あらためて知り合いの住職に尋ねてみた。仏教宗派によって異なるが、おおよその共通点は、『人は死亡すると、葬式で戒名をもらい、仏弟子となり、仏道修行に入るとのこと。一周忌、三回忌などの法要は、この世からその修行応援をするということ。お盆には、修行を一休みし里帰りをするので、迎える親族は、仏壇やお墓を清掃し、気持ちよく受け入れる準備をし、親族が集まりより絆を深める場である』ということ。こういうことすらもいい加減な裏覚えで生きてきたことが恥ずかしい。そういえば、幼いころは、親戚中が本家である自宅に集まり、にぎやかだったことを思い出す。絆、キズナ、きずな、忘れてはならない言葉だ。
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