深夜に起きて、世間の出来事を考えてみる。

ここ１か月ほど前から、深夜に目覚め、そのまま起きていることが多くなった。このままでは、健康に悪いと思い、そのような生活ぶりを改めようと何度も試みたが、また逆戻りである。２時、３時に起きて、新聞・出版物、メール・インターネット記事をじっくりと読みながら、自己の考えを整理すると今生きていると実感できる。昨今の大事件や政治経済・文化・スポーツ面の出来事を自分の周辺に照らし合わせると自己分析ができるのである。まだまだ、「忘己利他（もうこりた）」には、近づくどころか遠のく状態であると思ってしまう。