~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

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内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ワクチン接種証明書を取得したが、またまた障害発生

2021-12-21 12:16:35 | 新型コロナウィルス

昨夜、スマホで、ワクチン接種証明書を取得した。
予想通り初日の運用で、昼間は処理が混み合い、予想外のエラーが続出し混乱が生じたと報道されている。当方は、昼間を避けて就寝前に試みた。『ワクチン接種証明書』で検索すると、デジタル庁のアプリでなく、民間の異なるアプリが表示され困った。そこで、パソコンで検索して、デジタル庁が開発した「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を見つけ、二次元コードをスマホで読み取り、以降は、容易に接種内容を確認タップし、取得できた。このトラブルもその原因が報道されており、納得である。それにしても、何度も発信しているが、アプリ運用の十二分なる確認ができていないことが致命傷である。テスト試行運用については、関係者だけではなく、ごく一般の市民を重要視して利用確認し、アプリ運用徹底に注力していただきたい。

鍋蓋が開けられなくなった。気圧差解消のための策

2021-12-20 18:01:30 | 暮らし
家人からヘルプが入った。フライパンに鍋ふたをしたら、蓋が開けられなくなり、隙間を開けようとしたり、冷やしたり、力づくで開けようとしたが、全てNGとのこと。少し、冷静になって考え、蓋外部が内部よりも圧力が大なので、これを解消すべきと思った。そこで、内部の気圧を高めるために、フライパンを少し温め、蓋を引っ張ることを二度繰り返し、やっとのことで蓋が開いた。何とか、錆びついた理系の面目を保った出来事でした。

京都、日本の呼び方から思う、教育の重要性と国の衰退

2021-12-19 10:00:56 | 教育
日本のみやこを表す言葉が、中国から輸入された漢語『京都』で、中国では古代から首都と同義語らしい。奈良平城京のことは、京都と記述し「ミヤコ」と呼び、京都平安京の場合は、京都京都(きょうとのみやこ)と京都が重複するので「京都」だけが残り「キョウト」と呼ぶようになったそうだ。ついでに、日本については、NHKは「ニッポン」で統一、民放は「二ホン」が多いらしいが、どちらでもOK。魏志倭人伝にあるように、中国から倭の国と呼ばれていたが、太陽が出てくる方向にあるから「日いづる国」と言われ「ひのもと」、「日本」と言い出したのは、天武天皇時代、本格的には、奈良時代からである。このようなことを考え出すと、この国の基盤・本質的に重要なことの教えが教育機関・社会や家庭できっちりとできていないことも日本が衰退していく要因ではないかと遺憾に思うのである。

大阪北新地の雑居ビル火災に学ぶこと多数あり

2021-12-18 16:41:49 | 社会問題
大阪北新地の雑居ビル火災の現場は、会社員時代よく通ったところで、放火が疑われ、24人が死亡と報道されると全く関係ない人たちの一生が失われた被害に憤りが込み上げる。京都アニメーション放火、歌舞伎町ビル火災など多数の犠牲者が出ても、まだまだ大きな火災事故は、忘れない時点で、続いて起こっている。ビル内での火災、地震、無差別殺人なども含めて、事前にチェック、確認、訓練などに気を緩めずに対策・対応が必要である。

デジタル社会こそアナログの必要性、それは希少価値

2021-12-16 19:02:06 | デジタル社会
デジタル化が進めば進め程、アナログ的なモノことが希少価値として、より高まるのではないかと思う。コロナ禍における三密を避けなければならない中、人々はよりリアルな接触・交流を熱望しているようだ。近所の日ごろ接触しない無口な方に出合うと、親しく話しかけられ、色々な話の花が咲く。今日もそうだった。つつきはっけんに参加された方がイベントの良さを色々評価してくれて、是非再開をとメールが届く。働く社会でも一般社会でもこれからは、デジタル化とリアル的なアナログをうまく組み合わせて世の中が動いていくのではないか。

市民の方からの『伊藤若冲』に関する問い合わせ

2021-12-15 16:33:28 | 郷土の歴史
市民の方から『伊藤若冲』について知りたいと電話があった。インターネットで調べていたら、五年前に当方が掲載した普賢寺にある若冲屋敷跡の記事がヒットしたという。はっきり言って、付近村人の言い伝えであり、真実性に乏しいとお伝えした、天明の大火で、自宅が焼け、その後二年間行方不明で、南に下ったという。地元ではひげがぼうぼうの老人が鶏の絵をかき、コメと交換していたとする話が伝わっている。その真相を確認するために、当時隣接する屋敷や由緒ある地域のお宅を訪ねたが、明確なものは得られなかった。若冲が画いた鶏の絵が当時米と交換したものかが手掛かりになると思うのだが・・・。

若者の歌の理解、おとなしく聴くところからか・・・。

2021-12-14 16:17:05 | 今思うこと
若者がうたう歌がわからなくなったのは、いつからだろうか。フォークや歌謡曲は90年前半ぐらいまでで、その後のJPOPといわれた90年代からは、メロディ、コードの流れ、リズム、テンポ、に違和感・異質感を覚え、若者の歌を遠ざけてきたみたいた。その結果、現在歌は、フォークと昭和のヒット曲ぐらいしかわからない。今年も紅白は見ることはないであろう。これでは、いけないなあ…。少し我慢して、その良さを見つけることが大切なのかもしれない。

「今年の漢字」は『金』。当方は、『家』

2021-12-13 16:35:56 | 暮らし
今年の世相を表わす「今年の漢字」が『金』に決まった。オリパラの金、大谷翔平選手の二刀流大活躍。松山英樹選手のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、初の「金」字塔が打ち立てられたこと。また、コロナ対策の支援金、給付金などが頭に浮かぶ。さて、当方としては、『家』である。家に閉じこもり、家事の大変さに気づき、親しい人との家族交流、など、刺激の少ない一年だった。

年末のお歳暮において、思うこと。

2021-12-12 17:01:53 | 暮らし
年末のお歳暮が届くと、その連絡をするが、携帯電話やLINE、メールではなく、固定電話でするのが良識?ということらしいが、よく理解できない。品物を選び送ったり、相手からも同じことが毎年、繰り返される。御中元の時もそうだし、親戚が増える中、恒例行事とはいえ、なかなか大変である。ここ数年は、ご近所からもいただくものがあり、そのお返しにそれなりに気を使うものである。

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