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目には目をではなく、与野党間の相互理解と敬う国会論議を望む

2024-10-07 23:37:05 | 政治経済
『目には目を』という言葉が浮かび、頭の中に居座っている。イスラエルとハマス・ヒズボラ・イランとの戦闘、ロシア、ウクライナ紛争でも、痛感することだ。戦争は、弱者を常に悲惨な事態に追い込む。国内では、首相の所信表明に対する各党の代表質問が始まった。石破首相は、政治と国民の相互信頼度を高めるために動き出した。裏金事件の追及や衆院選の公認問題について、自民党から大きな抵抗力が働き、政治基盤に弱い首相も右往左往しているのがよくわかる。そういう中、公認問題に対して、国民が納得する方向に一歩だが踏み出した。それでも、野党は、短期間国会論戦には納得がいかず、早期解散選挙を非難している。立憲の野田代表が石破首相の自民にない良さを評価したうえで、質疑に入ったが、今まで全く見られなかったことである。与野党間相互において、何が何でも真っ向から反対するのではなく、相手の言動行動を理解し、尊重しあう論議を行う努力をもって、より良き政治を展開していってほしいものである。あくまでも、自らとその周辺に有利な方向に導くのではなく、国民に安心安全な暮らしをもたらす愛と熱意ある活動をお願いしたい。


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