阪神が生活リズムの大半を占め出して、56年。相撲よりも優先度が高くなり、阪神ファンとなって半世紀がたちました。今シーズンの戦いを見て、その不甲斐なさが自己の姿とダブリながら、我が愛すべきタイガースに物申します。キャンプに出掛け、吉田・岡田・川藤・北村と話をしました。彼らも強くなるために中々厳しく言っていました。球団・チーム首脳陣は、組織的な意識改革を図ることがまず必要です。ファンに取り囲まれて、いつもウキウキ、ヒヤヒヤびくびくしている割には、ええ気になっていると言える甘さがいつも心の中に潜んでいます。本当の勝つ努力しないで、野球が勝てますか?と言いたい。阪神ほど、恵まれた球団は、ないと思う。人気商売なので、全国のファンがついてくださるのはよいが、選手を甘やかせることになっている。負けたら、年棒を下げる事が必要。活躍しないのに、4~5億ももらっている選手、東北被災者にすべて義援金としてさしだしなさいと言いたい。①打てないなら致し方ないけれど、基本の基本であるキャッチボールでゆるくしか投げられず、また目測を誤る金本はもうプロとしては、通用しない。彼の登場は、代打、ベンチでの盛り上げだ。②ボールを、本塁突入防御を怖がり、4万の衆知の前であきらかに雑なプレーをする城島は、入団時の素直な姿勢を取り戻すこと。③チャンスには、顔が紅潮し、何でも振ってしまう新井さんには、相手のピンチの気持ちで優位に立っているという精神力を今一度鍛えなおし、④鳥谷には、お客様意識の向上を図り、真摯なプレーを反省しなればならない。⑤ブラゼルには、相手はストライクを投げないから、打てないのだ。⑥そして、これらのことを厳しく指導ができない監督、コーチは、価値がないただの素人集団である。実は、これらを築きあげたのがファンなのです。一喜一憂し、騒ぐばっかりの甲子園のファンなのです。阪神を強くするためには、球団・首脳陣・選手のハングリーさと真摯に野球できる喜びの再自覚が必要で、それをとり戻すためには、甲子園の収入や年棒を極端に少なくすることの荒治療が重要です。売り出し中の上本も、引っ張り打法で、大きく前に突っ込むフォームでは打てません。早く治さないと、治りません。和田さんの役割です。頼みますよ。林を大打者に育てるためにも、少々の失敗は目をつむり、金本は自らの意思で欠場しなさい。少し、活躍し、マスコミで取り上げられるとすぐにいい気になってすべてを失う、阪神特有病にかかる選手。鳴尾浜の宿舎は、快適すぎます。最後に、ABC朝日放送の解説者もう少し、勉強してください。野球だけでなく、会話の在り方を。日本語になっていない、言葉がよく出てき、関西人として、恥ずかしく思います。・・・・・・もうやめます。
最新の画像[もっと見る]
-
ジョウビタキのジョー君と久しぶりの会話。 2週間前
-
ジョウビタキのジョー君と久しぶりの会話。 2週間前
-
母の17回忌を松阪養泉寺にて行った。心に響くいいお話であった。 1ヶ月前
-
母の17回忌を松阪養泉寺にて行った。心に響くいいお話であった。 1ヶ月前
-
母の17回忌を松阪養泉寺にて行った。心に響くいいお話であった。 1ヶ月前
-
母の17回忌を松阪養泉寺にて行った。心に響くいいお話であった。 1ヶ月前
-
石焼きいもを買いに徳ちゃん農園さんへ 3ヶ月前
-
石焼きいもを買いに徳ちゃん農園さんへ 3ヶ月前
-
石焼きいもを買いに徳ちゃん農園さんへ 3ヶ月前
-
石焼きいもを買いに徳ちゃん農園さんへ 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます