18時、NHKラジオ『ウクライナ侵攻から1か月』を聴いている。その場にとどまり戦う市民、遠距離を避難してきた市民の生々しい、素直な声が届く。「自分たちの土地であり、国家であるから、自分たちが守る」「肉親が、友が倒れた。いつまで続くのか」7才の子供が「飼い犬、どうしているかな」と心配する言葉に、通訳の方が涙声になり、その悲惨さ、悲劇さをまたまた痛く感じている。神に祈れば・・・、と思っていたが、全く先が見えない。プーチンは、歴史上、最も非情なる犯罪人になった。
最近、地域の上空を飛ぶものが多くなってきたように感じます。国内旅客機の飛行ルートにあたるのは、以前と変わらないですが、小型飛行機、自衛隊のヘリコプターに加えて、ドローンを飛ばすシーンも見られます。農家の耕作地の農薬や肥料の散布に使われるようです。
ご近所のほぼ同年代の方がお亡くなりになり、今夜通夜に行って来ました。よく外に出ると、大きな屋敷の玄関や庭の手入れをしておられ、目が合うと、世間話や現役時代に通信関係の仕事をされていたので、ネットワーク設備施設の話に花が咲きました。ここ数年は、民生委員や選挙管理人、社会福祉の仕事もこなされ、いろいろと教えていただきました。昨年末に、体調がよくないと聞き心配をしていましたが、数カ月でこういうことになり、また、この3年、ご近所でお亡くなりになる方が続いているので、居合わせた同年代の人々から、「さみしいな、寂しい、どうしたらいいのかわからんな」との声が出ていました。
我ら親族の「ファミリー会」の会長が亡くなられた。心よりご冥福をお祈り申し上げます。当方よりも10歳も年上の甥で、ファミリー会でご一緒するまでは、接する機会もほとんどなかったが、全体をうまくまとめていただき、当方の会活動を全面的に支援し盛り立てていただいた。親父の世代から会がはじまり、我々の第二、三世代となり、江戸末期~明治の祖のルーツを訪ねて調べてみようという気持ちになり、出生地や実家周辺の町を歩き、それぞれの郷土史などを出版物で調べ、地元の人に聞き、また昔の写真や地図をかき集めてながら、分析・解釈・整理した。そして、パワーポイントやワードで、小冊子やホームページにまとめ上げ、「ファミリー会」の場で、2時間プレゼンテーションさせていただき、今でも大変良かったと思っている。
本日は、二人の同年代のお父さんと久しぶりの会話。一人は、古新聞回収業者のお父さん。兎に角、元気で、明るく笑って話をしてくれる。いろんな地域を回っているだけに、地域情報量が豊富であり、市域別の暮らしの違いなども聞くことができ、中々役立つことが多い。もう一人は、バイク屋さん。非常に苦労人で、現在では、自分で建てた簡易事務所で、バイク・自転車・農機具の中古販売、修理をしていて、いつも忙しい。無理難題のお客さんにも、笑いながら、柔らかく対応する仕事ぶりが頼もしいし、うらやましい。二人の共通点は、いつも元気で明るく、笑いながら話すことである。苦難の今の時代、人々がどう乗り越え生きられるのかの試練だと思いながら、笑いを忘れることなく過ごそうと思った偉大である。
何処を見ても、何を知っても、あまり良い話が届かない中、本日は、幸せの青い鳥を見つけようと探しました。
不安や哀しみが なくなった訳ではないけれど 不安や哀しみがあることで うれしさや楽しさを より深く感じるようになった
死んだ方がマシかと 思った時から 生きるという あたりまえのことが ありがたくなった 人と触れ合うことで その優しさに包まれ 人は人で人になるのだなぁと思えた
不安や悲しみに 押しつぶされてはいけない 手をひろげてそっとつつみこむように 暗闇を抱きしめる
小さな川に 小さな橋がかかる ぼくらには これぐらいがちょうどいいのかもしれない どこにいても 空や自然は美しくて どこにいても 人はみんな優しい あたりまえかもしれないけど 生きているだけで素晴らしいっ て 君に知ってほしい
と、若年性認知症の写真家が「新しい価値観と出会い、今が幸せ」 と謳っています。
不安や哀しみが なくなった訳ではないけれど 不安や哀しみがあることで うれしさや楽しさを より深く感じるようになった
死んだ方がマシかと 思った時から 生きるという あたりまえのことが ありがたくなった 人と触れ合うことで その優しさに包まれ 人は人で人になるのだなぁと思えた
不安や悲しみに 押しつぶされてはいけない 手をひろげてそっとつつみこむように 暗闇を抱きしめる
小さな川に 小さな橋がかかる ぼくらには これぐらいがちょうどいいのかもしれない どこにいても 空や自然は美しくて どこにいても 人はみんな優しい あたりまえかもしれないけど 生きているだけで素晴らしいっ て 君に知ってほしい
と、若年性認知症の写真家が「新しい価値観と出会い、今が幸せ」 と謳っています。
本年4月より、高校家庭科で「金融教育」が必須で始まるそうだ。「経済」という概念的な内容ではなく、実際にお金を管理・運用する「家計管理」という実践的で具体的な内容からということで、大変興味深い。家計管理の基本(収支バランス、リスク管理等)を理解し、生涯を見通した経済計画(教育資金、住宅取得、老後の備え、リスク(事故、病気、失業等)に対応できる計画的な家計管理方法を学ぶようだ。高校生というよりも、大人にとっても十二分に学ぶべき必須の内容である。
国家間の戦争を避けるには、外交である。大国ロシアが武力でウクライナを攻める現実は、悲惨悲劇の現場であり、胸が締め付けられる場面の連続である。だから、当事者の間に入る仲裁・仲介役を立てねばならない。そのために、国連があるのだが、機能を果たしていない。常任理事国の拒否権は、いつでも米国ロシアが自国の有利なように利己的に使用している。これでは、利害関係にある対外交渉はいつも大国有利に働く。今回の国連決議において、大半の国々がロシア非難に賛同するならば、常任理事国としても、無条件に厳しい罰則制裁を受けねばならない規則を定めて実行されるべきである。科学技術文化が向上し、より幸せな社会生活実現に向うはずの21世紀において、プーチンの血も涙もない野蛮的行動が、地球規模ですべての人類や動植物だけでなく、尊い自然も破壊する行為であることを決して忘れてはならない。日本をはじめとする東アジアにも中国・北朝鮮の脅威が迫ってきていることは、誰もが疑ってやまないのである。
テレビをつけたら、プロ野球オープン戦阪神―巨人の試合中継をやっていたので、1時間ほど見てしまった。というと、あまり関心がないと思われるが、確かにそうである。キャンプの仕上がり具合を、選手の成長ぶりを見るには、2週間後に迫った開幕にとって程よいのであるが、気持ちがワクワクしない。この時期におけるチームや選手に対する評価があまりにも素人っぽい情報しか入手できないことへの不満である。本当のところは、もっとファンを魅了する情報があるのだが、それをメディア関係者に披露しないし、気づかない解説者がほとんどある。しかし、今年から解説者になった鳥谷敬の守備に関する本日の説明は、納得性ある玄人肌の内容で好感を持った。「土のグランドの甲子園では、不規則バウンドで打球が転がり、ボールを取り損ねることが多く、他の人工芝の球場よりもエラーが多い。ゴロをはじいても、自分の手前の場所に落とし、打者の走塁力を考えて、一塁に投げればよい。ファインプレーよりも、打球方向を見定め、好位置で守ること」。選手時代は、あまりしゃべらず、主将でありながら、投手を励ます言葉もかけずに、クールさを売り物にしていた男が、解説者になった途端に、色々詳細に自己の経験をもとに本当の事をクールに吐き出してくれるのが大変面白かった。
京田辺市同志社山手に完成する大型ショッピングセンター「フォレストモール」の工事現場を見てきました。開業が8月ということで、やっと荒れ地が平坦地になった程度で、まだ何も建設されていません。家から裏山を経由していくと、徒歩10分。ということで、随分と近くに約17000坪のショッピングセンターができることは、ここに転宅してきたときからの強い要望でした。