徳川幕府の江戸時代のことを考えていると、実に面白い。戦国時代を終結、長期安定政権を確立。平和な時代を過ごしたが、世界の大きな変化から見ると、日本国内は多くが止まってしまった時代。三大改革は農業改革でコメの生産量を増やし、武士の給料の基本である米の価値が下がり、生活が苦しくなる。科学技術なんて、ちんぷんかんぷんの藩主・大名ばかりだから、日本中が財政難となりいきづまる。歴史は、実に面白い。その時点で正しいと思うことを実行しても、あるスパンでとらえると大きな損失をもたらしている。現在の自分ファーストをよしとして突き進む世界の政治家たちがやることに従う庶民には、とんでもない悲劇が待っていることを記しておきたい。
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